軽井沢高原文庫
軽井沢高原文庫について
軽井沢の文学
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新着情報・お知らせ

本日より、旧朝吹山荘〝睡鳩荘”にて、「戦後80年 壺井栄『二十四の瞳』~図書館情報学の世界から~」がスタートしました。8月31日まで。 (2025/06/28)
定期刊行物「軽井沢高原文庫通信」第105号を発行しました。2025年6月20日発行。A4判12頁。200円(税込)。 (2025/06/27)
本日、軽井沢高原文庫の夏季特別展 辻邦生展、高原文庫の会、高原の文学サロン、辻邦生山見学会の4つの情報をホームページにアップいたしました。 (2025/06/03)
6月28日から旧朝吹山荘「睡鳩荘」でスタートする企画展「戦後80年 壺井栄『二十四の瞳』~図書館情報学の世界から~」をホームページにアップいたしました。 (2025/06/01)
「戦後80年 戦後文学を拓いたひとびと~荒正人サイン入り献呈本約五〇〇冊一挙公開~」がスタートしました。 (2025/04/27)
軽井沢高原文庫は4/22で「軽井沢の文豪たちに逢いにゆく」が終了いたします。4/23~25まで展示替え休館。4/26∼「戦後80年 戦後文学を拓いたひとびと~荒正人サイン入り献呈本約五〇〇冊一挙公開~」を開催いたします。」 (2025/04/21)
本日より軽井沢高原文庫は令和7年度がスタートいたしました。 (2025/03/15)
軽井沢高原文庫は令和7年度は3月15日(土)より営業を開始いたします。 (2025/02/09)
「軽井沢高原文庫通信」第104号が発行されました。2024.12.15。 (2024/12/17)
軽井沢高原文庫は2024年11月30日(土)をもちまして今年度の営業を終了いたしました。2025年度は3月中旬(予定)より営業を開始いたします。 (2024/12/02)

