2021年10月28日~2022年1月10日 12月~休館日有り (終了しました)
会場:深沢紅子野の花美術館
深沢紅子(1903-1993)は、上京して岡田三郎助のもとで油彩画を学び、一水会展、女流画家展などに作品を発表するかたわら、軽井沢をこよなく愛し、1961年頃から1983年までの20年余、画家の夫・深沢省三と共に、軽井沢の堀辰雄1412番山荘(現在、軽井沢高原文庫に移築)を夏のアトリエとして過ごし、浅間高原に咲く多様な野の花を数多く描きました。秋展では「からすうり」「なつはぜ」「びなんかずら」など、浅間高原の秋を描いた水彩画など約30点のほか、「野の花」「よそおう」「縞のブラウス」などの油彩画約10点、墨絵、挿絵・装丁本等約20点を紹介いたします。
入館料:大人600円 小中学生300円/電話:0267-45-3662
深沢紅子(1903-1993)は、上京して岡田三郎助のもとで油彩画を学び、一水会展、女流画家展などに作品を発表するかたわら、軽井沢をこよなく愛し、1961年頃から1983年までの20年余、画家の夫・深沢省三と共に、軽井沢の堀辰雄1412番山荘(現在、軽井沢高原文庫に移築)を夏のアトリエとして過ごし、浅間高原に咲く多様な野の花を数多く描きました。秋展では「からすうり」「なつはぜ」「びなんかずら」など、浅間高原の秋を描いた水彩画など約30点のほか、「野の花」「よそおう」「縞のブラウス」などの油彩画約10点、墨絵、挿絵・装丁本等約20点を紹介いたします。
入館料:大人600円 小中学生300円/電話:0267-45-3662
なお、紅子はすでに戦前からたびたび軽井沢を訪れ、堀辰雄や立原道造ら軽井沢を愛した文人たちとも交友を結んでいました。そうした文学者の本の装幀・挿絵も多く手がけており、今回はその一部も展示しています。
美術館の建物は、今から110年前、1911年(明治44)に軽井沢郵便局として旧軽井沢に建てられ、長年、使用されてきました。国登録有形文化財。1996年(平成8)に現在地に移築保存された際、外壁の色は新築当時のミントグリーンに復元されました。
どうぞごゆっくりご鑑賞ください。
【休館日・入館料】
11月は無休。12月~2022年1月は火・水・木曜日は休館。12月26日~1月1日まで休館。
開館時間:9:00~17:00。ただし、12月~2022年1月は10:00~16:00。
入館料:大人600円 小中学生300円
【アクセス】
JR北陸新幹線・しなの鉄道「軽井沢駅」下車、タクシー約10分、または、しなの鉄道「中軽井沢駅」下車、タクシー約7分
上信越自動車道・碓氷軽井沢ICより車で約15分
<急行塩沢湖線>7/14~通年「軽井沢駅北口バスターミナル④番」→「塩沢湖」下車(有料410円)、徒歩5分
<町内循環バス東・南廻り線>通年「軽井沢駅北口バスターミナル①番」→「塩沢湖」下車(有料200円)、徒歩5分
深沢紅子野の花美術館
長野県北佐久郡軽井沢町長倉217
電話0267-45-3662
FAX0267-45-6466
taliesin@karuizawataliesin.com
美術館の建物は、今から110年前、1911年(明治44)に軽井沢郵便局として旧軽井沢に建てられ、長年、使用されてきました。国登録有形文化財。1996年(平成8)に現在地に移築保存された際、外壁の色は新築当時のミントグリーンに復元されました。
どうぞごゆっくりご鑑賞ください。
【休館日・入館料】
11月は無休。12月~2022年1月は火・水・木曜日は休館。12月26日~1月1日まで休館。
開館時間:9:00~17:00。ただし、12月~2022年1月は10:00~16:00。
入館料:大人600円 小中学生300円
【アクセス】
JR北陸新幹線・しなの鉄道「軽井沢駅」下車、タクシー約10分、または、しなの鉄道「中軽井沢駅」下車、タクシー約7分
上信越自動車道・碓氷軽井沢ICより車で約15分
<急行塩沢湖線>7/14~通年「軽井沢駅北口バスターミナル④番」→「塩沢湖」下車(有料410円)、徒歩5分
<町内循環バス東・南廻り線>通年「軽井沢駅北口バスターミナル①番」→「塩沢湖」下車(有料200円)、徒歩5分
深沢紅子野の花美術館
長野県北佐久郡軽井沢町長倉217
電話0267-45-3662
FAX0267-45-6466
taliesin@karuizawataliesin.com