軽井沢高原文庫
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新着情報・お知らせ

【重要】台風による緑陰サロン中止のお知らせ 8月31日に明治四十四年館にて開催を予定しておりました緑陰サロン「『筑摩書房版全集』出版等の立原顕彰に携わって」講師:宮本則子氏(立原道造記念会会長)は、大型台風10号接近の影響を受け、今後予想される公共交通機関への影響、お客さまの安全を考慮した結果、誠に勝手ながら中止とさせていただきます。 (2024/08/29)
8月25日(日)14時~、高原の文学サロンをおこないます。青木淳氏(建築家・京都市京セラ美術館館長)によるお話「立原道造の建築」。料金は2000円(展覧会料金含む)、学生・友の会会員1500円。要予約。イベントのチケット残り僅か。 (2024/08/23)
8月3日(土)14時~、高原文庫の会「立原道造の詩を歌う」を中庭でおこないます。歌とお話は平松剛一氏と平松混声合唱団。料金は2500円(展覧会料金含む)、学生・友の会会員2000円。当日券もございます。 (2024/07/31)
本日から、軽井沢高原文庫において夏季特別展「生誕110年 立原道造展 夭折の生涯を辿って 」がスタートしました。 (2024/07/13)
7月9日から12日まで4日間、軽井沢高原文庫は夏季特別展のための展示入れ替えの為、休館しております。どうぞご了承ください。 (2024/07/10)
軽井沢高原文庫のFAX(0267-45-6626)が復旧しました。ご迷惑をおかけいたし、お詫び申し上げます。最近、通信販売のご注文・イベントのご予約等でFAXを送信された方は、再度、ご連絡をいただけましたら幸いです。 (2024/07/03)
<お詫び>軽井沢高原文庫のFAX(0267-45-6626)が正常に受信できておりません。お詫び申し上げます。最近、通信販売のご注文・イベントのご予約等でFAXを送信された方は、eメール(kogenbunko@yahoo.co.jp)か電話(0267-45-1175)で再度、ご連絡をいただけましたら幸いです。 (2024/07/01)
館報「軽井沢高原文庫通信」第103号を発行しました。2024年の展覧会&イベント情報等も掲載しております。2024年6月20日。A4判8ページ。200円。 (2024/06/24)
本日、立原道造展(新版)、高原文庫の会、高原の文学サロン、緑陰講座、軽井沢文学さんぽの5つの立原道造展関連情報を、ホームページにアップいたしました。 (2024/06/01)
4月20日より新展示「軽井沢文学散歩~『新編 軽井沢文学散歩』刊行記念~」がスタートいたしております。2024.7.8 まで。 (2024/04/29)

