2018年3月1日(木)~4月16日(月) (終了しました)
東日本大震災(2011.3.11)から7年を迎えるのを機に、浅間山の噴火活動に関連する、文学にあらわれた噴火や噴煙を描写した作品を、初版本、初出紙誌、原稿、絵画など文学関連資料約200点で紹介します。全国文学館協議会・第6回共同展示(「3.11文学館からのメッセージ」)に参加。
タイトルをクリックしてください。チラシPDF(表・裏)を見ることができます。
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紹介作品例:有島武郎「浅間山」、室生犀星「黙つてゐる人」、寺田寅彦「小爆発二件」、萩原朔太郎「浅間山に登りて」、川端康成「秋風高原」、堀辰雄「ふるさとびと」、立原道造「はじめてのものに」、津村信夫「鴉影」、野上弥生子日記、岸田國士「浅間山」、芹沢光治良「人間の運命」、福永武彦「秋風日記」、中村真一郎「四季」ほか。また、江戸時代以前の文学作品から浅間山の噴火・噴煙が表現された作品も一部紹介。