軽井沢高原文庫
イベント情報
2017年7月22日(土)、同23日(日)各13時、17時開演(計4回) ※終了済(終了しました)
軽井沢高原文庫・軽井沢演劇部 朗読会2017
(夏季・野上弥生子展関連イベント)
朗読劇 「美しき世界 @睡鳩荘」 
会場:旧朝吹山荘「睡鳩荘」(軽井沢タリアセン内) 
料金:4000円、中学生以下 2000円(軽井沢タリアセン入園料含)
定員:各50名 自由席
出演:岩﨑大(Studio Life)、山本芳樹(Studio Life)、坂本岳大、矢代朝子(以上、軽井沢演劇部)、江崎友紀(ヴァイオリン)
予約受付は5月10日(水)午前9時~ EメールかFAXでお申し込みください。
Eメール:kogenbunko@yahoo.co.jp  FAX:0267-45-6626
○予約方法  メール、FAXタイトルに「7月朗読会」とご記入頂き、①希望日時、②人数、③お名前(フリガナ)、④ご住所、⑤返信用メールアドレス、FAX番号、ご連絡先電話番号を明記の上、お送りください。受付1週間以内に、確認メール、FAXを返信いたします。
※タイトルをクリックしてください。朗読劇 「美しき世界 @睡鳩荘」に関する解説をご覧いただけます。
2017年6月9日(金)13時~14時(終了しました)
有島武郎の命日に、有島が情死した浄月庵で、有島の文学およびその死を巡って、お話します。
[参加費]:1000円(珈琲付)<要予約> 
[定員]:15名程度 
[講師]:大藤敏行(軽井沢高原文庫副館長) 
[会場]:有島武郎別荘「浄月庵」内ライブラリーカフェ「一房の葡萄」
予約受付は随時。Eメール、FAX、電話で受け付けます。
E-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp
FAX:0267-45-6626 TEL:0267-45-1175
2017年5月20日(土)13時~14時半(終了しました)
旧軽井沢に点在する文学ゆかりの場所、作家ゆかりの別荘等を学芸員がご案内します。
[参加費]一般1000円、友の会会員800円 <要予約>
[定員]15名程度  ※小雨決行
[講師]当館学芸員 
[場所]軽井沢観光会館に午後1時集合
※予約受付は随時:Eメール(e-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp)、FAX(0267-45-6626)でお申し込みください。<電話(0267-45-1175)も可>  
2017年7月15日(土)~10月9日(月)(終了しました)
夏目漱石との出会いにより文学に開眼し、明治・大正・昭和を生き抜き、99 歳まで現役の作家として書き続けた類無い明察者、野上弥生子の生涯と文学を紹介します。とくに代表作「迷路」は、第二次世界大戦を挟み、日本の社会情勢を見つめて、約20年をかけて完成された稀有な長編であり、弥生子の平和への願いは今日の私たちの心に響きます。弥生子は「真知子」終章以降、「迷路」「秀吉と利休」「森」など長編のほとんどを北軽井沢山荘で執筆しました。1928年以来、こよなく愛した北軽井沢での暮らしぶり、文化人・文学者との交友、子どもの本なども紹介。初版本、原稿、書簡、初出紙誌、遺愛の品々など約200点を展示いたします。今回の展覧会を機に、北軽井沢にあった野上弥生子の離れ(1996 年に当館敷地内に移築)の茅葺屋根の葺き替え工事を行い、再公開します。[2017 年度センター試験国語出題「秋の一日」]
2017年3月1日(水)~4月17日(月)(終了しました)
東日本大震災(2011.3.11)から6年を迎えるのを機に、東日本大震災(2011.3.11)から6 年を迎えるのを機に、浅間山の噴火活動に関連する、文学にあらわれた噴火や噴煙を描写した作品を、肉筆資料、著作、絵画、初出紙誌などで紹介します。
全国文学館協議会・第5 回共同展示(「3.11 文学館からのメッセージ」)に5 年連続で参加したもの。

※展覧会タイトルをクリックすると、全国30の文学館の共同展示情報(チラシ表裏)を見ることができます。
2017年4月21日(金)~7月10日(月)(終了しました)
日本の中の西洋であった軽井沢は、明治以降、多くの文学者により文学作品に描かれてきました。今回は、「軽井沢を愛した文学者・芸術家たち スペシャル」展と題して、明治以降に軽井沢を訪れ、創作活動を行った文学者・芸術家の作品の中から、館蔵品をもとに、肉筆資料、著作、初出紙誌、絵画など約200 点を一堂にご紹介いたします。また、当地で1965年に初稿が書き上げられた遠藤周作「沈黙」(M.スコセッシ監督映画「沈黙」が2017.1より日本で放映)と2016年に発表された加賀乙彦「殉教者」(ペトロ岐部の生涯)の、江戸初期を舞台にした2作をコーナー展示します。2015 年に一括寄贈を受けた「幅北光写真資料」も紹介。
