軽井沢高原文庫
イベント情報
2022年4月16日(土)~7月11日(月) 会期中無休(終了しました)
日本の中の西洋であった軽井沢は、明治以降、多くの文学者・美術家らにより文学作品や美術作品に描かれてきました。本展では「ことばの森へ―軽井沢を愛した文学者・芸術家たちスペシャル―」展と題して、明治以降に軽井沢を訪れ、創作活動を行った文学者・芸術家の作品の中から、軽井沢を舞台に描いた詩・小説・戯曲・俳句・短歌・随筆から、私たちの心に響く“ことば”を集め、豊かな森のようにしてご紹介します。肉筆資料、著作、初出紙誌、絵画等約 200 点を展示します。
■7/12,13,14,15休館
2022年3月19日(土)〜4月12日(火) 会期中無休(終了しました)
東日本大震災(2011.3.11)から11年を迎えるのを機に、浅間山の噴火活動に関連する文学にあらわれた噴火・噴煙を描写した作品を集め、肉筆資料、著作、初出紙誌など文学関連資料約200点をご紹介します。全国文学館協議会・第10回共同展示(「3.11文学館からのメッセージ」)に10年連続で参加するもの。
■4/13,14,15休館
2021年9月25日(土)13時~14時 ※開催中止(2021.8.18決定)(終了しました)
料金:1300円(入館料含)/友の会会員500円。定員8名程度。講師:大藤敏行(軽井沢高原文庫副館長)。予約受付は8月1日午前9時~。
※タイトルをクリックしてください。詳細、予約方法等が表示されます。
2021年9月11日(土)13時~14時30分 ※開催中止(2021.8.18決定)(終了しました)
初秋の浅間山を眺めながら、旧石井桃子山荘の内部見学はじめ、追分ゆかりの文人たちの山荘や痕跡を訪ねます。料金:1500円/友の会会員1000円。定員8名程度。講師:当館学芸員。予約受付は8月1日午前9時~。※タイトルをクリックしてください。詳細、予約方法等が表示されます。
2021年7月24日(土)、同25日(日) ※開催中止(2021.7.8決定)(終了しました)
2021年 軽井沢高原文庫 軽井沢演劇部10周年記念朗読会
朗読劇 北杜夫作「幽霊ー或る幼年と青春の物語ー」@睡鳩荘
日時:7月24日(土)13:00(満席)17:00(残席あり)
   7月25日(日)13:00(満席) *3公演 
出演:山本芳樹(Studio Life) 、坂本岳大、岩﨑大(Studio Life)、矢代朝子
料金:大人4000円、中学生以下2000円
会場:旧朝吹山荘「睡鳩荘」
定員:各回 25名(※コロナ感染症予防対策として入場者数を通常の半数にしての上演となります)
予約開始日:5月10日(月)午前9:00~
※タイトルをクリックしてください。内容詳細、予約方法が表示されます。
①2021年6月5日(土)13時~ ②同9月4日(土)13時~ ※開催中止(2021.8.18決定) ③同10月2日(土)13時~(終了しました)
2013年にご遺族より寄贈された辻邦生山荘を現地にて学芸員がご案内します。
参加費:2500円、友の会会員2000円(資料代込)*軽井沢駅より送迎あり <要予約>
講師:当館学芸員 ※小雨決行 ※所要時間1時間半程度
定員:8名(※新型コロナ対策の為、定員を通常の半分にさせて頂きます) 
予約受付開始:①6/5開催分:4月15日(木)午前9時~ ②9/4開催分:7月15日(木)午前9時~ ③10/2開催分:8月15日(日)午前9時~ ※EメールかFAXのみで受け付けます。
※タイトルをクリックしてください。予約方法が表示されます。
2021年7月17日(土)~10月11日(月)(終了しました)
