軽井沢高原文庫
イベント情報
号数 発行日 価格 内容
第103号 2024/6/20 200円 軽井沢に憧れて:亀山郁夫/シジュウカラの住処:中丸美繪/軽井沢の植物と町植物園:新井勝利/富山での堀辰雄展の開催:綿引香織/シリーズ軽井沢再発見 追分のあたり、初蝶:高濱虚子/軽井沢高原文庫2024展覧会・イベントのご案内/芹沢光治良書簡43通を受贈/生田勉宛立原道造書簡77通、生田勉宛諸家書簡178通を寄託
第102号 2023/11/30 200円 我、喰い逃げを恥ず:村松友視/信州のまぼろし:高貝弘也/私と信濃との深いご縁:正宗量子/軽井沢文庫に想う:北原東代/生誕100年記念 遠藤周作展―『沈黙』から『深い河』まで―展示資料全データ
第101号 2023/6/30 200円 軽井沢の桜:長谷川櫂/風に揺れる紙片:萩原朔美/アウトレット:長嶋有/野鳥のメッカ・軽井沢:小谷ハルノ/高原文庫三十年の思い出:加賀乙彦(再録)/軽井沢高原文庫と私:加賀乙彦(再録)/軽井沢高原文庫2023展覧会・イベントのご案内
第100号 2022/11/30 200円 ひっそり静かな北軽井沢・大学村:中村稔/軽井沢と私:御厨貴/二階の人、葛原妙子の思い出:金子冬実/森の散歩:三浦慎/生誕100年ドナルド・キーン展―軽井沢と日本語の美― 展示資料全データ/資料受贈報告①~④/感想ノートより
第99号 2022/6/25 200円 軽井沢の四季―美しい光に包まれて:石井幹子/昭和の軽井沢:岸田夏子/「東京は長野だ」:杉本真維子/軽井沢高原文庫2022展覧会・イベントのご案内/シリーズ軽井沢再発見 浅間の煙:上田秋成
第98号 2021/12/5 200円 森のワンダーランド:嵐山光三郎/軽井沢~二十年前からワーケーション生活~:佐伯俊道/ふゆのやさしさ:カニエ・ナハ/軽井沢高原文庫2021事業報告/(シリーズ軽井沢再発見)『好色一代男』因果の関守:井原西鶴/夏季特別展「あさまのふもとの子どもの文学―衿子、桃子、俊太郎、、、―」展示資料全データ/感想ノートより
第97号 2021/7/5 200円 奇縁:浅田次郎/浅間山麓のひととき:皆川明/異人たちが愛した軽井沢:村岡恵理/「屋根のない病院」を受け継ぐ大河の一滴として:稲葉俊郎/軽井沢の思い出:川端香男里(再録)/(シリーズ軽井沢再発見)妙義山:武田久吉/「高原文庫」第36号刊行ほか
第96号 2020/12/15 200円 軽井沢と私:吉岡忍/没後世代にとっての立原道造(2015年「風信子忌」講演録):立花隆/夏季特別展「詩人・建築家 立原道造」展示資料全データ/資料受贈報告(北杜夫資料他)/感想ノートより
第95号 2020/7/15 200円 軽井沢、幾つかの記憶と現在:村上陽一郎/軽井沢との出会い:佐々木毅/軽井沢、八月、午後:與謝野文子/懐かしの軽井沢:木田三保/(シリーズ軽井沢再発見)北軽井沢にて:芥川比呂志/軽井沢高原文庫2020展覧会・イベントのご案内、「高原文庫」第35号刊行
第94号 2019/12/15 200円 軽井沢の暮らし:松浦寿輝/上皇両陛下加賀乙彦展鑑賞・「加賀乙彦展」終わる・「高原文庫」34号刊行・「立原道造資料」を受贈・感想ノートより他/遙かな想い出 消えない記憶:田中淑恵/夏季特別展「加賀乙彦展—精神世界の光と闇を求めて―」展示資料全データ
第93号 2019/6/25 200円 信濃追分の遠い日々――堀・立原を慕って:芳賀徹/軽井沢高原文庫2019展覧会・イベントのご案内/初めての軽井沢、そして今:阿部信雄/古い日記から:猿渡重達/わたしの軽井沢:久保木宗一/シリーズ軽井沢再発見:吉田健一「淺間山麓の淺間葡萄」
