軽井沢高原文庫
イベント情報

「堀辰雄」

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2021年4月17日(土)~7月12日(月) 会期中無休 (終了しました)
明治以降に軽井沢を訪れ、創作活動を行った文学者・芸術家約50人の作品を、自筆資料、著作、初出紙誌、絵画など約200 点で紹介します。軽井沢を舞台にした詩・小説・戯曲・俳句・短歌・随筆などから、私たちの心に響く“ことば”を集め、紹介します。軽井沢の豊穣な文学の歩みが一望できます。
なお、会期中の6/1~6/30まで、ムーゼの森・軽井沢絵本の森美術館と共にDMM GAMES配信のゲーム「文豪とアルケミスト」とのタイアップを行います。会場に堀辰雄キャラクターパネルを設置し、堀辰雄コーナーを作ります。
入館料:大人(高校生以上)800円 小人(小・中学生)400円/開館時間:9時~17時/電話:0267-45-1175/堀辰雄山荘、有島武郎別荘、野上弥生子書斎も公開
※タイトルをクリックしてください。軽井沢×「文豪とアルケミスト」の詳細が表示されます。
軽井沢×「文豪とアルケミスト」開催!
軽井沢高原文庫と、DMM GAMES配信のゲーム「文豪とアルケミスト」とのタイアップが決定しました!
タイアップ期間中、軽井沢高原文庫で現在開催中の企画展「ことばの万華鏡~軽井沢を愛した文学者・芸術家たちスペシャル~」内にて、「文豪とアルケミスト」のキャラクター「堀辰雄」の等身大パネルが設置されます。
堀辰雄は『風立ちぬ』『菜穂子』『美しい村』の作者です。軽井沢と最も縁の深い文学者の一人です。1923年(大正12)に19歳の時に初めて軽井沢を訪れ、1953年(昭和28)に信濃追分の自宅で48歳で亡くなりました。
本タイアップに合わせ、本展では堀辰雄の自筆原稿、書簡、初版本を展示いたします。
【開催場所】
軽井沢高原文庫 2階展示室
春季展「ことばの万華鏡~軽井沢を愛した文学者・芸術家たちスペシャル~」内 企画展サイト
【開催期間】
6月1日(火)~6月30日(水) 
【開館時間】
9時00分~17時
※情勢により、臨時休館日や開館時間の変更の可能性がございます。最新の情報は 軽井沢高原文庫ホームページをご確認ください。
【入館料】
軽井沢高原文庫
大人(高校生以上)800円、小・中学生400円、小学生未満無料
※軽井沢タリアセン、ペイネ美術館、深沢紅子野の花美術館とのミュージアムセット券も有り
【問い合わせ】
電話番号 0267-45-1175 / メール kogenbunko@yahoo.co.jp

また、「軽井沢絵本の森美術館」(ムーゼの森)では、「芥川龍之介」「ルイス・キャロル」「菊池寛」の等身大パネルが設置されます(会期:6/2~6/30)。https://museen.org/report/2728
ぜひ両館合わせての本タイアップをお楽しみください!
※軽井沢絵本の森美術館の入館料、アクセスにつきましては、軽井沢絵本の森美術館(ムーゼの森)のHP(https://museen.org/ehon)をご確認ください
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軽井沢高原文庫
TEL.0267-45-1175
FAX.0267-45-6626
〒389-0111
長野県北佐久郡軽井沢町長倉202-3