本年は、浅間山麓・六里ヶ原を愛した詩人・童話作家の岸田衿子の没後10年を迎えます。これを機に、浅間山麓に山荘を構え、子どものための仕事を残した文学者6人をご紹介します。1年の大半を北軽井沢大学村で暮らし、詩や童話、絵本など、子どもの文学を生み続けた岸田衿子、信濃追分で長く夏を過ごした石井桃子(『ノンちゃん雲に乗る』作者)、北軽井沢で子供時代から夏を過ごし、子どものための詩や絵本を多く手がけている谷川俊太郎のほか、野上弥生子(ヨハンナ・スピリ『アルプスの山の娘(ハイヂ)』訳者)、佐野洋子(『100万回生きたねこ』などの絵本作者)、恩地三保子(ローラ・インガルス・ワイルダー『大草原の小さな家』などの訳者)の文学関連資料約250点を展示します。
2020年10月1日(木)~11月30日(月)(終了しました)
今年はジョン・レノンの生誕80年、没後40年にあたります。家族ぐるみで軽井沢を愛したジョン・レノン一家3人の思い出と共に、多様性に富んだビートルズ(The Beatles)の音楽を、地球上で最も多様に繁栄している甲虫類(Beetles)で表現したユニークな展覧をお楽しみ下さい。本展は高原文庫入館料で見学できます。協力:新部公亮(日本アンリ・ファーブル会)。
★関連イベント:①10月10日(土)14時「ジョン・レノンの名曲をレコードで聴こう!」無料(予約不要・要入館料)②11月1日(日)14時「ジョン・レノンの名曲をレコードで聴こう!」無料(定員30名・事前予約制・要入館料) 講師(2回共):川久保憲男(横浜YMCA)。所要時間約90分。
2020年10月31日(土)~11月30日(月)(終了しました)
軽井沢は明治から今日に至るまで、避暑地として多くの文人が訪れ、多くの作品に描かれてきました。そうした軽井沢ゆかりの文学者50人余および作品を、詩・小説・随筆・戯曲・俳句・短歌などを中心に、著作、原稿、書簡、初出紙誌、写真、絵画、遺品等、多彩な資料約200点によって紹介します。今年は軽井沢が避暑地として始まったとされる1886年から数えて134年目です。
※会期中無休
2020年8月~9月(終了しました)
※新型コロナウイルス感染防止のため、開催中止となりました。
なお、立原道造展の紹介、軽井沢演劇部俳優による立原作品朗読を、夏季特別展の会期中、当館ホームページよりオンライン配信しております。本ページ「新着情報・お知らせ」トップよりご覧いただけます。
2020年10月24日(土)※終了(終了しました)
晩秋の追分を歩く~立原道造ゆかりの場所を訪ねる~ 
夏季展に関連して、昭和9年~13年まで繰り返し信濃追分を訪れた、立原道造に縁のある場所を中心に散策します。
日時:10月24日(土)13時~14時半(※新型コロナ対策の為、定員を半分にさせて頂きます) 
料金:1500円、友の会会員1000円(資料代込)<要予約>   
2020年9月26日(土)※終了(終了しました)
秋の旧軽井沢を歩く~犀星、龍之介、康成、辰雄、道造らの足跡を訪ねる~
大正末から昭和20年代頃にかけて、旧軽井沢に足跡を残した、室生犀星、芥川龍之介、川端康成、堀辰雄、片山廣子、立原道造らに縁のある場所を探索します。
日時:9月26日(土)13時~14時半(※新型コロナ対策の為、定員を半分にさせて頂きます。) 
料金:1500円、友の会会員1000円(資料代込)<要予約>
                 
①2020年6月6日(土)13時~※開催中止 ②同9月5日(土)13時~ ※終了 ③同10月3日(土)13時~ ※終了(終了しました)
2013年にご遺族より寄贈された辻邦生山荘を現地にて学芸員がご案内します。
参加費:2500円、友の会会員2000円(資料代込)<要予約>
定員:8名(※新型コロナ対策の為、定員を通常の半分にさせて頂きます) ※小雨決行  講師:当館学芸員