第92号 2018/12/15 300円 『羊の歌』に導かれて:姜尚中/わが心の軽井沢:吉村祐美/高原の文学サロン「「文学」を再定義した文学者―加藤周一さんの仕事について―」:樋口陽一/夏季特別展「新しい世界文学へ 加藤周一・中村真一郎・福永武彦 マチネ・ポエティク、モスラ」展示資料全データ
第91号 2018/06/29 200円 浅間山の大噴火による災害:荒牧重雄/2018展覧会・イベントのご案内/シリーズ軽井沢再発見:石川淳「中村眞一郎」
第90号 2017/11/30 200円 追分と私:春日真木子/北軽井沢のクマ:佐々木幹郎/身すぎよすぎの果てに――犀星のこと:和田知子/影もさやかに:柄澤齊/夏季特別展「野上弥生子展~99歳まで書き続けた作家~」展示資料全データ
第89号 2017/6/25 200円 軽井沢の霧:高橋順子/信濃追分での日々:田中清光/軽井沢の思い出:浦城いくよ/シリーズ軽井沢再発見:アーネスト・サトウ『日本旅行記』
第88号 2016/12/10 200円 軽井沢あれこれ:新藤凉子/あはれなりけり:出久根達郎/お墓の別荘:中村弓子/コドモノクニと私:熊谷博人/夏季特別展「130年の軽井沢~室生犀星・堀辰雄・川端康成・遠藤周作…~」展示資料全データ
第87号 2016/6/25 200円 東京の鳥、追分の鳥:岩井克人/2016展覧会・イベントのご案内/軽井沢の記憶:湯川豊/私の軽井沢:梶川敦子/ポニー馬車を作りました:波多野鷹/「浅間山と御嶽山の噴火と文学」報告:大藤敏行/幅北光が撮った軽井沢の風光 展示資料全データ
第86号 2015/11/30 200円 わたしの書斎:明石康/女性浅間:正津勉/軽井沢の楽しみ:小林章夫/現実と非現実が交錯する場所:石井睦美/所蔵資料紹介:室生犀星 髙山信吉宛書簡(未発表資料)/開館30周年記念特別展「室生犀星~金沢と軽井沢~」展示資料全データ/シリーズ軽井沢再発見:兼常清佐「浅間の表情」、牧野富太郎
第85号 2015/6/30 200円 風雪と幻想の軽井沢:西木正明/2015展覧会・イベントのご案内/戦後70年 幅北光が撮った軽井沢の文学者・芸術家 展示資料全データ
第84号 2014/12/25 200円 追憶の花が浮かぶ軽井沢:河合祥一郎/「私が出会った作家たち」小島千加子(2011年8月6日 軽井沢高原文庫の会)/なだいなだとフランス 医者 哲学者 作家 展示資料全データ/ルネ・堀内・ラガッシュ 挨拶/シリーズ 軽井沢再発見 『近代悲傷集』より:折口信夫、「日本語と私」:ハーバート・ノーマン
第83号 2014/07/05 200円 辻邦生、辻佐保子夫妻の別荘:松家仁之 / 1000mライフの走り書き!:周防義和 / 2014展示・イベントのご案内 / 生誕100年 立原道造と軽井沢展 展示資料全データ
第82号 2013/11/25 200円 追分の油屋旅館のこと:長田弘 / 夏の終わりの物語:髙樹のぶ子 / 軽井沢と二人の詩人:高階杞一 / 軽井沢高原文庫2013事業報告 / 狐狸庵こと遠藤周作の九十歳を祝う展覧会 展示資料全データ
第81号 2013/04/25 200円 「風立ちぬ」の堀辰雄:山崎剛太郎 / 2013展示・イベントのご案内 / 軽井沢朗読館と私:青木裕子 / 「文學展」の旅はつづく:森山朋絵 / 北杜夫展 ~美しい夢とユーモア、ふたたび~ 展示資料全データー
第80号 2012/04/25 200円 講演「文学にあらわれた軽井沢」:菅野昭正 (2011年8月20日 高原の文学サロン) / 2012展示・イベントのご案内
第79号 2011/07/08 200円 野上弥生子の日記から:岩橋邦枝 / 軽井沢に恋をして:早坂真紀 / シリーズ 軽井沢再発見 堀辰雄と将棋の香車:井伏鱒二 / 2011夏秋 展覧会&イベント案内
