2022年10月27日(木)~2023年1月9 日(月)※11/30迄無休。12~1月は火・水・木・金および年末年始(12/26~1/1)休館。1/3は開館。 ※終了(終了しました)
会場:深沢紅子野の花美術館
日本には、古代中国に由来する、暦を等分する上での区分である二十四節気があります。立春、啓蟄、夏至、秋分、霜降、立冬、大雪、大寒……。日本人は、日々移り変わる四季をこまやかに捉えることで、自然に対する豊かな感受性を育んできました。本展では、深沢紅子の水彩画作品の中から、「エゾカワラナデシコ」「リンドウ」など、二十四節気それぞれに咲く野の花を描いた作品約30点のほか、油彩画作品約10点余、そして深沢省三の浅間山などを描いた水彩画作品など約10点、装幀・装画本など関連資料等を紹介いたします。
入館料:大人600円 小中学生300円/電話:0267-45-3662
※軽井沢高原文庫から徒歩5分の所にあります。
会場:深沢紅子野の花美術館
日本には、古代中国に由来する、暦を等分する上での区分である二十四節気があります。立春、啓蟄、夏至、秋分、霜降、立冬、大雪、大寒……。日本人は、日々移り変わる四季をこまやかに捉えることで、自然に対する豊かな感受性を育んできました。本展では、深沢紅子の水彩画作品の中から、「エゾカワラナデシコ」「リンドウ」など、二十四節気それぞれに咲く野の花を描いた作品約30点のほか、油彩画作品約10点余、そして深沢省三の浅間山などを描いた水彩画作品など約10点、装幀・装画本など関連資料等を紹介いたします。
入館料:大人600円 小中学生300円/電話:0267-45-3662
※軽井沢高原文庫から徒歩5分の所にあります。
2023年3月18日(土)~2023年6月26日(月) ※会期中無休(終了しました)
会場:深沢紅子野の花美術館
軽井沢にゆかりをもち、野に咲く花を描き続けた洋画家・深沢紅子(1903~1993)は、今年生誕120年を迎えます。これを機に、深沢紅子が描いた野の花の水彩と、花のように可憐な少女を描いた油彩を展示いたします。本展では、深沢紅子が特に好んで描いた野の花と、少女・女性の肖像を、新収蔵品と共に約40点展示します。どうぞごゆっくりご鑑賞下さい。
入館料:大人600円 小中学生300円/電話:0267-45-3662
※軽井沢高原文庫から徒歩5分の所にあります。
会場:深沢紅子野の花美術館
軽井沢にゆかりをもち、野に咲く花を描き続けた洋画家・深沢紅子(1903~1993)は、今年生誕120年を迎えます。これを機に、深沢紅子が描いた野の花の水彩と、花のように可憐な少女を描いた油彩を展示いたします。本展では、深沢紅子が特に好んで描いた野の花と、少女・女性の肖像を、新収蔵品と共に約40点展示します。どうぞごゆっくりご鑑賞下さい。
入館料:大人600円 小中学生300円/電話:0267-45-3662
※軽井沢高原文庫から徒歩5分の所にあります。
2022年6月22日(水)~10月25日(火) ※会期中無休(終了しました)
会場:深沢紅子野の花美術館
盛岡出身である紅子の作品を展示する美術館が、なぜ軽井沢に誕生したのか、深沢紅子と軽井沢の関係にあらためて光を当てます。
優しさと強さを兼ね備えた明治生まれの女流画家・深沢紅子が、堀辰雄夫妻や立原道造ら軽井沢ゆかりの文学者と交流を重ねた人生と、夫・深沢省三(1899-1992)との軽井沢での暮らしを、野の花を描いた水彩・油彩作品約60点と紅子自身の言葉で紹介します
入館料:大人600円 小中学生300円/電話:0267-45-3662
※軽井沢高原文庫から徒歩5分の所にあります。
会場:深沢紅子野の花美術館
盛岡出身である紅子の作品を展示する美術館が、なぜ軽井沢に誕生したのか、深沢紅子と軽井沢の関係にあらためて光を当てます。
優しさと強さを兼ね備えた明治生まれの女流画家・深沢紅子が、堀辰雄夫妻や立原道造ら軽井沢ゆかりの文学者と交流を重ねた人生と、夫・深沢省三(1899-1992)との軽井沢での暮らしを、野の花を描いた水彩・油彩作品約60点と紅子自身の言葉で紹介します
