
2025年7月19日(土)~10月13日(月・祝) ※会期中無休
人間精神の高貴さを物語性の中で追求した作家・辻邦生(1925―1999)は、今年生誕100年を迎えます。『安土往還記』『嵯峨野明月記』『背教者ユリアヌス』『春の戴冠』『西行花伝』などの歴史小説は今も多くの読者に愛され続けています。この機会に、辻邦生の生涯と仕事を、山荘のあった軽井沢の地で、自筆原稿、創作メモ、スケッチ、書簡、蔵書、遺愛の品などの多彩な資料約250点によってご紹介いたします。特別協力:学習院大学史料館(霞会館記念学習院ミュージアム)。
料金:大人800円 小中学生400円/電話:0267-45-1175
10/14,15,16休館
人間精神の高貴さを物語性の中で追求した作家・辻邦生(1925―1999)は、今年生誕100年を迎えます。『安土往還記』『嵯峨野明月記』『背教者ユリアヌス』『春の戴冠』『西行花伝』などの歴史小説は今も多くの読者に愛され続けています。この機会に、辻邦生の生涯と仕事を、山荘のあった軽井沢の地で、自筆原稿、創作メモ、スケッチ、書簡、蔵書、遺愛の品などの多彩な資料約250点によってご紹介いたします。特別協力:学習院大学史料館(霞会館記念学習院ミュージアム)。
料金:大人800円 小中学生400円/電話:0267-45-1175
10/14,15,16休館
イベント 高原文庫の会
2025年8月2日(土)午後2時~ ※終了
「辻邦生さんをめぐる思い出」
講師:水村美苗(作家)
会場:軽井沢高原文庫中庭
料金:2000円/学生・友の会会員1500円
定員:80名 ※要予約 ★満席
※事前にチケットをお求めください。
※料金には辻邦生展観覧料が含まれています。
※タイトルをクリックしてください。予約方法が表示されます。
「辻邦生さんをめぐる思い出」
講師:水村美苗(作家)
会場:軽井沢高原文庫中庭
料金:2000円/学生・友の会会員1500円
定員:80名 ※要予約 ★満席
※事前にチケットをお求めください。
※料金には辻邦生展観覧料が含まれています。
※タイトルをクリックしてください。予約方法が表示されます。
イベント 高原の文学サロン
2025年8月31日(日)午後2時~ ※終了
「辻邦生夫妻とめぐりあって」
講師:青柳正規(東京大学名誉教授)
会場:軽井沢高原文庫中庭
料金:2000円/学生・友の会会員1500円
定員:50名 ※要予約 ★満席
※事前にチケットをお求めください。
※料金には辻邦生展観覧料が含まれています。
※タイトルをクリックしてください。予約方法が表示されます。
「辻邦生夫妻とめぐりあって」
講師:青柳正規(東京大学名誉教授)
会場:軽井沢高原文庫中庭
料金:2000円/学生・友の会会員1500円
定員:50名 ※要予約 ★満席
※事前にチケットをお求めください。
※料金には辻邦生展観覧料が含まれています。
※タイトルをクリックしてください。予約方法が表示されます。
イベント 文学散歩「辻邦生山荘を訪ねる」
2025年9月13日(土)午後1時~ ★終了、10月4日(土)午後1時~ ★満席
「辻邦生山荘を訪ねる」
講師:大藤敏行(館長)
辻邦生が1976年から24年間を過ごした軽井沢山荘を訪ねます。設計:磯崎新。内部見学あり。
集合:軽井沢駅(*送迎あり)
料金:2500円/学生・友の会会員2000円
定員:各16名
※予約受付:7/15(火)午前9時~
※事前にチケットをお求めください。
※タイトルをクリックしてください。予約方法が表示されます。
「辻邦生山荘を訪ねる」
講師:大藤敏行(館長)
辻邦生が1976年から24年間を過ごした軽井沢山荘を訪ねます。設計:磯崎新。内部見学あり。
集合:軽井沢駅(*送迎あり)
料金:2500円/学生・友の会会員2000円
定員:各16名
※予約受付:7/15(火)午前9時~
※事前にチケットをお求めください。
※タイトルをクリックしてください。予約方法が表示されます。
2025年9月20日(土)~11月30日(日)
齋藤茂吉や北杜夫、岡田昌寿、俵万智、寺山修司、若山牧水ら多くの歌人が詠んだ『蟲』たちを、芋版画とともに実物標本で表現します。岡田朝雄著『百蟲一首』より選歌。協力:新部公亮。
場所:堀辰雄1412番山荘(軽井沢高原文庫敷地内)
料金:軽井沢高原文庫入館料に含まれています。
齋藤茂吉や北杜夫、岡田昌寿、俵万智、寺山修司、若山牧水ら多くの歌人が詠んだ『蟲』たちを、芋版画とともに実物標本で表現します。岡田朝雄著『百蟲一首』より選歌。協力:新部公亮。
場所:堀辰雄1412番山荘(軽井沢高原文庫敷地内)
料金:軽井沢高原文庫入館料に含まれています。
2025年10月17日(金)~11月30日(日) ※会期中無休
明治末期から平成期にかけて、軽井沢ゆかりの文学者約50人が軽井沢を舞台に描いた詩・小説・随筆・戯曲・俳句・短歌等の作品を、著作、原稿、初出紙誌、絵画等の資料約 200 点によって紹介します。近現代の軽井沢文学の歴史を辿ります。
料金:大人800円 小中学生400円/電話:0267-45-1175
12/1~冬季休館