第78号 2011/04/15 200円 軽井沢の天変:加賀乙彦 / 夏の草原、春の災厄:春名徹 / 堀辰雄、福永武彦の師弟愛:吉村祐美 / 2011 展覧会・イベント案内 / 開館25周年記念特別展 文士と宿 軽井沢 万平ホテル・つるや旅館・星野温泉で過ごした日々 展示資料全データ
第77号 2010/11/25 200円 軽井沢さんへ:小池昌代 / 二つの昆虫文学展:岡田朝雄 / 対談:俵万智、矢代朝子 「軽井沢と歌人たち-軽井沢で詠んだ歌って?」(2010年8月7日(土)軽井沢高原文庫の会)
第76号 2010/06/28 200円 追悼・堀多恵子 / 「辰雄の作品と音楽」:堀多恵子 1991年(平3) CD『堀辰雄の芸術』解説より / 「堀辰雄・多恵子展」展示資料全データ / 「堀辰雄・多恵子と軽井沢」略年譜
第75号 2010/04/20 200円 対談「軽井沢の不思議な家」:辻佐保子、磯崎新 (2009年8月22日(土) 高原の文学サロン) / 開館25周年記念2010年展示・イベントの案内
第74号 2009/11/25 200円 心のふるさと:芦田淳 / 軽井沢会の話:松本康夫 / 「沓掛」という地名と姓:沓掛良彦 / 没後10年 辻邦生展~豊饒なロマンの世界~ 展示資料全データ / 講演「愛と信仰~有島武郎と内村鑑三~」:富岡幸一郎 前号に続く
第73号 2009/07/03 200円 花ぐるひの記:平松礼二 / 槐多と上田、そして私:窪島誠一郎 / 平岡篤頼文庫を設計して:内藤廣 / 講演「愛と信仰~有島武郎と内村鑑三~」:富岡幸一郎 次号へ続く
第72号 2009/03/25 200円 軽井沢と私:鹿島茂 / 相馬雪香先生の思い出:柳瀬房子 / 旧道1144:坂倉竹之助 / 追悼・加藤周一 講演「中村真一郎の人と文学」:加藤周一 (1999年8月7日 高原文庫の会)
第71号 2008/11/20 200円 草軽電鉄と岸田國士:岩淵達治 / 朝吹家別荘「睡鳩荘」の思い出:牛場暁夫 / 軽井沢の思い出:斉藤由香 / 講演「有島武郎の死と文学」:福島章 / 生誕130年記念 有島武郎と軽井沢展 ― その死と文学を問う 展示資料全データ
第70号 2008/07/10 200円 私の軽井沢:細川俊夫 / 映画は穏やかな一日を創る ―穏やかさの聖地、軽井沢に向って―:大林宣彦 / 始まりの場所:立原えりか / シリーズ 軽井沢再発見 正宗白鳥「輕井澤と私」
第69号 2008/04/15 200円 歳月:堀多恵子 / 藤石学者村:鵜川馨 / 大賀ホール三周年によせて:大西泰輔 / 対談「井上靖の人と文学」:近藤信行、大村彦次郎
第68号 2007/10/25 200円 室生家の別荘の記憶:栃折久美子 / 浅間の噴火と蛾の残した歌:宇佐美斉 / 世界の文学館 北京の魯博と上海の紀念館 藤井省三 / 酔余偶成:勝谷誠彦 / 対談「普段着の井上靖」:川端香男里、井上修一 司会・三善里沙子 / 生誕百年記念 高原の薫風のなかの井上靖展 展示資料全データ
第67号 2007/07/10 200円 宦官高力士:伊吹和子 / 夏季特別展 生誕百年記念 「高原の薫風のなかの井上靖展」開催の案内 / シリーズ 軽井沢再発見 有島武郎「信濃日記」
第66号 2007/03/30 200円 「ヨーイ・ドン」:中谷健太郎 / 世界の文学館 彷徨のシュルレアリスト 鼓直 / 芝木好子宛書簡・はがき 資料紹介 / シリーズ 軽井沢再発見 志賀直哉「沓掛にて-芥川君のこと-」
第65号 2006/10/25 200円 六月の軽井沢:黒田杏子 / 軽井沢の幽霊:林真理子 / 世界の文学館 バルベー・ドールヴィイ記念館:中条省平 / 対談「素顔の狐狸庵先生」:加藤宗哉、高橋千劔破、遠藤龍之介 / 没後10周年記念「復活した遠藤周作と狐狸庵」展 展示資料全データ
