
2025年4月26日(土)~2025年7月14日(月) ※会期中無休
第二次世界大戦後、文学の分野では、終戦直後の混乱期から様々な実験が試みられ、驚くほど多様な作品が誕生しました。今回、多くの作家から文芸評論家・荒正人(「近代文学」創刊同人)に献呈されたサイン入り献呈本約五〇〇冊を初めて一挙公開します。安部公房や三島由紀夫、大江健三郎をはじめ、軽井沢に山荘のあった中野重治、佐多稲子、福永武彦、中村真一郎、辻邦生、北杜夫ら100人余りの著作を展示します。戦後80年という機会に、戦後文学の豊饒な全体像をあらためて見つめます。
料金:大人800円 小中学生400円/電話:0267-45-1175
7/15,16,17,18休館
料金:大人800円 小中学生400円/電話:0267-45-1175
7/15,16,17,18休館