イベント・企画展

①2024年6月1日(土)13時~※終了 ②同9月7日(土)13時~ ※満席 ③同10月5日(土)13時~※満席
2013年にご遺族より寄贈された辻邦生山荘(旧軽井沢)を現地にて学芸員がご案内します。2014年より年数回、特別公開しています。参加費:2500円、友の会会員2000円(資料代込)*軽井沢駅北口より送迎あり(12時半集合)定員:16名 講師:当館学芸員 ※小雨決行 ※所要時間約1時間半
◎予約受付開始:①6/1開催分:3月16日(土)午前9時~ ※終了 ②9/7開催分:6月1日(土)午前9時~ ※終了 ③10/5開催分:7月1日(月)午前9時~ ※満席。キャンセル待ちで受付 ※EメールかFAXのみで受け付けます。※タイトルをクリックしてください。予約方法が表示されます。
2024年7月13日(土)~2024年10月14日(月)  ※会期中無休
85年前に24歳8か月で逝った立原道造。青春の憧れと悲哀を音楽性豊かな口語で謳いあげ、詩集『萱草に寄す』『暁と夕の詩』を刊行するなど、詩人として活躍しました。また将来を嘱望された建築家でもあり、浅間山麓に構想した芸術家コロニイや、小住宅・ヒアシンスハウスなどの設計思想は、多くの人々に愛され、今日まで語り継がれています。近年、立原道造記念会及び宮本則子氏(同会会長)から、多くの立原関係資料が当館に寄贈されました。更に評論家立花隆旧蔵の立原関係書籍がご遺族から寄贈され、今年は建築家生田勉宛立原書簡等がご遺族から寄託されました。今回、これらの寄贈・寄託資料を中心として、夭折の生涯を辿り、立原が求め続けた作品世界へと誘う道標となるような展覧会を開催いたします。草稿、詩集、パステル画、建築スケッチ、建築論文、設計図、書簡、遺品など、約200点余を一堂に展観します。
料金:大人800円 小中学生400円/電話:0267-45-1175
10/15,16,17休館
イベント 高原文庫の会
2024年8月3日(土)午後2時~   ※終了
高原文庫の会
「立原道造の詩を歌う」
歌とお話:平松剛一&平松混声合唱団
日時:8月3日(土)午後2時~
会場:軽井沢高原文庫中庭(※雨天時は屋内変更)
料金:2500円/学生・友の会会員2000円
定員:100名
※事前にチケットをお買い求めください。
※料金には立原道造展観覧料が含まれています。
2024年8月25日(日)午後2時~  ※終了
高原の文学サロン
「立原道造の建築」
講師:青木淳(建築家、京都市京セラ美術館館長)
日時:8月25日(日)午後2時~
会場:軽井沢高原文庫中庭(※雨天時は屋内変更)
料金:2000円/学生・友の会会員1500円
定員:50名  ※チケットの残り僅か。
※事前にチケットをお買い求めください。
※料金には立原道造展観覧料が含まれています。
※EメールかFAXのみで受け付けます。
Eメールkogenbunko@yahoo.co.jp/FAX 0267-45‐6626 で、お申し込みください。
※タイトルをクリックしてください。予約方法が表示されます。
イベント 緑陰サロン
2024年8月31日(土)午後2時~  ※開催中止(台風10号接近の為)
緑陰サロン
「『筑摩書房版全集』出版等の立原顕彰に携わって」
お話:宮本則子(立原道造記念会会長) 
8月31日(土)午後2時~
会場:明治四十四年館1Fホール
料金:2000円/学生・友の会会員1500円
定員:30名
※事前にチケットをお買い求めください。
※料金には立原道造展観覧料が含まれています。
※EメールかFAXのみで受け付けます。
Eメールkogenbunko@yahoo.co.jp/FAX 0267-45‐6626 で、お申し込みください。
※タイトルをクリックしてください。予約方法が表示されます。
2024年9月21日(土)午後1時~  ※満席
軽井沢文学さんぽ
「立原道造ゆかりの信濃追分を歩く」
案内:大藤敏行(館長)
9月21日(土)午後1時~
料金:1500円/学生・友の会会員1000円
集合:追分宿駐車場(浅間神社前)
定員:15名 ※要予約
◎予約を締め切りました。
2024年10月18日(金)~2024年11月30日(土)  ※会期中無休
明治期から今日に至るまでの軽井沢ゆかりの文学者約60人の、軽井沢を舞台に描いた詩・小説・随筆・戯曲・俳句・短歌等を、昭和後期から平成期までを中心に、著作、原稿、初出紙誌、絵画等の収蔵資料約200点で紹介します。豊饒な軽井沢文学を一望できます。
料金:大人800円 小中学生400円/電話:0267-45-1175
12/1-休館
2024年10月26日(土) 13時~14時半  ※予約受付中 
