軽井沢高原文庫
イベント情報
2020年9月12日(土)~10月18日(日) (終了しました)
会場:旧朝吹山荘「睡鳩荘」2階(国登録有形文化財)
料金:軽井沢タリアセン入園料 大人800円、小中学生400円
約 170 年前にイギリスで刊行された鳥類図鑑、フランシス・オーペン・モリス著『英国の鳥の歴史』(" A History of British Birds" 1850‒1857, London:Groombridge& Sons 刊)の中から、手彩色された木版画 約 50 点を一堂に展示いたします。 ※会期中無休
資料協力:新部公亮(日本アンリ・ファーブル会)
2020年9月2日(水)~2021年1月14日(木)(終了しました)
<関連情報>「天にも昇る恋」
会場:ペイネ美術館 入館料:大人1000円、小・中学生500円(軽井沢タリアセン入園料含む)
レイモン・ペイネが描く「恋人たち」の姿は、地上から離れ、空を飛び、天へと向かいます。「空を飛ぶこと」に込められた画家のメッセージを、油彩・水彩・版画など約40点から読み取ります。
12、1月は火・水・木休館。12/26~1/1休館。
2020年6月19日(日)~8月31日(月)(終了しました)
<関連情報>「ハートの秘密展」 
会場:ペイネ美術館 入館料:大人1000円、小・中学生500円(軽井沢タリアセン入園料含む)
ペイネ絵画に多く登場するハートの形。空から降り、花になり、「恋人たち」の胸に潜むなど、絵画の世界を賑やかにしています。ペイネの原画・版画など約50点を展示。
2020年7月18日(土)~9月15日(火)(終了しました)
<関連情報>「自然讃歌~野の花を描く~」 
会場:深沢紅子野の花美術館 入館料:大人600円、小・中学生300円
軽井沢の自然を愛し、高原の野の花を数多く描いた深沢紅子の水彩画の中から、「サクラソウ」「ニリンソウ」「テッセン」「ホタルブクロ」など、浅間高原の春から初夏にかけての野の花作品約30点のほか、女性・花などを描いた油彩画20点、書籍約30点などを紹介。
2020年9月17日(木)~2021年1月14日(木)(終了しました)
<関連情報>「四季をめでる~浅間山麓の野の花たち~」
会場:深沢紅子野の花美術館 入館料:大人600円、小・中学生300円
軽井沢の自然を愛し、高原の野の花を数多く描いた深沢紅子の水彩画の中から、「カラスウリ」「ナツハゼ」「ノブドウ」など、浅間高原の秋から冬にかけての野の花や木の実などの作品約40点を紹介します。
2020年8月1日(土)~同8月30日(日)(終了しました)
<関連情報>「世界のコースター展」 
会場:旧朝吹山荘「睡鳩荘」 見学無料(要軽井沢タリアセン入園料)

※タイトルをクリックしてください。チラシPDFを見ることができます。
(終了しました)
2020深沢紅子カレンダー「野の花」を通信販売いたします。このカレンダーは30年余り続く定番のカレンダーで、絵柄は毎年、すべて変ります。12絵柄、短冊形(サイズ42.0×18.9cm)。今回の各月の絵柄は、すいせん、つばき、わすれな草、シュノンソー、てっせん、玉あじさい、みぞそば、まつむし草、とうぐみ、しゅうめいぎく、つるうめもどき、エッフェル塔。定価は1600円(税込)。送料は3部まで560円~、4部以上は830円~。各都道府県によりそれぞれ異なります。
お申し込みは下記へ。なお、絵は後で切り取り額に入れて飾ってもいいですよ。

<お申し込み先>
軽井沢高原文庫
E-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp 
FAX :0267-45-6626
〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町塩沢湖202-3
(終了しました)
2017深沢紅子カレンダー「野の花」を通信販売いたします。このカレンダーは30年ほど続く定番のカレンダーで、絵柄は毎年、すべて変ります。12絵柄、短冊形(サイズ42.0×18.9cm。左画像の中央部分が商品となります)。各月の絵柄は、すいせん、芽、さくら草、花みづき、ふじ、玉あじさい、野のゆり、はまなす、そばなとあざみ、おみなえし、しもつけ、からす瓜。定価は1600円(税込)。送料は2部まで400円、3部以上は600円~。お申し込みは下記へ。なお、絵は後で切り取り額に入れて飾ってもいいです。

