軽井沢高原文庫
新着情報・お知らせ
本日(7/18)をもって、「幅北光が撮った軽井沢の風光」展が終了します。明日から4日間、本館は展示入れ替えのため休館させていただきます。なお、堀辰雄山荘、有島武郎別荘、野上弥生子書斎の3つは、ミュージアムセット券をお買い求めの方(軽井沢タリアセン中央ゲート、または、深沢紅子野の花美術館)は見学することができます。
本日から、当館中庭にある堀辰雄山荘内において、今年の夏休み特別企画の一つ、「虫の惑星 地球甲虫展」がスタートいたしました。地球上の全生物の中で最も種類の多いのは昆虫で、約100万種と言われます。来日50年を迎えるザ・ビートルズThe Beatlesの名の由来にもなっているという甲虫類Beetlesは、そのうちの約4割を占めます。多種多様な形状や宝石のような色彩をどうぞご堪能下さい。北杜夫さんが軽井沢で採集した甲虫も特別展示しています。ザ・ビートルズの楽曲が文学者にインスピレーションを与え、小説などになった作例も複数紹介。協力は新部公亮さん。会期は9月4日まで。無料(要文庫入館料)。
本日18時半~、東京・智美術館で、軽井沢高原文庫・軽井沢演劇部による朗読会「古事記物語」が開催されます(チケットは完売)
三遊亭圓馬さんから出演者メッセージをいただきました。
坂本岳大さん、山本芳樹さんから出演者メッセージをいただきました。
「軽井沢高原文庫通信」第87号を発行しました(2016.6.25)。岩井克人氏(国際基督教大客員教授・東大名誉教授/経済学)のエッセイ「東京の鳥、追分の鳥」、湯川豊氏(文芸評論家)のエッセイ「軽井沢の記憶」、梶川敦子氏(作家)のエッセイ「私の軽井沢」、波多野鷹氏(作家)のエッセイ「ポニー馬車を作りました」のほか、2016展覧会・イベントのご案内、「浅間山と御嶽山の噴火と文学」報告、「幅北光が撮った軽井沢の風光」展示資料全データなどを掲載。A4判10頁。200円。通信販売も承っております(送料別82円)。
2016高原文庫の会、2016高原の文学サロンをホームページにアップいたしました。
2016夏季特別展をホームページにアップいたしました。
急行塩沢湖線バスは今夏は2016.7.16~9.25まで運行予定です。塩沢湖周辺観光に最適な快速アクセスです。軽井沢駅~千住博美術館~塩沢~塩沢湖(※当館前)~絵本の森美術館~風越公園~軽井沢発地市庭を、往復運行。今年から軽井沢発地市庭まで路線が伸びています。町内循環バス(東・南廻り線)とあわせてご利用ください。
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