来月10月は、当館主催の二つのイベントがあります。10/1(土)の辻邦生山荘見学会、10/22(土)旧軽井沢文学散歩です。どうぞお誘い合わせて、お気軽にご参加ください。
「昆虫がキーワードの本」展を堀辰雄山荘で開催しています。(~11/30)(2016/09/10)
会期:2016年9月5日(月)~11月30日(水)
会場:堀辰雄1412番山荘(軽井沢高原文庫敷地内)
地球上のあらゆる生物の中で最も種類の多いのが約100万種といわれる昆虫です。本展は昆虫標本とともに、北 杜夫、三木卓、芝木好子、鳩山邦夫の各氏ら、昆虫に関心を寄せた本を展示・紹介しています。
協力・新部公亮(日本昆虫協会理事)
無料(要文庫入館料)
会場:堀辰雄1412番山荘(軽井沢高原文庫敷地内)
地球上のあらゆる生物の中で最も種類の多いのが約100万種といわれる昆虫です。本展は昆虫標本とともに、北 杜夫、三木卓、芝木好子、鳩山邦夫の各氏ら、昆虫に関心を寄せた本を展示・紹介しています。
協力・新部公亮(日本昆虫協会理事)
無料(要文庫入館料)
軽井沢高原文庫 軽井沢演劇部 朗読会
『ある死刑囚の手紙』
◎日時
2016年11月18日㈮ 19:00 開演 ★
2016年11月19日㈯ 13:00、 17:30 開演
※全3回 開場は開演30分前
各回出演者によるアフター トークあり ★ゲスト 加賀乙彦
◎会場 東京、明大前 キッド・アイラック・アート・ホール
京王線、京王井の頭線 明大前より徒歩2分
〒156-0043 東京都世田谷区松原2-43-11
◎プログラム
朗読 『ある死刑囚の手紙』
「ある死刑囚との対話」(加賀乙彦 著)、 「死の淵の愛と光」(加賀乙彦 編) より
◎出演 坂本岳大 岩﨑大(Studio Life) 山本芳樹(Studio life) 矢代朝子
◎料金 4000円 (自由席)
◎定員 各回 限定40名
◎予約開始 9月22日㈭ キッド・アイラック・アート・ホールにて受付
電話 03-3322-5564
メール arthall@kidailack.co.jp
制作 軽井沢高原文庫・軽井沢演劇部 http://kogenbunko.jp
協力 キッド・アイラック・アートホール http://www.kidailack.co.jp
1953年に起きた「バー・メッカ殺人事件」の犯人、正田昭が獄中より若い女性教師に綴っていた手紙の朗読『死の淵の愛と光』は、さまざまな会場(2013年、軽井沢、睡鳩荘、東京、神田教会、2014年、東京・キッド・アイラック・アートホール)で上演、好評を博しました。
今回は、さらに作家であり精神科医でもある加賀乙彦との書簡『ある死刑囚との対話』を加え、新しく構成、死刑囚正田昭の内面に迫ります。いつ訪れるかわからぬ死と向き合いながら、死刑当日の朝まで書き続けていた手紙を、軽井沢演劇部フルメンバーで朗読いたします。
本年で閉館となる、歴史あるキッド・アイラック・アート・ホールの空間を生かして、最後を飾る公演となれば幸いです。
『ある死刑囚の手紙』
◎日時
2016年11月18日㈮ 19:00 開演 ★
2016年11月19日㈯ 13:00、 17:30 開演
※全3回 開場は開演30分前
各回出演者によるアフター トークあり ★ゲスト 加賀乙彦
◎会場 東京、明大前 キッド・アイラック・アート・ホール
京王線、京王井の頭線 明大前より徒歩2分
〒156-0043 東京都世田谷区松原2-43-11
◎プログラム
朗読 『ある死刑囚の手紙』
「ある死刑囚との対話」(加賀乙彦 著)、 「死の淵の愛と光」(加賀乙彦 編) より
◎出演 坂本岳大 岩﨑大(Studio Life) 山本芳樹(Studio life) 矢代朝子
◎料金 4000円 (自由席)
◎定員 各回 限定40名
◎予約開始 9月22日㈭ キッド・アイラック・アート・ホールにて受付
電話 03-3322-5564
メール arthall@kidailack.co.jp
制作 軽井沢高原文庫・軽井沢演劇部 http://kogenbunko.jp
協力 キッド・アイラック・アートホール http://www.kidailack.co.jp
1953年に起きた「バー・メッカ殺人事件」の犯人、正田昭が獄中より若い女性教師に綴っていた手紙の朗読『死の淵の愛と光』は、さまざまな会場(2013年、軽井沢、睡鳩荘、東京、神田教会、2014年、東京・キッド・アイラック・アートホール)で上演、好評を博しました。
今回は、さらに作家であり精神科医でもある加賀乙彦との書簡『ある死刑囚との対話』を加え、新しく構成、死刑囚正田昭の内面に迫ります。いつ訪れるかわからぬ死と向き合いながら、死刑当日の朝まで書き続けていた手紙を、軽井沢演劇部フルメンバーで朗読いたします。
本年で閉館となる、歴史あるキッド・アイラック・アート・ホールの空間を生かして、最後を飾る公演となれば幸いです。
「コドモノクニの世界展」の開催は8/31までとなります。(2016/08/27)
「コドモノクニの世界展」の開催は8/31までとなります。会場は旧朝吹山荘「睡鳩荘」。無料(要軽井沢タリアセン入園料)。
本日午前9時から、辻邦生山荘見学会の2016年・第3回(10/1実施分)の予約受付を開始しました。どうぞご予約をお待ち申し上げます。
8月20日(土)14時~、高原の文学サロンが開催されます。(2016/08/10)
8月20日(土)14時~、高原の文学サロンが開催されます。下重暁子氏(作家・日本ペンクラブ副会長)によるお話「私と軽井沢 そしてタゴール」、佐伯恵美氏によるクラヴィコード演奏があります。会場は当館中庭(雨天時は屋内変更)。一般1500円。要予約(電話0267-45-1175)。お誘い合わせの上、どうぞお出かけください。
8月6日(土)14時~、高原文庫の会が開催されます。(2016/08/02)
8月6日(土)14時~、高原文庫の会が開催されます。加賀乙彦館長(作家・精神科医)によるお話「私の軽井沢」があります(聞き手・矢代朝子氏)。そのあと、ガーデンパーティー。参加費2500円(「130年の軽井沢」観覧料含む)。現在、予約受付中でございます。
「コドモノクニの世界展」スタートしました。(2016/07/29)
本日から、「コドモノクニの世界展」がスタートしました。会場は旧朝吹山荘「睡鳩荘」。会期は8/31まで。無料(要タリアセン入園料)。雑誌「コドモノクニ」のオリジナルを130冊、展示・紹介しています。
「高原文庫」第31号を刊行しました。(2016/07/26)
「高原文庫」第31号を刊行しました(2016.7.20)。特集「130年の軽井沢 室生犀星・堀辰雄・川端康成・遠藤周作…」。A5判56頁。定価900円(税込)。執筆は掲載順に、加賀乙彦、室生洲々子、菊地和世、川端香男里、遠藤龍之介、菅野昭正、加藤宗哉、室生犀星(以下、4文学者文章再録)、堀辰雄、川端康成、遠藤周作。巻末資料として「幅北光が撮影した軽井沢」。通信販売可。