2016年11月18日(金)、11月19日(土)(終了しました)
11/18(金)19:00開演、11/19(土)13:00開演、17:30開演 ※全3回
[会場]東京、明大前 キッド・アイラック・アート・ホール
〒156-0043 東京都世田谷区松原2-43-11(京王線、京王井の頭線 明大前より徒歩2分)
[内容]『ある死刑囚の手紙』:「ある死刑囚との対話」(加賀乙彦 著)、「死の淵の愛と光」(加賀乙彦 編)より
[出演]坂本岳大、岩﨑大(Studio Life)、山本芳樹(Studio life)、矢代朝子、ゲスト・加賀乙彦(11/18)
[料金]4000円 (自由席) ※定員:各回40名 ※各回とも満席、キャンセル待ちとなっております。
[予約開始]9月22日(木)~ ①キッド・アイラック・アート・ホールにて受付 ②電話 03-3322-5564 ③メール arthall@kidailack.co.jp(以上、いずれか)
11/18(金)19:00開演、11/19(土)13:00開演、17:30開演 ※全3回
[会場]東京、明大前 キッド・アイラック・アート・ホール
〒156-0043 東京都世田谷区松原2-43-11(京王線、京王井の頭線 明大前より徒歩2分)
[内容]『ある死刑囚の手紙』:「ある死刑囚との対話」(加賀乙彦 著)、「死の淵の愛と光」(加賀乙彦 編)より
[出演]坂本岳大、岩﨑大(Studio Life)、山本芳樹(Studio life)、矢代朝子、ゲスト・加賀乙彦(11/18)
[料金]4000円 (自由席) ※定員:各回40名 ※各回とも満席、キャンセル待ちとなっております。
[予約開始]9月22日(木)~ ①キッド・アイラック・アート・ホールにて受付 ②電話 03-3322-5564 ③メール arthall@kidailack.co.jp(以上、いずれか)
イベント 高原の文学サロン
2016年8月20日(土)14:00~(終了しました)
高原の文学サロン
「私と軽井沢 そしてタゴール」
お話:下重暁子(作家・日本ペンクラブ副会長)
クラヴィコード演奏:佐伯恵美
会場:当館中庭(※雨天時、屋内変更)
定員:180名
料金:一般1500円/学生・友の会会員1000円
※要予約:Eメール(e-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp)、FAX(0267-45-6626)でお申し込みください。 <電話(0267-45-1175)も可>
※なお、「130年の軽井沢」展のご鑑賞には、友の会会員を除き、別途入館券が必要です。
高原の文学サロン
「私と軽井沢 そしてタゴール」
お話:下重暁子(作家・日本ペンクラブ副会長)
クラヴィコード演奏:佐伯恵美
会場:当館中庭(※雨天時、屋内変更)
定員:180名
料金:一般1500円/学生・友の会会員1000円
※要予約:Eメール(e-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp)、FAX(0267-45-6626)でお申し込みください。 <電話(0267-45-1175)も可>
※なお、「130年の軽井沢」展のご鑑賞には、友の会会員を除き、別途入館券が必要です。
イベント 高原文庫の会
2016年8月6日(土)14:00~(終了しました)
高原文庫の会
「私の軽井沢」
お話:加賀乙彦(作家・当館館長)
聞き手:矢代朝子(俳優・当館理事)
会場:当館中庭(※雨天時、屋内変更)
料金:2500円(ガーデンパーティ費・130年の軽井沢展観覧料含む。但し、友の会会員は2000円)
定員:180名
※要予約:Eメール(e-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp)、FAX(0267-45-6626)でお申し込みください。 <電話(0267-45-1175)も可>
高原文庫の会
「私の軽井沢」
お話:加賀乙彦(作家・当館館長)
聞き手:矢代朝子(俳優・当館理事)
会場:当館中庭(※雨天時、屋内変更)
料金:2500円(ガーデンパーティ費・130年の軽井沢展観覧料含む。但し、友の会会員は2000円)
定員:180名
※要予約:Eメール(e-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp)、FAX(0267-45-6626)でお申し込みください。 <電話(0267-45-1175)も可>