第64号 2006/06/30 200円 あさま山荘事件:田勢康弘 / 軽井沢避暑地120年記念 旅籠からホテルへ:佐藤泰春 / 『英国公使夫人の見た明治日本』より:メアリー・フレイザー
第63号 2006/03/30 200円 軽井沢の女神:阿部光子 / 軽井沢の夏休み:高田宏 / 野上弥生子と北軽井沢:岩橋邦枝 / シリーズ軽井沢再発見 石坂洋次郎「軽井沢あれこれ」
第62号 2005/11/20 200円 追分の思い出:加藤幸子 / あの頃の軽井沢:山本道子 / 軽井沢にビストロ!?:渡辺雅司 / 武満浅香氏 お話「夫・武満徹のこと」 聞き手・谷川俊太郎 / 高原の風と音楽~作曲家・武満徹のすべて~展 展示資料全データ
第61号 2005/07/01 200円 軽井沢と私:松井孝典 / ヒアシンスハウスと軽井沢:藤村照信 / 軽井沢の思い出:藤原真理 / 世界の文学館 ファーブル資料館:奥本大三郎 / シリーズ 軽井沢再発見 幸田露伴「輕井澤」
第60号 2005/03/20 200円 想いは深し 軽井沢:篠沢秀夫 / 辻邦生先生と中村真一郎先生の思い出:幸田弘子 / 二つの文学碑:近藤信行 / 堀多恵子氏 お話「堀辰雄のこと」 聞き手・堀井正子  / 「立原道造と谷川俊太郎の詩による合唱曲 ~詩と音楽の調べ~」:三善晃
第59号 2004/10/20 200円 軽井沢外国人墓地―ドロッパーズ夫人と福澤諭吉:服部禮次郎 / 草ぼうぼう:佐野洋子 / 朱色の花:羽生出 / 変わり行く「風景」、変わらぬ「風土」:桐山秀樹 / 講演「堀辰雄と私」:黒井千次 / 生誕100年記念 堀辰雄展 展示資料全データ
第58号 2004/06/20 200円 黄葉と堀辰雄:阿刀田高 / 落葉松林の勿忘草:犬養智子 / 浅間山と人間点描:住谷一彦 / 町・その変遷:柚木史子 / 「立原道造と谷川俊太郎の詩による合唱曲」展 展示資料全データ
第57号 2004/04/10 200円 犬とともに:唯川恵 / 軽井沢の小さな家:立松和平 / 軽井沢と私:安川定男 / 世界の文学館 住民参加の文学館:飯吉光夫 / 野上弥生子から片山敏彦宛書簡 / シリーズ 軽井沢再発見 永井荷風『斷腸亭日乘』
第56号 2003/11/25 100円 冬の獣:下重暁子 / 軽井沢と私:木村光一 / 秋色雑感:森亘 / 詩人の50年 谷川俊太郎展 展示資料全データ / 講演「谷川俊太郎の魅力」:中村稔 / 中村真一郎文学碑 除幕式報告
第55号 2003/07/05 100円 谷川俊ちゃんのこと:野上耀三 / 山河の詩文:ロバート・キャンベル / 昭和十一年七月の高原にて:気谷誠 / シリーズ 軽井沢再発見 タゴール「瞑想に就きて」
第54号 2003/03/31 100円 軽井沢で思うこと:鈴木孝夫 / ひかりべに:柴田長俊 / 講演「はるかな日 遠い昔」:なだいなだ
第53号 2002/11/15 100円 『本格小説』と軽井沢:水村美苗 / 軽井沢土曜懇話会の楽しみ:末松安晴 / 火の山によせて:神沢利子 / 軽井沢、あの頃、この頃:小林陽太郎 / 軽井沢に来て3年目:田村良雄 / 夏季特別展 北杜夫展 展示資料 / 軽井沢と私:北杜夫
第52号 2002/07/12 100円 私の軽井沢:遠山一行 / 唱歌誕生の物語:猪瀬直樹 / 人工と自然の間に:藤田宜永 / 堀辰雄へのレクヰエム:上原和 / 夏季特別展「北杜夫展」展示資料 / 「神谷美恵子展」に寄せて(会場展示パネル原稿より) / 軽井沢と私:室生朝子
