2024年6月19日(水)~2024年10月17日(月) ※会期中無休 (終了しました)
1935年、深沢紅子は詩人津村信夫から詩集の装幀を依頼されたことがきっかけで軽井沢を訪れ、同じ頃、追分で詩人立原道造を識ります。1939年、立原の死去後、立原の師・堀辰雄と出会い、親交を深めます。1940年、堀の依頼で『堀辰雄詩集』の挿絵を描くため軽井沢をスケッチ旅行に訪れます。戦後は、川端康成や福永武彦らの本の装幀なども手がけました。深沢紅子の野の花の作品約30点と共に紅子が軽井沢で交流の深かった堀や立原ら文学者たちとの関係をご紹介します。
会場:深沢紅子野の花美術館(明治四十四年館・国登録有形文化財)
料金:大人600円 小中学生300円/電話:0267-45-3662
※軽井沢高原文庫から徒歩5分の所にあります。
会場:深沢紅子野の花美術館(明治四十四年館・国登録有形文化財)
料金:大人600円 小中学生300円/電話:0267-45-3662
※軽井沢高原文庫から徒歩5分の所にあります。