軽井沢高原文庫
イベント情報

開催中のイベント

①2024年6月1日(土)13時~※終了 ②同9月7日(土)13時~  ③同10月5日(土)13時~
2013年にご遺族より寄贈された辻邦生山荘(旧軽井沢)を現地にて学芸員がご案内します。2014年より年数回、特別公開しています。参加費:2500円、友の会会員2000円(資料代込)*軽井沢駅北口より送迎あり(12時半集合)定員:16名 講師:当館学芸員 ※小雨決行 ※所要時間約1時間半
◎予約受付開始:①6/1開催分:3月16日(土)午前9時~ ※終了 ②9/7開催分:6月1日(土)午前9時~ ③10/5開催分:7月1日(月)午前9時~   ※EメールかFAXのみで受け付けます。※タイトルをクリックしてください。予約方法が表示されます。
2024年7月13日(土)~2024年10月14日(月)  ※会期中無休
85年前に24歳8か月で逝った立原道造。青春の憧れと悲哀を音楽性豊かな口語で謳いあげ、詩集『萱草に寄す』『暁と夕の詩』を刊行するなど、詩人として活躍しました。また将来を嘱望された建築家でもあり、浅間山麓に構想した芸術家コロニイや、小住宅・ヒアシンスハウスなどの設計思想は、多くの人々に愛され、今日まで語り継がれています。近年、立原道造記念会及び宮本則子氏(同会会長)から、多くの立原関係資料が当館に寄贈されました。更に評論家立花隆旧蔵の立原関係書籍がご遺族から寄贈され、今年は建築家生田勉宛立原書簡等がご遺族から寄託されました。今回、これらの寄贈・寄託資料を中心として、夭折の生涯を辿り、立原が求め続けた作品世界へと誘う道標となるような展覧会を開催いたします。草稿、詩集、パステル画、建築スケッチ、建築論文、設計図、書簡、遺品など、約200点余を一堂に展観します。
料金:大人800円 小中学生400円/電話:0267-45-1175
10/15,16,17休館
2024年7月27日(土)13時~14時
「室生犀星と軽井沢」
講師:大藤敏行(館長)
会場:軽井沢高原文庫 定員:10名程度 
料金:1300円、友の会会員800円(入館料・資料代込) 
※要予約。Eメールkogenbunko@yahoo.co.jp/FAX 0267-45‐6626 で、お申し込みください。
(電話も可:0267-45-1175)
イベント 高原文庫の会
2024年8月3日(土)午後2時~
高原文庫の会
「立原道造の詩を歌う」
歌とお話:平松剛一&平松混声合唱団
日時:8月3日(土)午後2時~
会場:軽井沢高原文庫中庭(※雨天時は屋内変更)
料金:2500円/学生・友の会会員2000円
定員:100名
※事前にチケットをお買い求めください。
※料金には立原道造展観覧料が含まれています。
※EメールかFAXのみで受け付けます。
Eメールkogenbunko@yahoo.co.jp/FAX 0267-45‐6626 でお申し込み下さい。
◎予約受付開始:6/1(土)午前9時~
※タイトルをクリックしてください。予約方法が表示されます。
◆平松剛一氏は「立原道造全集」全6巻(角川書店)の編集委員の一人、詩人・故鈴木亨氏の甥。東京藝術大学器楽科卒業。1982年平松混声合唱団を結成。主宰・指揮者として活躍。全日本合唱コンクール金賞受賞。
◆平松混声合唱団は、1982年、平松剛一氏の基に発足。今年で結成42年を迎えます。全日本合唱コンクール金賞受賞。ウィーンで行われたシューベルト国際合唱コンクール第2位、及び特別賞を受賞。
2024年8月25日(日)午後2時~
高原の文学サロン
「立原道造の建築」
講師:青木淳(建築家、京都市京セラ美術館館長)
日時:8月25日(日)午後2時~
会場:軽井沢高原文庫中庭(※雨天時は屋内変更)
料金:2000円/学生・友の会会員1500円
定員:50名
※事前にチケットをお買い求めください。
※料金には立原道造展観覧料が含まれています。
※EメールかFAXのみで受け付けます。
Eメールkogenbunko@yahoo.co.jp/FAX 0267-45‐6626 で、お申し込みください。
◎予約受付開始:6/1(土)午前9時~
※タイトルをクリックしてください。予約方法が表示されます。
イベント 緑陰サロン
2024年8月31日(土)午後2時~
緑陰サロン
「『筑摩書房版全集』出版等の立原顕彰に携わって」
お話:宮本則子(立原道造記念会会長) 
8月31日(土)午後2時~
会場:明治四十四年館1Fホール
