軽井沢高原文庫
イベント情報
2015年10月16日(金)~11月30日(月)(終了しました)
本館2階展示室にて、明治から今日に至るまでの軽井沢ゆかりの作家約50人余の、軽井沢を描いた文学作品約200点を、著作、原稿、書簡、初出紙誌、写真、絵画等の館蔵資料で紹介しています。軽井沢の豊穣な文学を一望することができます。(主な文学者:有島武郎、正宗白鳥、室生犀星、芥川龍之介、片山廣子、川端康成、堀辰雄、立原道造、津村信夫、岸田國士、芹沢光治良、阿部知二、円地文子、中野重治、佐多稲子、芝木好子、壺井繁治・栄、中村真一郎、福永武彦、加藤周一、辻邦生、北杜夫、遠藤周作ほか)
2015年6月6日(土)13時~(終了しました)
参加費:2000円<要予約>
定員:15名
講師:当館学芸員
予約受付は5月1日(金)午前9時~ EメールかFAXのみで受け付けます。
E-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp
FAX:0267-45-6626
※満員となり、予約を締め切りました。
2015年3月1日(日)~4月20日(月)(終了しました)
東日本大震災から4年を迎えるのを機に、浅間山の噴火や噴煙を描写した詩、小説、戯曲などを肉筆資料、著作、初出紙誌など約150点で紹介します。全国文学館協議会の共同展示「3.11 文学館からのメッセージ」に参加。
2014年7月19日(土)~2014年10月13日(月)(終了しました)
ユーモアと風刺に富んだ著作で知られる作家で精神科医のなだいなだ氏の没後1年を記念した特別展。半世紀にわたり夏を過ごしたゆかりの軽井沢の地で、なだいなだ氏の文業を振り返る初の展覧会。フランス人女性と結婚し、4人のお嬢さんをフランスで教育したなださんの、フランスと軽井沢、日本人とフランス人など、新たな視点での紹介コーナーも設けます。資料点数約200点。
2014年10月17日(金)~2014年11月30日(日)(終了しました)
明治から今日に至るまでの軽井沢ゆかりの作家約50人の、軽井沢を描いた代表的作品約200点を収蔵資料をもとに紹介します。
2014月9月4日(土)・10月4日(土)(終了しました)
2013年にご遺族から当館に寄贈いただいた作家の辻邦生さん(1925~1999)の山荘を特別公開します(試験公開)。また辻さんがよく散策していた山荘周辺を当館学芸員とともに歩きます。辻山荘は1976年建築。設計・磯崎新。
2014/08/24(日)(終了しました)
作家で精神科医という似た立場で1960年代からずっとなだいなださんとお付き合いのあった加賀乙彦館長に、なださんについての思い出などを語っていただきます。また、なだ作品を、俳優の矢代朝子さんに朗読していただきます。
2015年5月17日(日) 13時~(終了しました)
参加費:1000円<要予約> 
定員:15名
講師:当館学芸員
集合場所:旧軽井沢・軽井沢観光会館に13時
2014年08月09日(土)(終了しました)
「パパのおくりもの」などの作品にも登場し、なだいなださんをもっとも身近に見てこられたご家族に、数々のエピソードや思い出を高原の森の中で披露していただきます。
2014年8月2日(土)~2014年8月3日(日)(終了しました)
チェーホフの名作『可愛い女』を、沼野充義の新訳により朗読劇化。 ユーモア短編作品の数々と共にお楽しみください。
2014年4月24日(木)~2014年7月14日(月)(終了しました)
四季派の抒情詩人立原道造の生誕100年を記念し、「立原道造と軽井沢」展を開催します。立原道造の詩的世界を育んだ軽井沢において、立原と当地の関わりを中心に彼の足跡を紹介するものです。詩稿、設計図、パステル画、書簡、著作、初出誌、建築模型など貴重な資料約200点を展観します。
2014年6月21日(土)~2014年6月22日(日)(終了しました)
昨年8月軽井沢、12月東京、神田教会で上演し、好評を博した、死刑囚正田昭の獄中からの手紙の朗読、再々演。
2014年6月15日(日)(終了しました)
昨年の睡鳩荘公演での好評だった作品の再演、オープニングトークの3人が再登場します。
2014年6月14日(土)(終了しました)
星野リゾートの前身である星野温泉が営業を開始して、今年で100年。
当時のエピソードなどが書かれた文献を、ゆかりの文学者の作品と共に軽井沢演劇部が朗読します。
2014年5月17日(土)(終了しました)
文学散歩 新緑の追分を歩く
~立原道造(生誕百年)ゆかりの場所を訪ねる~
2014年3月8日(土)~2014年4月20日(日)(終了しました)
東日本大震災から3年になるのを機に、文学作品に登場する浅間山の噴煙や噴火を描写した文学作品を紹介。詩や小説、短歌、戯曲、随筆など、明治以降の文学者約50人の初版本、原稿、書画など約250点を展示。全国文学館協議会が主催する第2回共同展示「3.11 文学館からのメッセージ—天災地変と文学」に参加。
2013年12月8日(日)(終了しました)