明治末期から平成期にかけて、軽井沢ゆかりの文学者約50人が軽井沢を舞台に描いた詩・小説・随筆・戯曲・俳句・短歌等の作品を、著作、原稿、初出紙誌、絵画等の資料約 200 点によって紹介します。近現代の軽井沢文学の歴史を辿ります。
料金:大人800円 小中学生400円/電話:0267-45-1175
12/1~冬季休館
2025年10月25日(土)13時~14時半
昭和初期から昭和後期にかけて、信濃追分に足跡を残した文学者たちにゆかりの場所を、晩秋の季節の中で、ゆっくりと歩きます。
講師:当館学芸員 集合:追分宿駐車場 定員・10名程度
料金:一般1500円、友の会会員・中高生1000円(資料代込) ※予約受付中
昭和初期から昭和後期にかけて、信濃追分に足跡を残した文学者たちにゆかりの場所を、晩秋の季節の中で、ゆっくりと歩きます。
講師:当館学芸員 集合:追分宿駐車場 定員・10名程度
料金:一般1500円、友の会会員・中高生1000円(資料代込) ※予約受付中
2025年8月28日(木)~2026年1月12日(月)
軽井沢を愛し、浅間高原に咲く野の花を多く描いた洋画家・深沢紅子(ふかざわ・こうこ、1903-1993)の水彩画から、夏から秋にかけての野の花や木の実などを描いた作品を中心に、屏風絵や油彩画なども含め、約50点を紹介します。また紅子の夫・深沢省三の作品「浅間山」なども展示します。
会場:深沢紅子野の花美術館(国登録有形文化財 明治四十四年館)
料金:大人600円 小中学生300円/電話:0267-45-3662 ◇9:00~17:00
(※12,1月は休館日あり 開館時間10:00~16:00)
※軽井沢高原文庫から徒歩5分の所にあります。
※タイトルをクリックしてください。チラシ裏面を見ることができます。
軽井沢を愛し、浅間高原に咲く野の花を多く描いた洋画家・深沢紅子(ふかざわ・こうこ、1903-1993)の水彩画から、夏から秋にかけての野の花や木の実などを描いた作品を中心に、屏風絵や油彩画なども含め、約50点を紹介します。また紅子の夫・深沢省三の作品「浅間山」なども展示します。
会場:深沢紅子野の花美術館(国登録有形文化財 明治四十四年館)
料金:大人600円 小中学生300円/電話:0267-45-3662 ◇9:00~17:00
(※12,1月は休館日あり 開館時間10:00~16:00)
※軽井沢高原文庫から徒歩5分の所にあります。
※タイトルをクリックしてください。チラシ裏面を見ることができます。
イベント <関連情報>「2025野の花さんぽ」
2025年5月11日(日)、7月12日(土)、8月9日(土)、9月13日(土)、10月11日(土)
軽井沢タリアセン内 山野草ガイドツアー「2025野の花さんぽ」
日時:①5月11日(日)10:00~11:30、②7月12日(土)13:30~15:00、③8月9日(土)13:30~15:00、④9月13日(土)13:30~15:00、⑤10月11日(土)13:30~15:00
料金:深沢紅子野の花美術館入館券または軽井沢タリアセンミュージアムセット券
定員:10名程度 ※要予約 ※小雨決行
講師:軽井沢サクラソウ会議・自然観察指導員
予約:電話0267-46-6161またはFAX0267-45-3663までご連絡ください。
軽井沢タリアセン内 山野草ガイドツアー「2025野の花さんぽ」
日時:①5月11日(日)10:00~11:30、②7月12日(土)13:30~15:00、③8月9日(土)13:30~15:00、④9月13日(土)13:30~15:00、⑤10月11日(土)13:30~15:00
料金:深沢紅子野の花美術館入館券または軽井沢タリアセンミュージアムセット券
定員:10名程度 ※要予約 ※小雨決行
講師:軽井沢サクラソウ会議・自然観察指導員
予約:電話0267-46-6161またはFAX0267-45-3663までご連絡ください。
2025年9月4日(木)~2026年1月12日(月)
ペイネの恋人たちが世界中を駆け巡るシリーズの30点以上の原画デッサンを中心に、ペイネの愛とユーモアのある作品をご紹介いたします。
会場:ペイネ美術館(重要文化財 アントニン・レーモンド「夏の家」)
料金:大人1100円、小中学生500円(軽井沢タリアセン入園料大人900円小人400円含む) ◇9:00~17:00 (※12,1月は休館日あり 開館時間10:00~16:00)
電話:0267-46-6161(軽井沢タリアセン)
※軽井沢高原文庫から徒歩7分の所にあります。
ペイネの恋人たちが世界中を駆け巡るシリーズの30点以上の原画デッサンを中心に、ペイネの愛とユーモアのある作品をご紹介いたします。
会場:ペイネ美術館(重要文化財 アントニン・レーモンド「夏の家」)
料金:大人1100円、小中学生500円(軽井沢タリアセン入園料大人900円小人400円含む) ◇9:00~17:00 (※12,1月は休館日あり 開館時間10:00~16:00)
電話:0267-46-6161(軽井沢タリアセン)
※軽井沢高原文庫から徒歩7分の所にあります。