入館料:大人600円 小中学生300円/電話:0267-45-3662
※軽井沢高原文庫から徒歩5分の所にあります。
2023年6月28日(土)~2023年10月23日(月) ※会期中無休(終了しました)
会場:深沢紅子野の花美術館
軽井沢にゆかりをもち、野に咲く花を描き続けた洋画家・深沢紅子(1903~1993)は、今年生誕120年を迎えます。深沢紅子は、1964年ころから約20年間、軽井沢の堀辰雄1412番山荘(現在、軽井沢高原文庫に移築)で夏を過ごし、高原の野の花を多く描きました。当美術館がこれまで収集した作品群と、近年あらたに寄贈された作品の中から水彩・油彩約50点を選び、ご紹介します。
入館料:大人600円 小中学生300円/電話:0267-45-3662
※軽井沢高原文庫から徒歩5分の所にあります。
会場:深沢紅子野の花美術館
軽井沢にゆかりをもち、野に咲く花を描き続けた洋画家・深沢紅子(1903~1993)は、今年生誕120年を迎えます。深沢紅子は、1964年ころから約20年間、軽井沢の堀辰雄1412番山荘(現在、軽井沢高原文庫に移築)で夏を過ごし、高原の野の花を多く描きました。当美術館がこれまで収集した作品群と、近年あらたに寄贈された作品の中から水彩・油彩約50点を選び、ご紹介します。
入館料:大人600円 小中学生300円/電話:0267-45-3662
※軽井沢高原文庫から徒歩5分の所にあります。
(終了しました)
2024深沢紅子カレンダー「野の花」を通信販売いたします。このカレンダーは約35年続く定番のカレンダーで、絵柄は毎年、すべて変ります。12絵柄、短冊形(サイズ42.0×18.9cm)。今回の各月の絵柄は、福寿草、さくら草、ふじ桜、わすれな草、野ばら、やまぼうし、はまなす、ふしぐろせんのう、まつむし草、木の実たち、雑の木の実、さざんか。定価は1600円(税込)。送料は実費かかります。お申し込みは下記へ。なお、絵は後で切り取り額に入れて飾ってもいいですよ。
<お申し込み先>
軽井沢高原文庫
E-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp
FAX :0267-45-6626
〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉202-3
2024深沢紅子カレンダー「野の花」を通信販売いたします。このカレンダーは約35年続く定番のカレンダーで、絵柄は毎年、すべて変ります。12絵柄、短冊形(サイズ42.0×18.9cm)。今回の各月の絵柄は、福寿草、さくら草、ふじ桜、わすれな草、野ばら、やまぼうし、はまなす、ふしぐろせんのう、まつむし草、木の実たち、雑の木の実、さざんか。定価は1600円(税込)。送料は実費かかります。お申し込みは下記へ。なお、絵は後で切り取り額に入れて飾ってもいいですよ。
<お申し込み先>
軽井沢高原文庫
E-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp
FAX :0267-45-6626
〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉202-3
イベント 軽井沢文学さんぽ
2024年9月21日(土)午後1時~ ※終了(終了しました)
軽井沢文学さんぽ
「立原道造ゆかりの信濃追分を歩く」
案内:大藤敏行(館長)
9月21日(土)午後1時~
料金:1500円/学生・友の会会員1000円
集合:追分宿駐車場(浅間神社前)
定員:15名 ※要予約
◎予約を締め切りました。
軽井沢文学さんぽ
「立原道造ゆかりの信濃追分を歩く」
案内:大藤敏行(館長)
9月21日(土)午後1時~
料金:1500円/学生・友の会会員1000円
集合:追分宿駐車場(浅間神社前)
定員:15名 ※要予約