2019年3月1日(金)~4月15日(月)(終了しました)
東日本大震災(2011.3.11)から8年を迎えるのを機に、浅間山の噴火活動に関連する、文学にあらわれた噴火や噴煙を描写した作品を、肉筆資料、著作、初出紙誌など文学関連資料約200点で紹介します。全国文学館協議会・第7回共同展示(「3.11文学館からのメッセージ」)に7年連続で参加するもの。
※タイトルをクリックしてください。詳しい内容の他、全国文学館協議会第7回(2018年度)共同展示PDFをご覧いただけます。
(終了しました)
タイトルをクリックしてください。2016年のイベント概要がまとめられています。
2016年10月22日(土)午後1時~2時半(終了しました)
旧軽井沢に点在する文学ゆかりの場所、作家ゆかりの別荘等を学芸員がご案内します。
[参加費]一般1000円、友の会会員800円
[定員]15名程度(要予約・随時受付)
[講師]当館学芸員 
[場所]軽井沢観光会館に午後1時集合
※要予約:Eメール(e-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp)、FAX(0267-45-6626)でお申し込みください。  
<電話(0267-45-1175)も可>  
※小雨決行
2016年8月1日(月)~8月31日(水)(終了しました)
会場:旧朝吹山荘「睡鳩荘」
無料(要・軽井沢タリアセン入園料)
大正・昭和のモダニズムが生んだ日本を代表する絵雑誌「コドモノクニ」(1922-44)のオリジナルを展示します。
※夏休み特別企画のミニ展示です。
2016年7月17日(日)~9月4日(日)(終了しました)
会場:堀辰雄1412番山荘(軽井沢高原文庫敷地内)
地球上の全生物の中で最も種類の多い昆虫(約100万種)。来日50年を迎えるザ・ビートルズ The Beatles の名の由来にもなっている甲虫類 Beetlesはその4割を占めます。北 杜夫が軽井沢で採集した甲虫も特別展示。多種多様な形状や宝石のような色彩をご堪能下さい。協力・新部公亮
無料(要文庫入館料)
2016年11月18日(金)、11月19日(土)(終了しました)
11/18(金)19:00開演、11/19(土)13:00開演、17:30開演  ※全3回
[会場]東京、明大前 キッド・アイラック・アート・ホール 
〒156-0043 東京都世田谷区松原2-43-11(京王線、京王井の頭線 明大前より徒歩2分)
[内容]『ある死刑囚の手紙』:「ある死刑囚との対話」(加賀乙彦 著)、「死の淵の愛と光」(加賀乙彦 編)より
[出演]坂本岳大、岩﨑大(Studio Life)、山本芳樹(Studio life)、矢代朝子、ゲスト・加賀乙彦(11/18)

[料金]4000円 (自由席)  ※定員:各回40名  ※各回とも満席、キャンセル待ちとなっております。
[予約開始]9月22日(木)~ ①キッド・アイラック・アート・ホールにて受付 ②電話 03-3322-5564   ③メール arthall@kidailack.co.jp(以上、いずれか)
2016年8月20日(土)14:00~(終了しました)
高原の文学サロン
「私と軽井沢 そしてタゴール」 
お話:下重暁子(作家・日本ペンクラブ副会長) 
    クラヴィコード演奏:佐伯恵美
会場:当館中庭(※雨天時、屋内変更)
定員:180名
料金:一般1500円/学生・友の会会員1000円
※要予約:Eメール(e-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp)、FAX(0267-45-6626)でお申し込みください。  <電話(0267-45-1175)も可>
※なお、「130年の軽井沢」展のご鑑賞には、友の会会員を除き、別途入館券が必要です。
イベント 高原文庫の会
2016年8月6日(土)14:00~(終了しました)
高原文庫の会 
「私の軽井沢」
お話:加賀乙彦(作家・当館館長)
    聞き手:矢代朝子(俳優・当館理事) 
会場:当館中庭(※雨天時、屋内変更)
料金:2500円(ガーデンパーティ費・130年の軽井沢展観覧料含む。但し、友の会会員は2000円)  
定員:180名    