<お申し込み先>
軽井沢高原文庫
E-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp 
℡:0267-45-1175  FAX :0267-45-6626
〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町塩沢湖202-3
(終了しました)
2019深沢紅子カレンダー「野の花」が出来上がりました。館ショップで販売しているほか、通信販売もいたします。このカレンダーは30年余続くオリジナル・カレンダーで、絵柄は毎年、すべて変ります。12絵柄、短冊形(サイズ42.0×18.9cm)。定価は1600円(税込)。
(終了しました)
2020年3月20日(金・祝) 午後3時~6時30分(終了しました)
いまこそ『永遠の都』を読む/聴く
ロシア語訳者による特別講演と朗読劇上演
場所:東京大学本郷キャンパス法文1号館113番教室
入場無料:1部は予約不要、2部(朗読劇)は要予約(※予約受付2月20日12時~✉)
第1部:講演 午後3時~4時20分 
アレクサンドル・メシェリャコフ(ロシア国立研究大学高等経済学院古典東洋・古典古代研究所主任研究員、『永遠の都』ロシア語訳者)※講演は日本語
「『永遠の都』という大河に浸った日々――加賀乙彦をロシア人が読む」
第2部:朗読劇『永遠の都』午後4時45分~6時30分
『永遠の都』昭和20年8月 第6章「炎都」・第7章「異郷」より
出演:笠原浩夫、矢代朝子、山本芳樹(以上、軽井沢高原文庫・軽井沢演劇部)
※詳細・予約方法はタイトルをクリックしてください。
(終了しました)
軽井沢高原文庫は、2011年より10年間、活動を行って参りました軽井沢高原文庫・軽井沢演劇部を、この10年を一つの区切りとして終了させていただくこととなりました。これまで軽井沢演劇部の朗読会および朗読劇にご参加いただいたすべてのお客様、ご出演いただいた俳優や所属事務所の皆様、様々な形でご支援を賜りました演劇関係者や文学館・美術館・メディア等の皆様には、大変お世話になりました。心より深く感謝申し上げます。引き続き軽井沢高原文庫の活動にご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
なお、「軽井沢演劇部より、皆さまへのお知らせ」(左・画像)を掲載しています。合わせてご覧ください。
2022年10月1日(土)~2023年1月9 日(月)※11/30迄無休。12~1月は火・水・木・金および年末年始(12/26~1/1)休館。1/3は開館。 ※終了                 (終了しました)
会場:ペイネ美術館
素朴なメルヘンらしさにあふれたペイネの絵。「ペイネの恋人たち」のかたわらには、小鳥、リス、うさぎ、天使たちが集まって、二人の恋を祝福しています。恋の熱気と、奔放な空想が混じった、夢のようにあまやかな世界にご招待します。直筆画、リトグラフなど約40点を展示。
入館料:大人1000円 小中学生500円/電話:0267-46-6161(軽井沢タリアセン)  
※軽井沢高原文庫から徒歩5分の所にあります。
(終了しました)
2023深沢紅子カレンダー「野の花」が出来ました。館ショップで販売しているほか、通信販売もいたします。このカレンダーは約40年続くオリジナル・カレンダーで、絵柄は毎年、変ります。12絵柄、短冊形(サイズ42.0×19.0cm)。定価は1600円(税込)。
2022年10月27日(木)~2023年1月9 日(月)※11/30迄無休。12~1月は火・水・木・金および年末年始(12/26~1/1)休館。1/3は開館。 ※終了(終了しました)
会場:深沢紅子野の花美術館
