軽井沢高原文庫
イベント情報



2016年11月18日(金)、11月19日(土) (終了しました)
11/18(金)19:00開演、11/19(土)13:00開演、17:30開演  ※全3回
[会場]東京、明大前 キッド・アイラック・アート・ホール 
〒156-0043 東京都世田谷区松原2-43-11(京王線、京王井の頭線 明大前より徒歩2分)
[内容]『ある死刑囚の手紙』:「ある死刑囚との対話」(加賀乙彦 著)、「死の淵の愛と光」(加賀乙彦 編)より
[出演]坂本岳大、岩﨑大(Studio Life)、山本芳樹(Studio life)、矢代朝子、ゲスト・加賀乙彦(11/18)

[料金]4000円 (自由席)  ※定員:各回40名  ※各回とも満席、キャンセル待ちとなっております。
[予約開始]9月22日(木)~ ①キッド・アイラック・アート・ホールにて受付 ②電話 03-3322-5564   ③メール arthall@kidailack.co.jp(以上、いずれか)
制作   軽井沢高原文庫・軽井沢演劇部  http://kogenbunko.jp
協力   キッド・アイラック・アートホール www.kidailack.co.jp

1953年に起きた「バー・メッカ殺人事件」の犯人、正田昭が獄中より若い女性教師に綴っていた手紙の朗読『死の淵の愛と光』は、さまざまな会場(2013年、軽井沢、睡鳩荘、東京、神田教会、2014年、東京・キッド・アイラック・アートホール)で上演、好評を博しました。
今回は、さらに作家であり精神科医でもある加賀乙彦との書簡『ある死刑囚との対話』を加え、新しく構成、死刑囚正田昭の内面に迫ります。いつ訪れるかわからぬ死と向き合いながら、死刑当日の朝まで書き続けていた手紙を、軽井沢演劇部フルメンバーで朗読いたします。
本年で閉館となる、歴史あるキッド・アイラック・アート・ホールの空間を生かして、最後を飾る公演となれば幸いです。
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