◎予約を締め切りました。
イベント 緑陰サロン
2024年8月31日(土)午後2時~ ※開催中止(台風10号接近の為)(終了しました)
緑陰サロン
「『筑摩書房版全集』出版等の立原顕彰に携わって」
お話:宮本則子(立原道造記念会会長)
8月31日(土)午後2時~
会場:明治四十四年館1Fホール
料金:2000円/学生・友の会会員1500円
定員:30名
※事前にチケットをお買い求めください。
※料金には立原道造展観覧料が含まれています。
※EメールかFAXのみで受け付けます。
Eメールkogenbunko@yahoo.co.jp/FAX 0267-45‐6626 で、お申し込みください。
※タイトルをクリックしてください。予約方法が表示されます。
緑陰サロン
「『筑摩書房版全集』出版等の立原顕彰に携わって」
お話:宮本則子(立原道造記念会会長)
8月31日(土)午後2時~
会場:明治四十四年館1Fホール
料金:2000円/学生・友の会会員1500円
定員:30名
※事前にチケットをお買い求めください。
※料金には立原道造展観覧料が含まれています。
※EメールかFAXのみで受け付けます。
Eメールkogenbunko@yahoo.co.jp/FAX 0267-45‐6626 で、お申し込みください。
※タイトルをクリックしてください。予約方法が表示されます。
イベント 高原の文学サロン
2024年8月25日(日)午後2時~ ※終了(終了しました)
高原の文学サロン
「立原道造の建築」
講師:青木淳(建築家、京都市京セラ美術館館長)
日時:8月25日(日)午後2時~
会場:軽井沢高原文庫中庭(※雨天時は屋内変更)
料金:2000円/学生・友の会会員1500円
定員:50名 ※チケットの残り僅か。
※事前にチケットをお買い求めください。
※料金には立原道造展観覧料が含まれています。
※EメールかFAXのみで受け付けます。
Eメールkogenbunko@yahoo.co.jp/FAX 0267-45‐6626 で、お申し込みください。
※タイトルをクリックしてください。予約方法が表示されます。
高原の文学サロン
「立原道造の建築」
講師:青木淳(建築家、京都市京セラ美術館館長)
日時:8月25日(日)午後2時~
会場:軽井沢高原文庫中庭(※雨天時は屋内変更)
料金:2000円/学生・友の会会員1500円
定員:50名 ※チケットの残り僅か。
※事前にチケットをお買い求めください。
※料金には立原道造展観覧料が含まれています。
※EメールかFAXのみで受け付けます。
Eメールkogenbunko@yahoo.co.jp/FAX 0267-45‐6626 で、お申し込みください。
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イベント 高原文庫の会
2024年8月3日(土)午後2時~ ※終了(終了しました)
高原文庫の会
「立原道造の詩を歌う」
歌とお話:平松剛一&平松混声合唱団
日時:8月3日(土)午後2時~
会場:軽井沢高原文庫中庭(※雨天時は屋内変更)
料金:2500円/学生・友の会会員2000円
定員:100名
※事前にチケットをお買い求めください。
※料金には立原道造展観覧料が含まれています。
高原文庫の会
「立原道造の詩を歌う」
歌とお話:平松剛一&平松混声合唱団
日時:8月3日(土)午後2時~
会場:軽井沢高原文庫中庭(※雨天時は屋内変更)
料金:2500円/学生・友の会会員2000円
定員:100名
※事前にチケットをお買い求めください。
※料金には立原道造展観覧料が含まれています。
イベント 軽井沢再発見講座2024
2024年7月27日(土)13時~14時(終了しました)
「室生犀星と軽井沢」
講師:大藤敏行(館長)
会場:軽井沢高原文庫 定員:10名程度
料金:1300円、友の会会員800円(入館料・資料代込)
※要予約。Eメールkogenbunko@yahoo.co.jp/FAX 0267-45‐6626 で、お申し込みください。