※要予約:Eメール(e-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp)、FAX(0267-45-6626)でお申し込みください。  <電話(0267-45-1175)も可>
2016年7月23日(土)、24日(日)各13時、17時~(計4回)(終了しました)
軽井沢高原文庫・軽井沢演劇部 朗読会 2016
『睡鳩荘で聴く美しい言葉・朗読と話芸』
会場:旧朝吹山荘「睡鳩荘」(軽井沢タリアセン内)
参加費:一般4000円、中学生以下2000円<軽井沢タリアセン入園料込>
定員:各50名   ※予約受付中
出演:山本芳樹(Studio Life)、坂本岳大、矢代朝子、
   ゲスト・三遊亭圓馬(23日のみ)
予約受付は5月10日(火)午前9時~ EメールかFAXのみで受け付けます。
 Eメール:kogenbunko@yahoo.co.jp FAX: 0267-45-6626
(※プログラムは各回により異なります。タイトルをクリックしてください。予約受付方法、プログラム詳細をご覧いただけます。)
2016年5月14日(土)13時~(終了しました)
信濃追分に点在する文学ゆかりの場所をご案内します。
参加費:1000円<要予約> 定員:15名  
講師:当館学芸員
予約受付は随時。Eメール、FAX、電話で受け付けます。※小雨決行
E-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp
FAX:0267-45-6626 TEL:0267-45-1175
2016年9月5日(月)~11月30日(水)(終了しました)
会場:堀辰雄1412番山荘(軽井沢高原文庫敷地内)
地球上のあらゆる生物の中で最も種類の多いのが約100万種といわれる昆虫です。本展は昆虫標本とともに、北 杜夫、三木卓、芝木好子、鳩山邦夫の各氏ら、昆虫に関心を寄せた本を展示・紹介します。協力・新部公亮(日本昆虫協会理事)。
無料(要文庫入館料)
2016年10月14日(金)~11月30日(水)(終了しました)
明治から戦後にかけての軽井沢ゆかりの文学者約50人による、軽井沢を舞台に描いた詩・小説・随筆・戯曲・俳句・短歌など約200点あまりを、著作、原稿、書簡、初出紙誌、写真等の館収蔵資料で紹介しています。軽井沢の豊穣な文学の歩みを一望できます。
[構成]明治・大正、昭和初期、戦中・終戦直後、戦後(昭和20年代以降)の4部構成。
[主な紹介作家]有島武郎、正宗白鳥、室生犀星、芥川龍之介、片山廣子、北原白秋、志賀直哉、与謝野晶子、内村鑑三、野上弥生子、岸田國士、川端康成、堀辰雄、立原道造、津村信夫、野村英夫、片山敏彦、芹沢光治良、阿部知二、円地文子、吉川英治、井上靖、芝木好子、壺井栄、中野重治、佐多稲子、大原富枝、中村真一郎、福永武彦、後藤明生、辻邦生、遠藤周作、北杜夫、矢代静一、岸田衿子、谷川俊太郎ほか。
2016年7月23日(土)~10月10日(月)(終了しました)
「僕は歩いてゐた 風のなかを」。堀辰雄は「詩集」の中で、そう記しました。今から130年前の1886年(明治19)、軽井沢はカナダ人宣教師によって避暑地として見出されました。以降当地は、文学者などからも愛される土地になり、様々な作品に描かれ、独特の文学風土を育んできました。緑豊かな自然や戦争の時代の社会情勢など、作家たちは時代ごとに各々の視線で当地を描写しています。今展では、明治から昭和までに発表された、優れた「軽井沢文学」をご紹介します。室生犀星、堀辰雄、川端康成、遠藤周作らを始めとする多くの作家たちが、小説や詩、随筆、俳句、短歌等でいかに軽井沢を描いたのか。原稿・書簡・絵画・初出誌・写真など約250点に及ぶ資料から、文学者の目で見た「130年の軽井沢」を展観いたします。
2016年3月1日(火)~4月18日(月)(終了しました)
東日本大震災(2011・3.11)から5年を迎えるのを機に、浅間山の噴火活動に関連する、文学にあらわれた噴火や噴煙を描写した作品を、肉筆資料、著作、初出紙誌などで紹介します。今回は、一昨年の御嶽山の噴火についても一部紹介。全国文学館協議会・第4回共同展示(今回のテーマ「3.11 文学館からのメッセージ」)に4年連続で参加するもの。
2016年4月22日(金)~7月18日(月)(終了しました)
2015年2月、軽井沢で暮らした新聞記者・写真家の幅北光(1905-1983)氏のご遺族から、幅氏が1930~70年代にかけ、当地で撮影した人物・風景・建築等の写真約千点余を寄贈いただきました。昨年春、その中から、主に文学者を中心に写真約100点と文学関連資料約150点を紹介しました。今回は、その第二回として、幅氏が撮った軽井沢の風景、街並み、人物、別荘、花、鳥などの写真約100点と、初版本・原稿・書簡・絵画・初出紙誌などの文学関連資料約150点を展示いたします。