2016年7月23日(土)、24日(日)各13時、17時~(計4回)(終了しました)
軽井沢高原文庫・軽井沢演劇部 朗読会 2016
『睡鳩荘で聴く美しい言葉・朗読と話芸』
会場:旧朝吹山荘「睡鳩荘」(軽井沢タリアセン内)
参加費:一般4000円、中学生以下2000円<軽井沢タリアセン入園料込>
定員:各50名 ※予約受付中
出演:山本芳樹(Studio Life)、坂本岳大、矢代朝子、
ゲスト・三遊亭圓馬(23日のみ)
予約受付は5月10日(火)午前9時~ EメールかFAXのみで受け付けます。
Eメール:kogenbunko@yahoo.co.jp FAX: 0267-45-6626
(※プログラムは各回により異なります。タイトルをクリックしてください。予約受付方法、プログラム詳細をご覧いただけます。)
軽井沢高原文庫・軽井沢演劇部 朗読会 2016
『睡鳩荘で聴く美しい言葉・朗読と話芸』
会場:旧朝吹山荘「睡鳩荘」(軽井沢タリアセン内)
参加費:一般4000円、中学生以下2000円<軽井沢タリアセン入園料込>
定員:各50名 ※予約受付中
出演:山本芳樹(Studio Life)、坂本岳大、矢代朝子、
ゲスト・三遊亭圓馬(23日のみ)
予約受付は5月10日(火)午前9時~ EメールかFAXのみで受け付けます。
Eメール:kogenbunko@yahoo.co.jp FAX: 0267-45-6626
(※プログラムは各回により異なります。タイトルをクリックしてください。予約受付方法、プログラム詳細をご覧いただけます。)
イベント 文学散歩 2016① 新緑の追分を歩く
2016年5月14日(土)13時~(終了しました)
信濃追分に点在する文学ゆかりの場所をご案内します。
参加費:1000円<要予約> 定員:15名
講師:当館学芸員
予約受付は随時。Eメール、FAX、電話で受け付けます。※小雨決行
E-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp
FAX:0267-45-6626 TEL:0267-45-1175
信濃追分に点在する文学ゆかりの場所をご案内します。
参加費:1000円<要予約> 定員:15名
講師:当館学芸員
予約受付は随時。Eメール、FAX、電話で受け付けます。※小雨決行
E-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp
FAX:0267-45-6626 TEL:0267-45-1175
展覧会 「昆虫がキーワードの本」展
2016年9月5日(月)~11月30日(水)(終了しました)
会場:堀辰雄1412番山荘(軽井沢高原文庫敷地内)
地球上のあらゆる生物の中で最も種類の多いのが約100万種といわれる昆虫です。本展は昆虫標本とともに、北 杜夫、三木卓、芝木好子、鳩山邦夫の各氏ら、昆虫に関心を寄せた本を展示・紹介します。協力・新部公亮(日本昆虫協会理事)。
無料(要文庫入館料)
会場:堀辰雄1412番山荘(軽井沢高原文庫敷地内)
地球上のあらゆる生物の中で最も種類の多いのが約100万種といわれる昆虫です。本展は昆虫標本とともに、北 杜夫、三木卓、芝木好子、鳩山邦夫の各氏ら、昆虫に関心を寄せた本を展示・紹介します。協力・新部公亮(日本昆虫協会理事)。
無料(要文庫入館料)
展覧会 「軽井沢ゆかりの文学を訪ねて」展
2016年10月14日(金)~11月30日(水)(終了しました)
明治から戦後にかけての軽井沢ゆかりの文学者約50人による、軽井沢を舞台に描いた詩・小説・随筆・戯曲・俳句・短歌など約200点あまりを、著作、原稿、書簡、初出紙誌、写真等の館収蔵資料で紹介しています。軽井沢の豊穣な文学の歩みを一望できます。
[構成]明治・大正、昭和初期、戦中・終戦直後、戦後(昭和20年代以降)の4部構成。
[主な紹介作家]有島武郎、正宗白鳥、室生犀星、芥川龍之介、片山廣子、北原白秋、志賀直哉、与謝野晶子、内村鑑三、野上弥生子、岸田國士、川端康成、堀辰雄、立原道造、津村信夫、野村英夫、片山敏彦、芹沢光治良、阿部知二、円地文子、吉川英治、井上靖、芝木好子、壺井栄、中野重治、佐多稲子、大原富枝、中村真一郎、福永武彦、後藤明生、辻邦生、遠藤周作、北杜夫、矢代静一、岸田衿子、谷川俊太郎ほか。