(電話も可:0267-45-1175)
「室生犀星と軽井沢」
講師:大藤敏行(館長)
会場:軽井沢高原文庫 定員:10名程度
料金:1300円、友の会会員800円(入館料・資料代込)
※要予約。Eメールkogenbunko@yahoo.co.jp/FAX 0267-45‐6626 で、お申し込みください。
(電話も可:0267-45-1175)
2024年7月13日(土)~2024年10月14日(月) ※会期中無休(終了しました)
85年前に24歳8か月で逝った立原道造。青春の憧れと悲哀を音楽性豊かな口語で謳いあげ、詩集『萱草に寄す』『暁と夕の詩』を刊行するなど、詩人として活躍しました。また将来を嘱望された建築家でもあり、浅間山麓に構想した芸術家コロニイや、小住宅・ヒアシンスハウスなどの設計思想は、多くの人々に愛され、今日まで語り継がれています。近年、立原道造記念会及び宮本則子氏(同会会長)から、多くの立原関係資料が当館に寄贈されました。更に評論家立花隆旧蔵の立原関係書籍がご遺族から寄贈され、今年は建築家生田勉宛立原書簡等がご遺族から寄託されました。今回、これらの寄贈・寄託資料を中心として、夭折の生涯を辿り、立原が求め続けた作品世界へと誘う道標となるような展覧会を開催いたします。草稿、詩集、パステル画、建築スケッチ、建築論文、設計図、書簡、遺品など、約200点余を一堂に展観します。
料金:大人800円 小中学生400円/電話:0267-45-1175
10/15,16,17休館
85年前に24歳8か月で逝った立原道造。青春の憧れと悲哀を音楽性豊かな口語で謳いあげ、詩集『萱草に寄す』『暁と夕の詩』を刊行するなど、詩人として活躍しました。また将来を嘱望された建築家でもあり、浅間山麓に構想した芸術家コロニイや、小住宅・ヒアシンスハウスなどの設計思想は、多くの人々に愛され、今日まで語り継がれています。近年、立原道造記念会及び宮本則子氏(同会会長)から、多くの立原関係資料が当館に寄贈されました。更に評論家立花隆旧蔵の立原関係書籍がご遺族から寄贈され、今年は建築家生田勉宛立原書簡等がご遺族から寄託されました。今回、これらの寄贈・寄託資料を中心として、夭折の生涯を辿り、立原が求め続けた作品世界へと誘う道標となるような展覧会を開催いたします。草稿、詩集、パステル画、建築スケッチ、建築論文、設計図、書簡、遺品など、約200点余を一堂に展観します。
料金:大人800円 小中学生400円/電話:0267-45-1175
10/15,16,17休館
イベント 辻邦生山荘見学会2024①②③
①2024年6月1日(土)13時~※終了 ②同9月7日(土)13時~※終了 ③同10月5日(土)13時~※終了(終了しました)
2013年にご遺族より寄贈された辻邦生山荘(旧軽井沢)を現地にて学芸員がご案内します。2014年より年数回、特別公開しています。参加費:2500円、友の会会員2000円(資料代込)*軽井沢駅北口より送迎あり(12時半集合)定員:16名 講師:当館学芸員 ※小雨決行 ※所要時間約1時間半 ※要予約
2013年にご遺族より寄贈された辻邦生山荘(旧軽井沢)を現地にて学芸員がご案内します。2014年より年数回、特別公開しています。参加費:2500円、友の会会員2000円(資料代込)*軽井沢駅北口より送迎あり(12時半集合)定員:16名 講師:当館学芸員 ※小雨決行 ※所要時間約1時間半 ※要予約
2024年5月19日(日)13時~14時半(終了しました)
昭和初期から昭和後期にかけて、信濃追分に足跡を残した文学者たちにゆかりの場所を、晩秋の季節の中で、ゆっくりと歩きます。堀辰雄、立原道造、福永武彦ら。
講師:当館学芸員 集合:追分宿駐車場 ※小雨開催 定員:10名程度
料金:1500円、友の会会員1000円(資料代込) ※予約受付中 e-mailは軽井沢高原文庫ホームページ「お問い合わせ」フォームからお申込みください。FAX:0267-45-6625 (電話:0267-45-1175)