第51号 2002/04/20 100円 神谷美恵子の思い出:鶴見俊輔 / 春季特別展 神谷美恵子展 展示資料 / 雪の連峯を見ながら:加島祥造 / アリスの丘のお菓子:森村桂 / 片山広子の写真:近藤富枝
第50号 2002/02/10 100円 悪天候の軽井沢:E・サイデンステッカー / 軽井沢と四軒の家:石川英輔 / 山の先住民たち:間宮芳生 / 講演「信濃追分とプルースト」:鈴木道彦
第49号 2001/10/15 100円 雪景色:杉本秀太郎 / 土地の力:森禮子 / 軽井沢に定住、五年目:川勝平太 / 講演「私の文学と自然」:辻井喬
第48号 2001/06/15 100円 私の「軽井沢」:本田和子 / 軽井沢 追分の宿:栗田勇 / 頭の二つある電車に乗って:多田智満子 / 軽井沢高原を支えている 釜が淵:小林收 / 軽井沢高原文庫略年表(1985~2000)
第47号 2001/02/28 100円 「心のリゾート」:出井伸之 / まぼろしの蝶:岡野弘彦 / 日本女子大〝三泉寮〟の思い出など:宮脇愛子 / 講演「私の軽井沢の思い出」:朝吹登水子
第46号 2000/10/31 100円 落葉松考:井出孫六 / 軽井沢と私:粟津則雄 / 夢の軽井沢:林明子 / 夏季特別展「20世紀と軽井沢展」(戦前篇)展示資料 / 対談「片山敏彦の絵の世界」:宇佐見英治、清水茂
第45号 2000/07/10 100円 「高原文庫」と私:伊東俊太郎 / 軽井沢にて思いおこすこと:芦原義信 / 追分の夕暮:畑中良輔 / ぼくが ここに:まど・みちお / 風の音:中嶋つとむ / 「片山敏彦の絵画」展 展示資料全データ
第44号 2000/04/20 100円 昭和初期の軽井沢:霜山徳爾 / 白糸の滝:奈良本辰也 / パリのプルースト展:吉川一義 / 滞在したくなるリゾート:星野佳路 / 軽井沢/ウィスラー / 姉妹都市関係の文化的重要性:H・オレイリー
第43号 1999/12/01 100円 山羊と牛と、ほかにも多分…:三善晃 / 離山坊春秋:山口洋子 / 第三の鏡:宗左近 / 願はくは花の下にて:辻邦生 / 館種としての文学館:井上如 / 中村真一郎とモーリス・ベアリング:國重裕 / 中村真一郎展に寄せて:堀多恵子 ほか
第42号 1999/07/05 100円 軽井沢の魅力:宮脇昭 / 信濃追分の四十年:鈴木道彦 / 甘やかで贅沢な孤独:小池真理子 / 夏季特別展 中村真一郎展 展示資料 / 世界の文学 グリーン記念館:沼野充義 / 矢代静一展に寄せて:小田島雄志 ほか
第41号 1999/03/31 100円 光と音と香りと:林光 / 軽井沢での二つの合宿:前川康男 / インスピレーションの町:林あまり / 世界の文学館 キーツ文学館:富士川義之
第40号 1998/11/15 100円 軽井沢を守った人びと:内山尚三 / 老教授の散歩:建畠晢 / 「越し人」への思い:堀井正子 / 講演「遠藤周作さんと軽井沢」:北杜夫 / 一茶と軽井沢(二):渡辺卓郎
第39号 1998/08/01 50円 随想 東京―軽井沢 所要時間の返遷:吉野俊彦 / 菜穂子の時代:飯田善國 / 父と軽井沢:奥野由利 / 夏季特別展 遠藤周作と軽井沢展 展示資料 / 一茶と軽井沢(一):渡辺卓郎
第38号 1998/04/15 100円 回想の北軽井沢:井本農一 / 中村真一郎館長が急逝 / 深淵の人:中村真一郎 / 高原文庫館長就任の辞:加賀乙彦 / 精神と魂の遍歴者―中村真一郎氏を悼む:菅野昭正 / 軽井沢の思い出:園田高弘 / 「軽井沢はとなり町」:南木佳士 / ある夏の日に:阿部真弓 / 片山廣子―自由なる魂:小林さえ