(終了しました)
冬季休館中
2015.12.1~2016.2.28まで、軽井沢高原文庫は冬期休館とさせていただきます。
2015年10月24日(土)13時~(終了しました)
文学散歩 晩秋の追分を歩く ~追分ゆかりの作家たち編~
追分に点在する文学ゆかりの場所、作家ゆかりの別荘などを当館学芸員がご案内します。
[日時]2015年10月24日(土)午後1時~2時半 ※小雨決行
[講師]当館学芸員
2015年7月18日(土)~10月12日(月)(終了しました)
北陸新幹線の金沢開業を記念し、金沢出身の詩人・作家、室生犀星(1889-1962)の文学世界を紹介する夏季特別展。室生犀星は1920年(大正9)に初めて軽井沢を訪れて以来、亡くなる前年の1961年(昭和36)まで夏の多くを軽井沢で過ごしていました。 「杏つ子」「碓氷山上之月」「木漏日」はじめ軽井沢を舞台にした小説・詩・随筆も数多く、堀辰雄、芥川龍之介、川端康成、正宗白鳥、萩原朔太郎、立原道造、中村真一郎、福永武彦をはじめ、当地でさまざまな文学者と交友を深めました。 本展では、初期作品等に濃密に描かれた金沢と、毎夏の3ヶ月を過ごした軽井沢について、犀星作品などを通じて紹介する予定です。
2015年9月5日(土)、10月3日(土) 各13時~(計2回)(終了しました)
辻邦生山荘見学会
一昨年、ご遺族から当館に寄贈いただいた辻邦生・佐保子夫妻の軽井沢山荘を、昨年に引き続き、特別公開します。山荘内部および周囲を当館学芸員がご案内します。辻山荘は1976年建築。設計・磯崎新。なお、今年の第1回は終了しました。
[日時]②2015年9月5日(土)午後1時~2時半<ご予約を締め切りました>
③2015年10月3日(土) 午後1時~2時半 <ご予約を締め切りました>
 
2015年8月22日(土)14時~(終了しました)
高原の文学サロン
「室生犀星を語る」
[対談] 小島千加子(文芸評論家・元「新潮」編集者)、室生洲々子(室生犀星孫・室生犀星記念館名誉館長)
[日時]2015年8月22日(土)午後2時~
[会場]軽井沢高原文庫中庭
2015年8月8日 (土)、8月9日(日) 13時/17時(計4回)(終了しました)
軽井沢演劇部、4度目の夏の新作は、今から300年ほど前、イギリスの偉大なる風刺作家、ジョナサン・スイフトが、当時のイギリス社会を風刺するために書いた、「ガリバー旅行記」です。 日本では、子供向けの本として第1章「リリパット」が有名ですが、実はその先に、まだまだガリバーの奇想天外な旅は続き、江戸時代、鎖国中の日本も訪れているのです。今回の朗読劇では、その破茶滅茶で、思わぬ展開もある、2章、3章もご紹介します。
また、広島原爆被災者でもあった、原民喜の翻訳が「ガリバー旅行記」に託したもの、戦後70年を迎える今だからこそ、お伝えできればと思います。
2015年8月1日(土)14時~(終了しました)
高原文庫の会
「私の軽井沢と室生犀星」
[お話] 浅田次郎(作家・日本ペンクラブ会長)
[日時]2015年8月1日(土)午後2時~ 
[会場]軽井沢高原文庫中庭
2015年4月24日(金)~7月13日(月)(終了しました)
戦後、軽井沢に長く住んだカメラマン幅北光氏(1905‐83)が1920~70年代にかけ、当地で撮影した人物・風景等の写真約千点を2015年2月、ご遺族から当館に寄贈いただきました。今回、その中から作家・芸術家等約100点を文学関連資料約150点とともに初紹介します。 正宗白鳥、野村胡堂、吉川英治、中西悟堂、沖野岩三郎、吉田絃二郎、室生犀星、岸田國士、西條八十、芹沢光治良、吉屋信子、小山いと子、川口松太郎、石坂洋次郎、阿部知二、ポール・ジャクレー、小山敬三、梅原龍三郎…。
2015年8月13日(木)~2015年11月30日(月)(終了しました)
夜空の昆虫展「神話と星座と虫の名と」
虫が好きだった室生犀星の展覧会にちなんで、ギリシャ神話の神々が星座となり、虫の学名になっていることを、実物の昆虫標本で表現しました。(協力:日本アンリファーブル会)
[会期]2015年8月13日(木)~2015年11月30日(月)
[会場]堀辰雄1412番山荘内
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軽井沢高原文庫
TEL.0267-45-1175
FAX.0267-45-6626
〒389-0111
長野県北佐久郡軽井沢町長倉202-3