この夏、軽井沢高原文庫のイベントで行われ好評だった、死刑囚・正田昭の手紙の朗読と、加賀乙彦館長のお話の会を、歴史あるカトリック神田教会でさせて頂けることになりました。獄中の正田昭に洗礼を授けたフランス人のカンドウ神父は、偶然にも1928年に作られた現在の聖堂の献堂式で記念講演を行っています。正田が最も尊敬していたそのカンドウ師との思い出は、朗読する手紙の中でも幾度となく出てきます。
そんな縁のある教会で行うクリスマスシーズンの朗読会、軽井沢演劇部の東京での特別な会として、心あたたまる時間になればと思います。
2013年10月31日(木)~2013年11月30日(土)(終了しました)
『ふるさと文学さんぽ・長野』の刊行を記念して、軽井沢エリアにおける明治から平成にいたるまでの軽井沢ゆかりの文学作品約150点を紹介します。
2013年7月20日(土)~2013年10月27日(日)(終了しました)
遠藤周作の生誕90年記念展。 今なお、多くの読者に愛され続ける遠藤周作の文学を、没後の周作クラブをはじめとする遠藤文学の広がりとともに紹介します。原稿、書簡、書画、遺品など約250点を一堂に展示。
協力:長崎市遠藤周作文学館、町田市民文学館ことばらんど、周作クラブ。
※会期中無休
2013年10月19日(土)(終了しました)
日時:10月19日(土)13:00~14:30
参加費:1000円
定員:15名<要予約>
講師:当館学芸員
場所:追分・浅間神社前駐車場に13:00集合
予約開始:8月1日(木)9:00~ 電話、ファクス、Eメールでお受けします。
電話:0267-45-1175、Fax:0267-45-6626
Eメール: kogenbunko@yahoo.co.jp
2013年8月10日(土)~2013年9月30日(月)(終了しました)
慶応義塾に福澤諭吉の人間と学識を慕って集まった人びと―。
緒方洪庵、福澤諭吉、益田孝、朝吹英二、犬養毅、波多野承五郎、 尾崎行雄、武藤山治、福澤桃介、藤原銀次郎、久原房之助、小林一三、吉田茂、福澤諭吉および慶應義塾に関わりのあった人びとの手紙を展示いたします。
2013年8月24日(土)(終了しました)
講師:遠藤龍之介(遠藤周作長男)
日時:8月24日(土)14:00~15:30
料金:一般1500円、学生・友の会会員1000円
定員:180名<要予約>
予約開始:5月13日(月)9:00~ 電話、ファクス、Eメールで受け付けます。
電話:0267-45-1175、Fax:0267-45-6626
Eメール: kogenbunko@yahoo.co.jp
2013年8月14日(水)~2013年8月15日(木)(終了しました)
パリ、ルーヴル美術館が総力をあげて「地中海」をテーマに企画、ルーヴルが誇る200点を超える収蔵品で展開する美術展が、7月20日~9月23日に、東京都美術館で開催されます。
その関連イベントとして、20世紀フランス、最高の劇作家と言われる、ジャン・ジロドゥの戯曲を朗読劇にして上演いたします。
昨年リニューアルオープンした東京都美術館、講堂でギリシャ神話の世界を繰広げます。
http://louvre2013.jp/
2013年8月3日(土)(終了しました)
Cast:坂本岳大、岩﨑大(Studio Life)、矢代朝子
日時:8月3日(土)13:00~
会場:軽井沢高原文庫中庭
料金:3500円(ガーデンパーティ費含む、高原文庫友の会会員は2000円、 当日会員手続きも可)
定員:180名<要予約>
予約方法:朗読会と同様。電話:0267-45-1175
2013年8月2日(金)~2013年8月4日(日)(終了しました)
今年の作品は、好評のヘルマン・ヘッセ作「少年の日の思い出」、遠藤周作が27歳のフランス留学中、ノルマンディでの一夏を綴った「ルーアンの丘」。そして死刑囚、正田昭が、死刑執行1時間前まで、親しい女性に獄中から書き続けた手紙を中心にした「死の淵の愛と光」の3作品を、演劇的に朗読します。
2013年4月13日(土)~2013年7月15日(月)(終了しました)
堀辰雄の没後60年記念展。軽井沢に長年暮らした堀多恵夫人の没後3年も合わせ、堀辰雄の命日(5/28)、堀夫人の命日(4/16)を会期に挟み、この機会にあらためて昭和前期を代表する小説家堀辰雄の人と作品を紹介します。
原稿、書簡、書画、遺品など約250点を一堂に展示。
2013年5月18日(土)13:00~14:30(終了しました)
『ふるさと文学さんぽ・長野』の刊行を記念して、 軽井沢エリアにおける明治から平成にいたるまでの軽井沢ゆかりの文学作品約150点を紹介します。
2013年3月12日(火)~2013年4月9日(火)(終了しました)
浅間山の噴火や噴煙を描写した作品を中心に、軽井沢ゆかりの文学資料約250点を紹介します。
全国文学館協議会共同展示「文学と天災地変」。
2012年10月12日~2012年11月30日(終了しました)
2012年7月14日~2012年10月8日(終了しました)
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TEL.0267-45-1175
FAX.0267-45-6626
〒389-0111
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