昭和前期から昭和後期にかけて、旧軽井沢に足跡を残した文学者たちにゆかりの場所を、晩秋の季節の中で、ゆっくりと歩きます。
講師:当館学芸員 集合:旧軽井沢・軽井沢観光会館 ※小雨開催 定員:10名程度 
料金:1500円、友の会会員1000円(資料代込) e-mailは軽井沢高原文庫ホームページ「お問い合わせ」フォームからお申込みください。FAX:0267-45-6625 (電話:0267-45-1175)
2024年6月19日(水)~2024年10月17日(月) ※会期中無休
深沢紅子は、戦前から文学者たちとも交流がありました。1935年、詩人津村信夫から詩集の装幀を依頼されたことがきっかけで軽井沢を訪れ、同じ頃、追分で詩人立原道造を識ります。1939年、立原の死去後、立原の師・堀辰雄と出会い、親交を深めます。1940年、堀の依頼で『堀辰雄詩集』の挿絵を描くため軽井沢をスケッチ旅行に訪れます。戦後は川端康成や福永武彦らの本の装幀なども手がけました。深沢紅子の野の花の作品約30点と共に、紅子が軽井沢で交流の深かった堀辰雄や立原道造といった文学者たちとの関係をあらためて紹介します。
会場:深沢紅子野の花美術館(明治四十四年館・国登録有形文化財)
料金:大人600円 小中学生300円/電話:0267-45-3662  
※軽井沢高原文庫から徒歩5分の所にあります。
5/11(土)、7/13(土)、8/10(土)、9/14(土)、10/12(土)
深沢紅子野の花美術館主催イベント
「2024野の花さんぽ」(2024前半)
日時:①5月11日(土)、②7月13日(土)、③8月10日(土)、④9/14(土)、⑤10/12(土) 午後1時半~午後3時頃 
料金:深沢紅子野の花美術館入館料(大人600円、小・中学生300円)または軽井沢タリアセン入園料で参加できます。
定員:10名程度  ※小雨決行 
講師:軽井沢サクラソウ会議・自然観察指導員       
集合:軽井沢タリアセン中央ゲートに午後1時25分集合
○予約受付は随時。電話、FAXで受けつけます。(※前日までの予約が必要)
TEL:0267-46-6161 FAX:0267-45-3663 (いずれも軽井沢タリアセン)
2024年7月4日(木)~2025年1月13日(月)(※12、1月は冬季休館日あり)
ペイネ美術館
「四季の原画16デッサンと世界旅行展」
日本初公開作品を含む季節ごとに描かれたペイネのデッサン16作品と、フランスで制作された図録「ペイネの世界旅行」の出版を記念する作品パネルをご覧いただきます。
会場:重要文化財 アントニン・レーモンド夏の家
料金:大人1100円 小中学生500円(軽井沢タリアセン入園料含)/電話:0267-46-6161
※軽井沢高原文庫から徒歩5分の所にあります。
2024年9月28日~11月4日
会場:旧朝吹山荘「睡鳩荘」(軽井沢タリアセン内)
入場料:大人200円、小中学生無料(軽井沢タリアセン入園料別途)
英国の児童文学作品『クマのプーさん』(ミルン作)は、世界で最も有名なクマのぬいぐるみの物語です。『クマのプーさん』は、たくさんの子どもの本を世に送り出した石井桃子の翻訳デビュー作(1940)にして代表作です。今回、国内で石井桃子が翻訳刊行した『クマのプーさん』全点(40点)揃いのほか、石井桃子自筆資料等を展示することで、親から孫の3世代にわたり読み継がれてきた、日本で絶大な人気を誇る『クマのプーさん』の魅力の一端をご紹介します。電話:0267-46-6161(軽井沢タリアセン)
※軽井沢高原文庫から徒歩5分の所にあります。

2025深沢紅子カレンダー「野の花」を通信販売しております。このカレンダーは35年余り続く定番のカレンダーです。絵柄は毎年、すべて変ります。12絵柄、短冊形(サイズ42.0×19.0cm)。今回の各月の絵柄は、福寿草、ゆきおこし、いちご、わすれな草、野のあやめ、リユンヌ城、野草、野のゆり、あけび、ほととぎす、びなんかつら、椿。定価は1600円(税込)。送料は別途かかります。
お申し込みは下記へ。なお、絵は、後で切り取り額に入れて飾ってもいいですよ。

<お申し込み先>
FAX : 0267-45-6466(深沢紅子野の花美術館宛)
E-mail : kogenbunko@yahoo.co.jp でお受けいたします。
軽井沢タリアセン内 深沢紅子野の花美術館(FAX)、または 軽井沢高原文庫(E-mail)まで。
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軽井沢高原文庫
TEL.0267-45-1175
FAX.0267-45-6626
〒389-0111
長野県北佐久郡軽井沢町長倉202-3