昭和初期から昭和後期にかけて、信濃追分に足跡を残した文学者たちにゆかりの場所を、晩秋の季節の中で、ゆっくりと歩きます。堀辰雄、立原道造、福永武彦ら。
講師:当館学芸員 集合:追分宿駐車場 ※小雨開催 定員:10名程度
料金:1500円、友の会会員1000円(資料代込) ※予約受付中 e-mailは軽井沢高原文庫ホームページ「お問い合わせ」フォームからお申込みください。FAX:0267-45-6625 (電話:0267-45-1175)
2023年10月28日(土)13時~14時半(終了しました)
昭和初期から昭和後期にかけて、信濃追分に足跡を残した文学者たちにゆかりの場所を、晩秋の季節の中で、ゆっくりと歩きます。
講師:当館学芸員 集合:追分宿駐車場 定員・10名程度
料金:1500円、友の会会員1000円(資料代込) ※予約受付中
昭和初期から昭和後期にかけて、信濃追分に足跡を残した文学者たちにゆかりの場所を、晩秋の季節の中で、ゆっくりと歩きます。
講師:当館学芸員 集合:追分宿駐車場 定員・10名程度
料金:1500円、友の会会員1000円(資料代込) ※予約受付中
2024年4月20日(土)~2024年7月8日(月) ※会期中無休(終了しました)
昨年8月、『軽井沢文学散歩』の初版刊行から55年ぶりに『新編 軽井沢文学散歩』(軽井沢町教育委員会)がリニューアルされました。今回、本書の刊行を記念して、明治・大正期から平成期に至るまでの軽井沢ゆかりの豊饒な文学作品の流れを多彩な資料で辿ります。
料金:大人800円 小中学生400円/電話:0267-45-1175
7/9,10,11,12休館
昨年8月、『軽井沢文学散歩』の初版刊行から55年ぶりに『新編 軽井沢文学散歩』(軽井沢町教育委員会)がリニューアルされました。今回、本書の刊行を記念して、明治・大正期から平成期に至るまでの軽井沢ゆかりの豊饒な文学作品の流れを多彩な資料で辿ります。
料金:大人800円 小中学生400円/電話:0267-45-1175
7/9,10,11,12休館
展覧会 切手に描かれた蝶(チョウ)たち
2023年9月5日(火)~11月12日(日)(終了しました)
■「切手に描かれた蝶(チョウ)たち」
会場:堀辰雄1412番山荘(軽井沢高原文庫敷地内)
料金:軽井沢高原文庫の入館料(大人800円、小中学生400円)が必要。
内容:今回の人文的昆虫展は『切手に描かれた蝶(チョウ)たち』と題し、標本箱を約22箱、A3サイズの額縁33枚ほかを紹介します。北杜夫(=齋藤宗吉)の自筆葉書を48枚展示。
世界各国の郵便切手の中には、数多くの「蝶や蛾のデザイン」が採用されています。その画像に描かれた蝶や蛾の標本を、切手とともに具現化し展示します。協力:新部公亮氏。
■「切手に描かれた蝶(チョウ)たち」
会場:堀辰雄1412番山荘(軽井沢高原文庫敷地内)
料金:軽井沢高原文庫の入館料(大人800円、小中学生400円)が必要。
内容:今回の人文的昆虫展は『切手に描かれた蝶(チョウ)たち』と題し、標本箱を約22箱、A3サイズの額縁33枚ほかを紹介します。北杜夫(=齋藤宗吉)の自筆葉書を48枚展示。
世界各国の郵便切手の中には、数多くの「蝶や蛾のデザイン」が採用されています。その画像に描かれた蝶や蛾の標本を、切手とともに具現化し展示します。協力:新部公亮氏。
展覧会 「軽井沢の文豪たちに逢いにゆく」
2024年3月16日(土)~2024年4月16日(火) ※会期中無休(終了しました)
明治期から昭和期に至るまでの軽井沢ゆかりの文学者約50 人の、軽井沢を舞台に描いた詩・小説・随筆・戯曲、俳句、短歌等を、著作、原稿、書簡、初出紙誌、絵画、遺愛の品等の館収蔵資料約 200 点で総合的に紹介します。豊饒な軽井沢文学を一望できます。
☆紹介している文学者:有島武郎、正宗白鳥、室生犀星、芥川龍之介、北原白秋、川端康成、堀辰雄、立原道造、野上弥生子、岸田國士、芹沢光治良、中村真一郎、福永武彦、遠藤周作、辻邦生、北杜夫、加賀乙彦ほか。