日本には、古代中国に由来する、暦を等分する上での区分である二十四節気があります。立春、啓蟄、夏至、秋分、霜降、立冬、大雪、大寒……。日本人は、日々移り変わる四季をこまやかに捉えることで、自然に対する豊かな感受性を育んできました。本展では、深沢紅子の水彩画作品の中から、「エゾカワラナデシコ」「リンドウ」など、二十四節気それぞれに咲く野の花を描いた作品約30点のほか、油彩画作品約10点余、そして深沢省三の浅間山などを描いた水彩画作品など約10点、装幀・装画本など関連資料等を紹介いたします。
入館料:大人600円 小中学生300円/電話:0267-45-3662  
※軽井沢高原文庫から徒歩5分の所にあります。
2022年6月22日(水)~10月25日(火) ※会期中無休(終了しました)
会場:深沢紅子野の花美術館
盛岡出身である紅子の作品を展示する美術館が、なぜ軽井沢に誕生したのか、深沢紅子と軽井沢の関係にあらためて光を当てます。
優しさと強さを兼ね備えた明治生まれの女流画家・深沢紅子が、堀辰雄夫妻や立原道造ら軽井沢ゆかりの文学者と交流を重ねた人生と、夫・深沢省三(1899-1992)との軽井沢での暮らしを、野の花を描いた水彩・油彩作品約60点と紅子自身の言葉で紹介します
入館料:大人600円 小中学生300円/電話:0267-45-3662  
※軽井沢高原文庫から徒歩5分の所にあります。
2023年10月5日(木)~2023年11月30日(木)(終了しました)
大正期から昭和期に至るまでの軽井沢ゆかりの文学者約 70 人余の、軽井沢を舞台に描いた詩・小説・随筆・戯曲、俳句、短歌等を、著作、原稿、初出紙誌、絵画等の館収蔵資料約 200 点で総合的に紹介します。豊饒な軽井沢文学を一望できます。
2023年5月13日(土)13時~14時半 ※終了(終了しました)
大正末期から昭和30年代頃にかけて、旧軽井沢に足跡を残した文学者たちにゆかりの場所を、新緑の美しい季節のなかに辿ります。(室生犀星、堀辰雄、芥川龍之介、片山廣子、川端康成…)
講師:当館学芸員 集合:軽井沢観光会館(旧軽井沢) 定員・10名程度 
料金:1500円、友の会会員1000円(資料代込) ※要予約
2022年10月22日(土)13時~14時半(終了しました)
大正末から昭和30年代頃にかけて、旧軽井沢に足跡を残した文学者たちの残り香を、晩秋の季節のなかに訪ねます。
講師:当館学芸員 集合:軽井沢観光会館(旧軽井沢)
定員・10名程度
料金:1500円、友の会会員1000円(資料代込)<要予約>
予約:受付中 
2023年4月22日(土)13時~14時   ※終了(終了しました)
2023軽井沢再発見講座「加賀乙彦館長と軽井沢」(お話・大藤敏行)
会場:軽井沢高原文庫  定員:15人程度 ※要予約  *4/22は加賀乙彦の誕生日
参加費:お一人1000円(展覧会見学の場合、入館料別途必要。友の会会員500円) 
2022年3月19日(土)~5月30日(月) ※会期中無休(終了しました)
会場:ペイネ美術館
ペイネ作品の中から春を連想させる絵画を選び、フルール(花)、シャン(野)、オワゾー(鳥)、アムール(恋)の4章に分け、ご紹介します。美術館所蔵品から「エキゾチックガ-デン」「どんな遊びをする?…」「木の下の恋人たち」「ヴァランスのキオスク」など約30点を展示します。
入館料:大人1000円 小中学生500円(※軽井沢タリアセン入園料含)
電話:0267-46-6161 
2021年9月2日(木)~2022年1月10日(月) 12月~休館日有り(終了しました)
会場:ペイネ美術館
恋をする二人には、常に甘い時間が流れているものですが、そこには昼と夜という区別がつくもの。時間の移り変わりとともに、恋の姿も変わります。ひととき、恋人たちのそばにお邪魔しましょう。当館所蔵品から『木の下の恋人たち』(水彩)『月夜の蝶』(グアッシュ)『星狩り』『黄道十二宮』(リトグラフ)など約30点展示します。
入館料:大人(高校生以上)1000円 小人(小・中学生)500円(軽井沢タリアセン入園料含)/開館時間:9時~17時/電話:0267-46-6161
2021年3月13日(土)~8月31日(火) 会期中無休(終了しました)
会場:ペイネ美術館