予約受付開始:①6/6開催分:※開催中止②9/5開催分:7月15日(水)午前9時~※終了 ③10/3開催分:8月15日(土)午前9時~※ 終了 ※EメールかFAXのみで受け付けます。
(終了しました)
軽井沢演劇部による加賀乙彦『永遠の都』朗読劇(「-昭和二十年八月―加賀乙彦の「戦争」)をユーチューブにて無料配信いたしております。本年8月31日まで予定。
アドレスはこちらです。→ https://www.nufs.ac.jp/library_facilities/wla-center/2020/0815/
※上記アドレスをコピーして検索してください。
〇名古屋外国語大ワールドリベラルアーツセンター主催  
 
2020年7月18日(土)~10月27日(火)(終了しました)
2019年秋~2020年春にかけ、立原道造記念会および宮本則子氏(同会会長)より一括寄贈いただいた立原道造資料を中心に、24歳8か月で世を去った夭折の詩人・建築家、立原道造の世界を夏のシーズンに紹介します。多くの未発表資料を含む詩稿、パステル画、建築スケッチ、遺品、著作など約250点を展示。当館での夏の立原道造展は1989年の没後50年記念展「立原道造と軽井沢―詩と建築の世界―」以来、2度目となります。 ※会期中無休
2025年4月19日(土)~同年6月15日(日)(終了しました)
1996年の軽井沢タリアセンのリニューアルオープン以降、軽井沢タリアセンのパンフレット・チケットに磯野宏夫氏(1945-2013)の作品を使わせていただいております。今回、磯野氏の作品を代表するエメラルドフォレストや聖剣伝説などの作品約30点を磯野夫人ほかのご協力により展示いたします。
会場:旧朝吹山荘「睡鳩荘」(軽井沢タリアセン)
料金:大人400円、小中学生200円(※軽井沢タリアセン入園料が別途必要)
電話:0267-46-6161(軽井沢タリアセン)
※軽井沢高原文庫から徒歩5分の所にあります。
※タイトルをクリックしてください。チラシ裏面を見ることができます。
2025年3月15日(土)~2025年9月2日(火) ※会期中無休(終了しました)
この展覧会では、レイモンペイネのユーモアのある作品を中心にご覧いただきます。生涯にわたり画中にユーモアやアイディアを次々と生み出していく様子はまるで枯れない泉のようです。
会場:ペイネ美術館(重要文化財 アントニン・レーモンド「夏の家」)
料金:大人1100円、小中学生500円(軽井沢タリアセン入園料含)
電話:0267-46-6161(軽井沢タリアセン)
※軽井沢高原文庫から徒歩7分の所にあります。
9/3休館
2025年5月11日(日)、7月12日(土)、8月9日(土)、9月13日(土)、10月11日(土)(終了しました)
軽井沢タリアセン内 山野草ガイドツアー「2025野の花さんぽ」
日時:①5月11日(日)10:00~11:30、②7月12日(土)13:30~15:00、③8月9日(土)13:30~15:00、④9月13日(土)13:30~15:00、⑤10月11日(土)13:30~15:00 
料金:深沢紅子野の花美術館入館券または軽井沢タリアセンミュージアムセット券
定員:10名程度 ※要予約 ※小雨決行 
講師:軽井沢サクラソウ会議・自然観察指導員
予約:電話0267-46-6161またはFAX0267-45-3663までご連絡ください。       
2025年3月15日(土)~2025年8月26日(火) ※会期中無休(終了しました)
軽井沢を愛し、浅間高原に咲く野の花を多く描いた洋画家・深沢紅子(ふかざわ・こうこ、1903-1993)の水彩画から、春から夏にかけての野の花作品を中心に、屏風絵や油彩画なども含め、約50点を紹介します。また紅子の夫・深沢省三の作品「浅間山」「離山」なども展示します。