料金:大人800円 小中学生400円/電話:0267-45-1175
4/17,18,19休館
明治期から昭和期に至るまでの軽井沢ゆかりの文学者約50 人の、軽井沢を舞台に描いた詩・小説・随筆・戯曲、俳句、短歌等を、著作、原稿、書簡、初出紙誌、絵画、遺愛の品等の館収蔵資料約 200 点で総合的に紹介します。豊饒な軽井沢文学を一望できます。
☆紹介している文学者:有島武郎、正宗白鳥、室生犀星、芥川龍之介、北原白秋、川端康成、堀辰雄、立原道造、野上弥生子、岸田國士、芹沢光治良、中村真一郎、福永武彦、遠藤周作、辻邦生、北杜夫、加賀乙彦ほか。
料金:大人800円 小中学生400円/電話:0267-45-1175
4/17,18,19休館
2023年8月1日(火)~8月31日(木) ※終了(終了しました)
■「文学者の手紙展」
8月1日(火)~8月31日(木)
会場:旧朝吹山荘「睡鳩荘」(軽井沢高原文庫より徒歩3分)
料金:軽井沢タリアセン入園料が必要(大人800円、小人400円)
内容:片山廣子、堀辰雄、室生犀星、川端康成、島崎藤村ら文学者の貴重な手紙を紹介します。
■「文学者の手紙展」
8月1日(火)~8月31日(木)
会場:旧朝吹山荘「睡鳩荘」(軽井沢高原文庫より徒歩3分)
料金:軽井沢タリアセン入園料が必要(大人800円、小人400円)
内容:片山廣子、堀辰雄、室生犀星、川端康成、島崎藤村ら文学者の貴重な手紙を紹介します。
イベント 高原の文学サロン
2023年8月19日(土)午後2時~ ※終了(終了しました)
■高原の文学サロン
「映画「沈黙」(監督:M.スコセッシ)での経験を語る」
講師:塚本晋也氏(映画監督・俳優)
日時:8月19日(土)午後2時~
会場:軽井沢高原文庫中庭
料金:一般2000円/学生・友の会会員1500円(※料金には遠藤周作展観覧料も含まれています)
定員:50名
Eメール(e-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp)FAX(0267-45‐6626)でお申し込みください。
■高原の文学サロン
「映画「沈黙」(監督:M.スコセッシ)での経験を語る」
講師:塚本晋也氏(映画監督・俳優)
日時:8月19日(土)午後2時~
会場:軽井沢高原文庫中庭
料金:一般2000円/学生・友の会会員1500円(※料金には遠藤周作展観覧料も含まれています)
定員:50名
Eメール(e-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp)FAX(0267-45‐6626)でお申し込みください。
イベント 高原文庫の会
2023年8月5日(土)午後2時~ ※終了(終了しました)
■高原文庫の会
「遠藤周作さんの思い出」
お話:阿川佐和子氏(作家・エッセイスト)
日時:8月5日(土)午後2時~
会場:軽井沢高原文庫中庭
料金:2500円/学生・友の会会員2000円(※料金には遠藤周作展観覧料も含まれています)
定員:100名
(※高原文庫の会参加者へ夏季特別展に合わせて刊行した「高原文庫」第38号を1冊贈呈)
Eメール(e-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp)FAX(0267-45‐6626)でお申し込みください。
■高原文庫の会
「遠藤周作さんの思い出」
お話:阿川佐和子氏(作家・エッセイスト)
日時:8月5日(土)午後2時~
会場:軽井沢高原文庫中庭
料金:2500円/学生・友の会会員2000円(※料金には遠藤周作展観覧料も含まれています)
定員:100名
(※高原文庫の会参加者へ夏季特別展に合わせて刊行した「高原文庫」第38号を1冊贈呈)
Eメール(e-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp)FAX(0267-45‐6626)でお申し込みください。