レイモン・ペイネが描いた「恋人たち」は、いつもとっても幸せそうですが、残念ながら、ちょっと懐(ふところ)がさみしいよう。でも、どんなにモノやお金がなくったって、セ・ラ・ヴィ(それも人生)!洒落っ気やユーモアで、どこ吹く風。そんな、私たちの心を軽やかにしてくれる作品の中から『ヴァランスのキオスク』『愛の季節』など、直筆ペン画、リトグラフ等約40点を展示します。
入館料:大人(高校生以上)1000円 小人(小・中学生)500円(軽井沢タリアセン入園料含)/開館時間:9時~17時/電話:0267-46-6161
2022年10月14日(金)~11月30日(水) ※終了(終了しました)
明治~昭和期までの軽井沢ゆかりの文人約 50 人の、軽井沢を舞台にした詩・小説・随筆等を多彩な原稿・書簡・絵画・遺品・著作など約200点で紹介しています。豊饒な軽井沢文学を一望できます。
今年は詩人の萩原朔太郎の没後 80 年にあたり、全国52か所の文学館・美術館、大学施設にて朔太郎を介した共同展示「朔太郎大全 2022」が開催されています。当館もこの催しに参加し、大正・昭和期の軽井沢での朔太郎と室生犀星・芥川龍之介・堀辰雄らとの交流などを一部紹介しています。左の画像は朔太郎の死の翌年に制作された具象版画の傑作とされる、恩地孝四郎 「『氷島』の著者(萩原朔太郎像)」(1943年、木版)です。
入館料:大人800円 小中学生400円/電話:0267-45-1175  
■12/1~2023.2/28 冬季休館
2023年3月18日(土)~2023年5月23日(火) ※会期中無休 ※終了(終了しました)
会場:軽井沢高原文庫2階展示室
2023 年1月 12 日、軽井沢高原文庫の加賀乙彦館長が、惜しくも 93 歳で逝去されました。当展では、追悼の意を込めて、作家・加賀乙彦の文学者としての仕事を振り返ると共に1998 年の館長就任以来、高原文庫と歩まれた 25 年の軌跡を辿ります。1953年に東京で起きた強盗殺人事件の死刑囚をモデルにした小説『宣告』(日本文学大賞)の、死刑囚と加賀先生が交わした書簡を収めたノートや、『湿原』(大佛次郎賞)や『永遠の都』(芸術選奨文部大臣賞)の自筆原稿など、貴重な文学資料約250点を展示しています。
入館料:大人800円 小中学生400円/電話:0267-45-1175 
2021年10月28日~2022年1月10日  12月~休館日有り(終了しました)
会場:深沢紅子野の花美術館
深沢紅子(1903-1993)は、上京して岡田三郎助のもとで油彩画を学び、一水会展、女流画家展などに作品を発表するかたわら、軽井沢をこよなく愛し、1961年頃から1983年までの20年余、画家の夫・深沢省三と共に、軽井沢の堀辰雄1412番山荘(現在、軽井沢高原文庫に移築)を夏のアトリエとして過ごし、浅間高原に咲く多様な野の花を数多く描きました。秋展では「からすうり」「なつはぜ」「びなんかずら」など、浅間高原の秋を描いた水彩画など約30点のほか、「野の花」「よそおう」「縞のブラウス」などの油彩画約10点、墨絵、挿絵・装丁本等約20点を紹介いたします。
入館料:大人600円 小中学生300円/電話:0267-45-3662
①5/21(土) ※終了、②7/16(土) ※終了、③9/24(土)※終了 各13時~14時半(終了しました)
<深沢紅子野の花美術館イベント>軽井沢の自然の多様性と、軽井沢タリアセンに残された里山を発見する「野の花さんぽ」を3回、開催します。自然観察指導員の案内で一緒に塩沢湖周辺を歩きながら、四季折々に咲く植物を探します。/料金:大人1500円(小・中学生500円、未就学児無料)/定員:10名程度 ※小雨決行 ※要予約/講師:軽井沢サクラソウ会議・自然観察指導員/集合:軽井沢タリアセン中央ゲートに12時55分集合/○予約受付は随時。電話、FAXで受け付けます(※前日までの予約が必要)。TEL:0267-45-3663 FAX:0267-45-6466 本事業は2017年から開催。
※③9/17開催分は都合により9/24に変更となりました。ご了承下さい。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
bar
軽井沢高原文庫
TEL.0267-45-1175
FAX.0267-45-6626
〒389-0111
長野県北佐久郡軽井沢町長倉202-3