三遊亭圓馬さんから出演者メッセージをいただきました。(2016/07/15)
三遊亭圓馬さんから出演者メッセージをいただきました。
7/23の旧朝吹山荘「睡鳩荘」での軽井沢演劇部朗読会にゲストとして出演される三遊亭圓馬さんから、このたび出演者メッセージをいただきました。お忙しい中、書いてくださったものです。三遊亭圓馬師匠には、日本の中学一年生の教科書のほぼすべてに掲載されているヘルマン・ヘッセの「少年の日の思い出」を、なんと落語にしていただくことになっています。世界初の試み。このメッセージは、矢代朝子・軽井沢演劇部部長を通じてお送りいただきました。(皆さま、この公演チケットはまだご用意できますので、お誘い合わせのうえ、お気軽にご参加ください!)
(三遊亭圓馬さんより)
「少年の日の思い出」の朗読劇を軽井沢で初めて聞かせていただき大変感銘を受けました。
このヘッセの作品も初めて知りました。
短い中にも起伏と予期せぬ展開があり、落語で演じることができるのではないかと漠然と思ったものです。
漸く今回、実現することになりました。
優れた文学作品を落語でどのように表現するのか、どのような情景がそこに現れるか私自身も深い興味を抱きます。
ヘッセの世界観に触れ、誰しもあったあの頃がよみがえり、必ず夏の日の思い出となる一日になるのではないかと思います。
サゲのある落語版「少年の日の思い出」ご期待下さい。
ご来場を心よりお待ち申し上げます。
圓馬
(三遊亭圓馬さんより)
「少年の日の思い出」の朗読劇を軽井沢で初めて聞かせていただき大変感銘を受けました。
このヘッセの作品も初めて知りました。
短い中にも起伏と予期せぬ展開があり、落語で演じることができるのではないかと漠然と思ったものです。
漸く今回、実現することになりました。
優れた文学作品を落語でどのように表現するのか、どのような情景がそこに現れるか私自身も深い興味を抱きます。
ヘッセの世界観に触れ、誰しもあったあの頃がよみがえり、必ず夏の日の思い出となる一日になるのではないかと思います。
サゲのある落語版「少年の日の思い出」ご期待下さい。
ご来場を心よりお待ち申し上げます。
圓馬