第36号 1997/09/10 100円 冬の軽井沢:西尾幹二 / 夏のうぐいす:松永伍一 / 軽井沢のル・ヴァン美術館:西野八知 / 夏季特別展 信濃追分の文学展資料 / 講演「戦前の追分」:中村真一郎 「現在の追分」:加賀乙彦 / お話「晩年の堀辰雄」:里見裕
第35号 1997/05/30 100円 軽井沢と私:猪瀬博 / 蝶の降る軽井沢:橋本治 / 軽井沢とペレジェルキノ:安井侑子
第34号 1997/02/25 100円 パヴェーゼの文学記念館:河島英昭 / 軽井沢の都市化と高原文庫:波多野完治 / 「軽井沢というレーゾンデートル」:望月照彦
第33号 1996/10/25 100円 軽井沢の思い出:三笠宮崇仁 / 私の軽井沢:吉村順三 / 堀さん、ドーゾーさん:林巨樹 / ドストエフスキー博物館:江川卓 / 講演「芹沢さんと阿部さんの思い出」:中村真一郎
第32号 1996/07/25 100円 石佛、苔庭など:伊藤信吉 / 『笑坂』『吉野大夫』その他:後藤明生 / 幽霊たちのエチュード:星野和彦 / 「美しき…」を求めて 横山美智子さんの思い出:児島英也 / 中軽井沢・沓掛の文学展
第31号 1996/04/25 100円 若き日の軽井沢:辻井喬 / 「屋根のない病院」・軽井沢:市川健夫 / 紹興の魯迅紀念館:尾崎秀樹 / 歴史と共に:土屋巧 / 生誕百年記念〝芹沢光治良展〟 / 片山廣子書簡(Ⅱ)
第30号 1996/02/15 100円 草木と共に:堀文子 / 雉の散歩:平岡篤頼 / 母の時間・子供の時間:猪熊葉子 / カフカ、リルケ、プルーストの記念館:饗庭孝男 / 片山廣子書簡(Ⅰ)
第29号 1995/11/01 100円 北軽井沢の夏:芥川瑠璃子 / 草花の便り:小島信夫 / 霧の中:垣花秀武 / 対談「犀星、辰雄をめぐる人びと」:堀多恵子、室生朝子 司会・田辺徹 / 夏季特別展 野上弥生子と漱石の時代展 展示資料
第28号 1995/07/07 100円 忘れがたい思い出:三岸節子 / 自由の里・軽井沢:宮城音弥 / 軽井沢の思い出:北杜夫 / 追分と私:中川李枝子 / 転換にさしかかる軽井沢:三輪正弘
第27号 1995/03/30 100円 追分との四十年:大橋健三郎 / 一九六〇年、夏:なだいなだ / 軽井沢、遠く近く:矢島翠 / 麗しき軽井沢:内田園生 / 世界一の山の高原で:村松英子
第26号 1994/12/30 100円 記憶の中の軽井沢:久野収 / 軽井沢の思い出:川端香男里 / 《命をかし》:金子兜太 / 軽井沢と賛美歌:鈴木享
25号別冊 1994/09/30 100円 立原道造詩碑の除幕式・祝賀会
第25号 1994/09/30 100円 お化けに逢えたころ:大原富枝 / 氷祭り:垂水理恵 / 緑よ水よ永遠に:森村桂 ほか / 特集没後五十年記念津村信夫展 展示資料
第24号 1994/05/31 100円 浅間高原:田中澄江 / 思い出の軽井沢:望月義子 / 四十年前の夏:安藤元雄 / 山は美味しい:久美沙織 ほか
第23号 1994/02/25 100円 冬の追分:加藤秀俊 / 生への確信:木崎さと子 / 冬の日々に:名取四郎 / 水引草の群れ咲くとき:住川碧  / 津村信夫を想う:室生朝子 ほか
第22号 1993/11/10 100円 大正十二年の夏:朝吹登水子 / パリと東京で軽井沢を想う:川崎浹 / 信濃追分の夏:荒このみ / 軽井沢霧物語:塩川治子 ほか
第21号 1993/08/01 100円 年月:石井桃子 / 高原を去来した影:今道友信 / 心に残る一日:俵万智 / 朴の花:堀多恵子  / 高原学舎の想い出:福田光子 / 立原道造書簡
第20号 1993/03/25 100円 信濃追分と私:新庄嘉章 / 木々のあわいで:木島始 / 夜勤のお結び:松本郁子 / 一九八二年・軽井沢:高見沢隆 他 / 有島武郎書簡