2023年7月15日(土)~2023年10月1日(日) ※終了(終了しました)
戦後の日本文学を代表する作家の一人、遠藤周作(1923~1996)の生誕 100 年を記念して、あらためて遠藤周作の人と文学を顧みる夏季特別展を、縁の深い軽井沢の地で開催いたします。遠藤周作は、第二次世界大戦中の慶応大予科時代に堀辰雄を信濃追分に月1回程度訪ね、フランス留学から帰国後は軽井沢の貸別荘で代表作『沈黙』(原題「日向の匂い」)を脱稿しました。1968年以降は軽井沢千ヶ滝に建てた別荘で夏は執筆活動を行っていました。遠藤周作の 73 年間に生み出された多彩な仕事や軽井沢での交友などを、文学関連資料約 250 点で幅広くご紹介いたします。
特別協力:長崎市遠藤周作文学館/協力:町田市民文学館ことばらんど
戦後の日本文学を代表する作家の一人、遠藤周作(1923~1996)の生誕 100 年を記念して、あらためて遠藤周作の人と文学を顧みる夏季特別展を、縁の深い軽井沢の地で開催いたします。遠藤周作は、第二次世界大戦中の慶応大予科時代に堀辰雄を信濃追分に月1回程度訪ね、フランス留学から帰国後は軽井沢の貸別荘で代表作『沈黙』(原題「日向の匂い」)を脱稿しました。1968年以降は軽井沢千ヶ滝に建てた別荘で夏は執筆活動を行っていました。遠藤周作の 73 年間に生み出された多彩な仕事や軽井沢での交友などを、文学関連資料約 250 点で幅広くご紹介いたします。
特別協力:長崎市遠藤周作文学館/協力:町田市民文学館ことばらんど
イベント 辻邦生山荘見学会2023①②③
①2023年6月3日(土)13時~ ※終了 ②同9月2日(土)13時~ ※終了 ③同9月30日(土)13時~ ※終了(終了しました)
2013年にご遺族より寄贈された辻邦生山荘を現地にて学芸員がご案内します。2014年より年数回、特別公開しています。参加費:2500円、友の会会員2000円(資料代込)*軽井沢駅北口より送迎あり。定員:16名 講師:当館学芸員 ※小雨決行 ※所要時間約1時間半
●予約受付開始:①6/3開催分:4月1日(土)午前9時~※終了 ②9/2開催分:7月1日(土)午前9時~ ※終了 ③9/30開催分:8月1日(火)午前9時~ ※終了 ※EメールかFAXのみで受け付けます。※タイトルをクリックしてください。予約方法が表示されます。
2013年にご遺族より寄贈された辻邦生山荘を現地にて学芸員がご案内します。2014年より年数回、特別公開しています。参加費:2500円、友の会会員2000円(資料代込)*軽井沢駅北口より送迎あり。定員:16名 講師:当館学芸員 ※小雨決行 ※所要時間約1時間半
●予約受付開始:①6/3開催分:4月1日(土)午前9時~※終了 ②9/2開催分:7月1日(土)午前9時~ ※終了 ③9/30開催分:8月1日(火)午前9時~ ※終了 ※EメールかFAXのみで受け付けます。※タイトルをクリックしてください。予約方法が表示されます。
イベント 松永伍一展関連イベント
2023年6月10日(土)14時~15時半 ※終了(終了しました)
講演:「松永先生と子守唄」西舘好子(日本ららばい協会理事長)
藤井秀亮(ギター)、松永先生の思い出連続ミニトークあり
参加費:お一人1500円(展覧会見学の場合,入館料別途必要.友の会会員1000円,中学生以下500円)
会場:軽井沢高原文庫中庭(雨天の場合、屋内変更)
定員:40名程度 ※要予約
講演:「松永先生と子守唄」西舘好子(日本ららばい協会理事長)
藤井秀亮(ギター)、松永先生の思い出連続ミニトークあり
参加費:お一人1500円(展覧会見学の場合,入館料別途必要.友の会会員1000円,中学生以下500円)
会場:軽井沢高原文庫中庭(雨天の場合、屋内変更)
定員:40名程度 ※要予約
2023年5月27日(土)~7月10日(月) ※会期中無休(終了しました)