料金:2000円/学生・友の会会員1500円
定員:30名
※事前にチケットをお買い求めください。
※料金には立原道造展観覧料が含まれています。
※EメールかFAXのみで受け付けます。
Eメールkogenbunko@yahoo.co.jp/FAX 0267-45‐6626 で、お申し込みください。
◎予約受付開始:6/1(土)午前9時~
※タイトルをクリックしてください。予約方法が表示されます。
2024年9月21日(土)午後1時~  ※満席
軽井沢文学さんぽ
「立原道造ゆかりの信濃追分を歩く」
案内:大藤敏行(館長)
9月21日(土)午後1時~
料金:1500円/学生・友の会会員1000円
集合:追分宿駐車場(浅間神社前)
定員:15名 ※要予約
◎予約を締め切りました。
2024年10月18日(金)~2024年11月30日(土)  ※会期中無休
明治期から今日に至るまでの軽井沢ゆかりの文学者約60人の、軽井沢を舞台に描いた詩・小説・随筆・戯曲・俳句・短歌等を、昭和後期から平成期までを中心に、著作、原稿、初出紙誌、絵画等の収蔵資料約200点で紹介します。豊饒な軽井沢文学を一望できます。
料金:大人800円 小中学生400円/電話:0267-45-1175
12/1-休館
2024年10月26日(土) 13時~14時半
昭和前期から昭和後期にかけて、旧軽井沢に足跡を残した文学者たちにゆかりの場所を、晩秋の季節の中で、ゆっくりと歩きます。
講師:当館学芸員 集合:旧軽井沢・軽井沢観光会館 ※小雨開催 定員:10名程度 
料金:1500円、友の会会員1000円(資料代込) ※予約受付中 e-mailは軽井沢高原文庫ホームページ「お問い合わせ」フォームからお申込みください。FAX:0267-45-6625 (電話:0267-45-1175)
2024年6月19日(水)~2024年10月17日(月) ※会期中無休
深沢紅子は、戦前から文学者たちとも交流がありました。1935年、詩人津村信夫から詩集の装幀を依頼されたことがきっかけで軽井沢を訪れ、同じ頃、追分で詩人立原道造を識ります。1939年、立原の死去後、立原の師・堀辰雄と出会い、親交を深めます。1940年、堀の依頼で『堀辰雄詩集』の挿絵を描くため軽井沢をスケッチ旅行に訪れます。戦後は川端康成や福永武彦らの本の装幀なども手がけました。深沢紅子の野の花の作品約30点と共に、紅子が軽井沢で交流の深かった堀辰雄や立原道造といった文学者たちとの関係をあらためて紹介します。
会場:深沢紅子野の花美術館(明治四十四年館・国登録有形文化財)
料金:大人600円 小中学生300円/電話:0267-45-3662  
※軽井沢高原文庫から徒歩5分の所にあります。
5/11(土)、7/13(土)、8/10(土)、9/14(土)、10/12(土)
深沢紅子野の花美術館主催イベント
「2024野の花さんぽ」(2024前半)
日時:①5月11日(土)、②7月13日(土)、③8月10日(土)、④9/14(土)、⑤10/12(土) 午後1時半~午後3時頃 
料金:深沢紅子野の花美術館入館料(大人600円、小・中学生300円)または軽井沢タリアセン入園料で参加できます。
定員:10名程度  ※小雨決行 
講師:軽井沢サクラソウ会議・自然観察指導員       
集合:軽井沢タリアセン中央ゲートに午後1時25分集合
○予約受付は随時。電話、FAXで受けつけます。(※前日までの予約が必要)
TEL:0267-46-6161 FAX:0267-45-3663 (いずれも軽井沢タリアセン)
2024年7月4日(木)~2025年1月13日(月)(※12、1月は冬季休館日あり)
ペイネ美術館
「四季の原画16デッサンと世界旅行展」
日本初公開作品を含む季節ごとに描かれたペイネのデッサン16作品と、フランスで制作された図録「ペイネの世界旅行」の出版を記念する作品パネルをご覧いただきます。
会場:重要文化財 アントニン・レーモンド夏の家
料金:大人1100円 小中学生500円(軽井沢タリアセン入園料含)/電話:0267-46-6161
※軽井沢高原文庫から徒歩5分の所にあります。
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軽井沢高原文庫
TEL.0267-45-1175
FAX.0267-45-6626
〒389-0111
長野県北佐久郡軽井沢町長倉202-3