イベント・企画展

2025年4月26日(土)~2025年7月14日(月)  ※会期中無休
第二次世界大戦後、文学の分野では、終戦直後の混乱期から様々な実験が試みられ、驚くほど多様な作品が誕生しました。今回、多くの作家から文芸評論家・荒正人(「近代文学」創刊同人)に献呈されたサイン入り献呈本約五〇〇冊を初めて一挙公開します。安部公房や三島由紀夫、大江健三郎をはじめ、軽井沢に山荘のあった中野重治、佐多稲子、福永武彦、中村真一郎、辻邦生、北杜夫ら100人余りの著作を展示します。戦後80年という機会に、戦後文学の豊饒な全体像をあらためて見つめます。
料金:大人800円 小中学生400円/電話:0267-45-1175
7/15,16,17,18休館
2025年7月19日(土)~10月13日(月・祝)  ※会期中無休
人間精神の高貴さを物語性の中で追求した作家・辻邦生(1925―1999)は、今年生誕100年を迎えます。『安土往還記』『嵯峨野明月記』『背教者ユリアヌス』『春の戴冠』『西行花伝』などの歴史小説は今も多くの読者に愛され続けています。この機会に、辻邦生の生涯と仕事を、山荘のあった軽井沢の地で、自筆原稿、創作メモ、スケッチ、書簡、蔵書、遺愛の品などの多彩な資料約250点によってご紹介いたします。特別協力:学習院大学史料館(霞会館記念学習院ミュージアム)。
料金:大人800円 小中学生400円/電話:0267-45-1175
10/14,15,16休館
イベント 高原文庫の会
2025年8月2日(土)午後2時~
「辻邦生さんをめぐる思い出」
講師:水村美苗(作家)
会場:軽井沢高原文庫中庭
料金:2000円/学生・友の会会員1500円 
定員:80名 ※要予約
※事前にチケットをお求めください。
※料金には辻邦生展観覧料が含まれています。
※タイトルをクリックしてください。予約方法が表示されます。
2025年8月31日(日)午後2時~
「辻邦生夫妻とめぐりあって」
講師:青柳正規(東京大学名誉教授)
会場:軽井沢高原文庫中庭
料金:2000円/学生・友の会会員1500円 
定員:50名 ※要予約
※事前にチケットをお求めください。
※料金には辻邦生展観覧料が含まれています。
※タイトルをクリックしてください。予約方法が表示されます。
2025年9月13日(土)午後1時~、10月4日(土)午後1時~
「辻邦生山荘を訪ねる」
講師:大藤敏行(館長)
辻邦生が1976年から24年間を過ごした軽井沢山荘を訪ねます。設計:磯崎新。内部見学あり。
集合:軽井沢駅(*送迎あり)
料金:2500円/学生・友の会会員2000円
定員:各16名 
※予約受付:7/15(火)午前9時~
※事前にチケットをお求めください。
※タイトルをクリックしてください。予約方法が表示されます。
2025年6月28日(土)~同年8月31日(日) ※会期中無休
戦後日本において、戦争と平和を見つめる文学作品として、親から孫の3世代にわたり読み継がれてきた壷井栄(1899-1967)の小説『二十四の瞳』(1952)を、図書館情報学の視点で収集された網羅的コレクションによって、多角的に紹介します。壺井栄は1956年に中軽井沢に山荘を建てて以降、晩年まで毎年5月から11月頃まで山荘で仕事をしていた、軽井沢にゆかりの深い文学者です。
会場:旧朝吹山荘「睡鳩荘」(電話:0267-46-6161 軽井沢タリアセン)
料金:大人200円、中学生以下無料(※軽井沢タリアセン入園料が別途必要)
企画・資料協力:大庭一郎(筑波大学 図書館情報メディア系)
※軽井沢高原文庫から徒歩5分の所にあります。
※タイトルをクリックしてください。チラシ裏面を見ることができます。
2025年3月15日(土)~2025年8月26日(火) ※会期中無休
軽井沢を愛し、浅間高原に咲く野の花を多く描いた洋画家・深沢紅子(ふかざわ・こうこ、1903-1993)の水彩画から、春から夏にかけての野の花作品を中心に、屏風絵や油彩画なども含め、約50点を紹介します。また紅子の夫・深沢省三の作品「浅間山」「離山」なども展示します。
会場:深沢紅子野の花美術館(国登録有形文化財 明治四十四年館)
料金:大人600円 小中学生300円/電話:0267-45-3662  
※軽井沢高原文庫から徒歩5分の所にあります。
8/27休館
※タイトルをクリックしてください。チラシ裏面を見ることができます。
2025年5月11日(日)、7月12日(土)、8月9日(土)、9月13日(土)、10月11日(土)
軽井沢タリアセン内 山野草ガイドツアー「2025野の花さんぽ」
日時:①5月11日(日)10:00~11:30、②7月12日(土)13:30~15:00、③8月9日(土)13:30~15:00、④9月13日(土)13:30~15:00、⑤10月11日(土)13:30~15:00 
料金:深沢紅子野の花美術館入館券または軽井沢タリアセンミュージアムセット券
定員:10名程度 ※要予約 ※小雨決行 
講師:軽井沢サクラソウ会議・自然観察指導員
予約:電話0267-46-6161またはFAX0267-45-3663までご連絡ください。       
2025年3月15日(土)~2025年9月2日(火) ※会期中無休
この展覧会では、レイモンペイネのユーモアのある作品を中心にご覧いただきます。生涯にわたり画中にユーモアやアイディアを次々と生み出していく様子はまるで枯れない泉のようです。
会場:ペイネ美術館(重要文化財 アントニン・レーモンド「夏の家」)
料金:大人1100円、小中学生500円(軽井沢タリアセン入園料含)
電話:0267-46-6161(軽井沢タリアセン)
※軽井沢高原文庫から徒歩7分の所にあります。
9/3休館
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TEL.0267-45-1175
FAX.0267-45-6626
〒389-0111
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