九州・福岡出身で、北軽井沢に仕事場のあった詩人・評論家、松永伍一(1930~2008)の没後15年を記念して、その仕事の自筆資料、著作、絵画、書などを紹介します。『日本農民詩史』『一揆論』なども山荘で執筆しました。松永が青年期より深く親しんだ軽井沢ゆかりの文学者たちの資料も合わせ、約200点を展示いたします。
入館料:大人800円 小中学生400円/電話:0267-45-1175
九州・福岡出身で、北軽井沢に仕事場のあった詩人・評論家、松永伍一(1930~2008)の没後15年を記念して、その仕事の自筆資料、著作、絵画、書などを紹介します。『日本農民詩史』『一揆論』なども山荘で執筆しました。松永が青年期より深く親しんだ軽井沢ゆかりの文学者たちの資料も合わせ、約200点を展示いたします。
入館料:大人800円 小中学生400円/電話:0267-45-1175
2023年5月13日(土)13時~14時半 ※終了(終了しました)
大正末期から昭和30年代頃にかけて、旧軽井沢に足跡を残した文学者たちにゆかりの場所を、新緑の美しい季節のなかに辿ります。(室生犀星、堀辰雄、芥川龍之介、片山廣子、川端康成…)
講師:当館学芸員 集合:軽井沢観光会館(旧軽井沢) 定員・10名程度
料金:1500円、友の会会員1000円(資料代込) ※要予約
大正末期から昭和30年代頃にかけて、旧軽井沢に足跡を残した文学者たちにゆかりの場所を、新緑の美しい季節のなかに辿ります。(室生犀星、堀辰雄、芥川龍之介、片山廣子、川端康成…)
講師:当館学芸員 集合:軽井沢観光会館(旧軽井沢) 定員・10名程度
料金:1500円、友の会会員1000円(資料代込) ※要予約
2022年10月22日(土)13時~14時半(終了しました)
大正末から昭和30年代頃にかけて、旧軽井沢に足跡を残した文学者たちの残り香を、晩秋の季節のなかに訪ねます。
講師:当館学芸員 集合:軽井沢観光会館(旧軽井沢)
定員・10名程度
料金:1500円、友の会会員1000円(資料代込)<要予約>
予約:受付中
大正末から昭和30年代頃にかけて、旧軽井沢に足跡を残した文学者たちの残り香を、晩秋の季節のなかに訪ねます。
講師:当館学芸員 集合:軽井沢観光会館(旧軽井沢)
定員・10名程度
料金:1500円、友の会会員1000円(資料代込)<要予約>
予約:受付中
イベント 軽井沢再発見講座
2023年4月22日(土)13時~14時 ※終了(終了しました)
2023軽井沢再発見講座「加賀乙彦館長と軽井沢」(お話・大藤敏行)
会場:軽井沢高原文庫 定員:15人程度 ※要予約 *4/22は加賀乙彦の誕生日
参加費:お一人1000円(展覧会見学の場合、入館料別途必要。友の会会員500円)
2023軽井沢再発見講座「加賀乙彦館長と軽井沢」(お話・大藤敏行)
会場:軽井沢高原文庫 定員:15人程度 ※要予約 *4/22は加賀乙彦の誕生日
参加費:お一人1000円(展覧会見学の場合、入館料別途必要。友の会会員500円)
2022年3月19日(土)~5月30日(月) ※会期中無休(終了しました)
会場:ペイネ美術館
ペイネ作品の中から春を連想させる絵画を選び、フルール(花)、シャン(野)、オワゾー(鳥)、アムール(恋)の4章に分け、ご紹介します。美術館所蔵品から「エキゾチックガ-デン」「どんな遊びをする?…」「木の下の恋人たち」「ヴァランスのキオスク」など約30点を展示します。
入館料:大人1000円 小中学生500円(※軽井沢タリアセン入園料含)
電話:0267-46-6161
会場:ペイネ美術館
ペイネ作品の中から春を連想させる絵画を選び、フルール(花)、シャン(野)、オワゾー(鳥)、アムール(恋)の4章に分け、ご紹介します。美術館所蔵品から「エキゾチックガ-デン」「どんな遊びをする?…」「木の下の恋人たち」「ヴァランスのキオスク」など約30点を展示します。
入館料:大人1000円 小中学生500円(※軽井沢タリアセン入園料含)
電話:0267-46-6161