会場:深沢紅子野の花美術館(国登録有形文化財 明治四十四年館)
料金:大人600円 小中学生300円/電話:0267-45-3662  
※軽井沢高原文庫から徒歩5分の所にあります。
8/27休館
※タイトルをクリックしてください。チラシ裏面を見ることができます。
2025年5月17日(土) 13時~14時半  ※終了 (終了しました)
昭和前期から昭和後期にかけて、旧軽井沢に足跡を残した文学者たちにゆかりの場所を、麗らかな春の季節の中で、別荘地の森をゆっくり歩きます。今年最初のイベントです。
講師:当館学芸員 集合:旧軽井沢・軽井沢観光会館 ※小雨開催 定員:10名程度 料金:1500円、友の会会員1000円(資料代込) e-mailは軽井沢高原文庫ホームページ「お問い合わせ」フォームからお申込みください。FAX:0267-45-6625 、または、電話:0267-45-1175も可。
2025年6月28日(土)~同年8月31日(日) ※会期中無休(終了しました)
戦後日本において、戦争と平和を見つめる文学作品として、親から孫の3世代にわたり読み継がれてきた壷井栄(1899-1967)の小説『二十四の瞳』(1952)を、図書館情報学の視点で収集された網羅的コレクションによって、多角的に紹介します。壺井栄は1956年に中軽井沢に山荘を建てて以降、晩年まで毎年5月から11月頃まで山荘で仕事をしていた、軽井沢にゆかりの深い文学者です。
会場:旧朝吹山荘「睡鳩荘」(電話:0267-46-6161 軽井沢タリアセン)
料金:大人200円、中学生以下無料(※軽井沢タリアセン入園料が別途必要)
企画・資料協力:大庭一郎(筑波大学 図書館情報メディア系)
※軽井沢高原文庫から徒歩5分の所にあります。
※タイトルをクリックしてください。チラシ裏面を見ることができます。
2025年3月15日(土)~2025年4月22日(火) ※会期中無休(終了しました)
明治末期から昭和後期までの軽井沢ゆかりの文学者約50 人による、軽井沢が描かれた詩・小説・随筆・戯曲、俳句、短歌等を、著作、原稿、書簡、初出紙誌、絵画、遺愛の品等の館所蔵資料約 200 点で紹介します。豊饒な軽井沢文学を一望できます。
☆紹介する主な文学者:有島武郎、正宗白鳥、室生犀星、芥川龍之介、北原白秋、川端康成、堀辰雄、津村信夫、立原道造、野上弥生子、岸田國士、片山敏彦、芹沢光治良、中西悟堂、中野重治、佐多稲子、壷井栄、阿部知二、中村真一郎、福永武彦、加藤周一、遠藤周作、辻邦生、北杜夫、加賀乙彦ほか。
料金:大人800円 小中学生400円/電話:0267-45-1175
4/23,24,25休館
2025年9月13日(土)午後1時~ ★終了、10月4日(土)午後1時~ ★終了(終了しました)
「辻邦生山荘を訪ねる」
講師:大藤敏行(館長)
辻邦生が1976年から24年間を過ごした軽井沢山荘を訪ねます。設計:磯崎新。内部見学あり。
集合:軽井沢駅(*送迎あり)
料金:2500円/学生・友の会会員2000円
定員:各16名  ※要予約
2025年8月31日(日)午後2時~ ※終了(終了しました)
「辻邦生夫妻とめぐりあって」
講師:青柳正規(東京大学名誉教授)
会場:軽井沢高原文庫中庭
料金:2000円/学生・友の会会員1500円 
定員:50名 ※要予約 
イベント 高原文庫の会
2025年8月2日(土)午後2時~ ※終了(終了しました)
「辻邦生さんをめぐる思い出」
講師:水村美苗(作家)
会場:軽井沢高原文庫中庭
料金:2000円/学生・友の会会員1500円 
定員:80名 ※要予約  
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