第19号 1992/12/25 100円 追分バブルを嘆く:原卓也 / 館長に就任して:中村真一郎 / 軽井沢の歴史について:水沢邦暠
第18号 1992/07/10 100円 自然の移り変わり:小山弘志 / 浅間山麓ふたたび:山崎剛太郎 / 信濃追分・七年目の夏:牟礼慶子 / 片山敏彦さんを思う:小林多津衛 / 高原文庫に期待する:岡部忠英
第17号 1992/04/01 50円 ユートピアの思い出:阿部良雄 / 私と短歌学級:水沢邦暠 / 軽井沢と沖野岩三郎:野口存彌 / 雑感――図書館について:依田竜治
第16号 1991/05/28 50円 深澤省三の世界展特集 / 大きな人物:堀多恵子 / 硬質のエスプリの香:佐藤實 / 深澤さんの眼:仙仁司 / 企画の実現まで:錦織政晴
第15号 1991/04/02 50円 英国ナショナル・トラスト展特集 / ごあいさつ:I・F・ブロムフィールド / メッセージ:J・A・バーネット 他
第14号 1991/02/28 50円 昔の乗り物:岸田衿子 / 展示予定・お知らせ / 寄贈書(寄贈者)
第13号 1990/04/20 50円 冬景色:前田利昌 / ヴォルプスヴェーデからのメッセージ:ベルント・キュスター / フォーゲラーとリルケ展に寄せて:山田俊幸
第12号 1989/12/20 50円 軽井沢の新しい風:内田康夫 / 立原道造の形式:渋沢孝輔 / 座談会 地域の文化を担う
第11号 1989/08/05 50円 軽井沢に移り住んで:玉村豊男 / 武郎と秋子の終焉の場所:野田茂徳 / 立原道造を研究するにあたって思うこと:錦織政晴 / 座談会 軽井沢の宿泊業の課題
第10号 1989/01/25 50円 インタビュー<作家の往来 昔と今> 小川貢(油屋旅館主人)、折田陽(本陣旅館主人)、小林忠義(ホテル藤屋主人)、佐藤太郎(つるや旅館主人)、佐藤泰春(万平ホテル社長)
第9号 1988/08/20 50円 未到の巨峰犀星と文学的軽井沢:奥野健男 / 軽井沢におけるナチズム:カール・レーヴィット
第8号 1988/03/25 50円 堀辰雄さんの別荘:佐々木基一 / 軽井沢あれこれ:山室静  / 追分―この小さな ふるさと:風間道太郎
第7号 1987/12/15 50円 軽井沢への魅力:斎藤忠 / 「高原文庫の会」より:加賀乙彦・中村真一郎・佐藤朔 / 対談「軽井沢を語る」:加藤周一・中村真一郎
第6号 1987/08/10 50円 静かに惹きかけるもの:松田智雄 / 福永武彦と追分:白井健三郎 / わたしと軽井沢:森瑤子 / 軽井沢と高原文庫:藤川正信 / 戦争と芸術:掛川長平 / 「川柳軽井沢」のこと:池内輝雄
第5号 1987/04/25 50円 避暑地と時間旅行:吉田夏彦 / 信濃追分と玩艸亭:福永貞子 / 凝り性の福永武彦氏:谷田昌平 / わたしと軽井沢:船山滋生
第4号 1987/01/25 50円 塩沢20年:小川圭治 / 軽井沢と全体小説:中村真一郎 / 軽井沢文庫へのぞむこと:赤松光雄 他 / 古新聞のなかから:池内輝雄
第3号 1986/11/15 50円 軽井沢と私、そして高原文庫:秋山光和 / 月見草:堀多恵子 / 軽井沢と私:菊地弘 / 芭蕉句碑:島崎清 / 有島武郎と「かるゐざわ」:池内輝雄
第2号 1986/07/25 50円 高原の宝石箱:高階秀爾 / 松虫草:室生朝子 / 川端康成「百日堂先生」の典拠:池内輝雄 / 軽井沢文学地図
第1号 1986/04/20 50円 「場」としての高原文庫:佐藤朔 / 名目館長の弁:池内輝雄 / 高原文庫の今年度予定
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