2018年4月20日(金)~7月16日(月・祝) (終了しました)
日本の中の西洋であった軽井沢は、明治以降、多くの文学者・美術家らにより文学作品や美術作品に描かれてきました。
今回は、昨年に引き続き、「軽井沢を愛した文学者・芸術家たちスペシャル」展と題して、明治以降に軽井沢を訪れ、創作活動を行った文学者・芸術家の作品の中から、館蔵品をもとに、肉筆資料、著作、初出紙誌、絵画など約200 点を一堂に紹介いたします。
なお、今回、1934~38年にかけ当地を訪れた詩人・建築家の立原道造の詩稿、パステル画、建築スケッチ、建築模型、著作などを展示するコーナーなどを設けます。
2015 年に一括寄贈を受けた「幅北光写真資料」も紹介します。
今回は、昨年に引き続き、「軽井沢を愛した文学者・芸術家たちスペシャル」展と題して、明治以降に軽井沢を訪れ、創作活動を行った文学者・芸術家の作品の中から、館蔵品をもとに、肉筆資料、著作、初出紙誌、絵画など約200 点を一堂に紹介いたします。
なお、今回、1934~38年にかけ当地を訪れた詩人・建築家の立原道造の詩稿、パステル画、建築スケッチ、建築模型、著作などを展示するコーナーなどを設けます。
2015 年に一括寄贈を受けた「幅北光写真資料」も紹介します。
◎紹介作家:有島武郎、正宗白鳥、室生犀星、芥川龍之介、片山廣子、北原白秋、萩原朔太郎、志賀直哉、与謝野晶子、野上弥生子、岸田國士、中西悟堂、川端康成、堀辰雄、立原道造、津村信夫、野村英夫、芹沢光治良、阿部知二、円地文子、吉川英治、井上靖、芝木好子、壺井栄、中野重治、佐多稲子、小山敬三、大原富枝、中村真一郎、福永武彦、加藤道夫、堀田善衛、宇佐見英治、後藤明生、辻邦生、北杜夫、矢代静一、なだいなだ、岸田衿子、谷川俊太郎、武満徹、三善晃ほか。