明治から戦後にかけての軽井沢ゆかりの文学者約50人による、軽井沢を舞台に描いた詩・小説・随筆・戯曲・俳句・短歌など約200点あまりを、著作、原稿、書簡、初出紙誌、写真等の館収蔵資料で紹介しています。軽井沢の豊穣な文学の歩みを一望できます。
[構成]明治・大正、昭和初期、戦中・終戦直後、戦後(昭和20年代以降)の4部構成。
[主な紹介作家]有島武郎、正宗白鳥、室生犀星、芥川龍之介、片山廣子、北原白秋、志賀直哉、与謝野晶子、内村鑑三、野上弥生子、岸田國士、川端康成、堀辰雄、立原道造、津村信夫、野村英夫、片山敏彦、芹沢光治良、阿部知二、円地文子、吉川英治、井上靖、芝木好子、壺井栄、中野重治、佐多稲子、大原富枝、中村真一郎、福永武彦、後藤明生、辻邦生、遠藤周作、北杜夫、矢代静一、岸田衿子、谷川俊太郎ほか。
2016年7月23日(土)~10月10日(月)(終了しました)
「僕は歩いてゐた 風のなかを」。堀辰雄は「詩集」の中で、そう記しました。今から130年前の1886年(明治19)、軽井沢はカナダ人宣教師によって避暑地として見出されました。以降当地は、文学者などからも愛される土地になり、様々な作品に描かれ、独特の文学風土を育んできました。緑豊かな自然や戦争の時代の社会情勢など、作家たちは時代ごとに各々の視線で当地を描写しています。今展では、明治から昭和までに発表された、優れた「軽井沢文学」をご紹介します。室生犀星、堀辰雄、川端康成、遠藤周作らを始めとする多くの作家たちが、小説や詩、随筆、俳句、短歌等でいかに軽井沢を描いたのか。原稿・書簡・絵画・初出誌・写真など約250点に及ぶ資料から、文学者の目で見た「130年の軽井沢」を展観いたします。
「僕は歩いてゐた 風のなかを」。堀辰雄は「詩集」の中で、そう記しました。今から130年前の1886年(明治19)、軽井沢はカナダ人宣教師によって避暑地として見出されました。以降当地は、文学者などからも愛される土地になり、様々な作品に描かれ、独特の文学風土を育んできました。緑豊かな自然や戦争の時代の社会情勢など、作家たちは時代ごとに各々の視線で当地を描写しています。今展では、明治から昭和までに発表された、優れた「軽井沢文学」をご紹介します。室生犀星、堀辰雄、川端康成、遠藤周作らを始めとする多くの作家たちが、小説や詩、随筆、俳句、短歌等でいかに軽井沢を描いたのか。原稿・書簡・絵画・初出誌・写真など約250点に及ぶ資料から、文学者の目で見た「130年の軽井沢」を展観いたします。
展覧会 「浅間山と御嶽山の噴火と文学」
2016年3月1日(火)~4月18日(月)(終了しました)
東日本大震災(2011・3.11)から5年を迎えるのを機に、浅間山の噴火活動に関連する、文学にあらわれた噴火や噴煙を描写した作品を、肉筆資料、著作、初出紙誌などで紹介します。今回は、一昨年の御嶽山の噴火についても一部紹介。全国文学館協議会・第4回共同展示(今回のテーマ「3.11 文学館からのメッセージ」)に4年連続で参加するもの。
東日本大震災(2011・3.11)から5年を迎えるのを機に、浅間山の噴火活動に関連する、文学にあらわれた噴火や噴煙を描写した作品を、肉筆資料、著作、初出紙誌などで紹介します。今回は、一昨年の御嶽山の噴火についても一部紹介。全国文学館協議会・第4回共同展示(今回のテーマ「3.11 文学館からのメッセージ」)に4年連続で参加するもの。
展覧会 「幅北光が撮った軽井沢の風光」
2016年4月22日(金)~7月18日(月)(終了しました)
2015年2月、軽井沢で暮らした新聞記者・写真家の幅北光(1905-1983)氏のご遺族から、幅氏が1930~70年代にかけ、当地で撮影した人物・風景・建築等の写真約千点余を寄贈いただきました。昨年春、その中から、主に文学者を中心に写真約100点と文学関連資料約150点を紹介しました。今回は、その第二回として、幅氏が撮った軽井沢の風景、街並み、人物、別荘、花、鳥などの写真約100点と、初版本・原稿・書簡・絵画・初出紙誌などの文学関連資料約150点を展示いたします。
2015年2月、軽井沢で暮らした新聞記者・写真家の幅北光(1905-1983)氏のご遺族から、幅氏が1930~70年代にかけ、当地で撮影した人物・風景・建築等の写真約千点余を寄贈いただきました。昨年春、その中から、主に文学者を中心に写真約100点と文学関連資料約150点を紹介しました。今回は、その第二回として、幅氏が撮った軽井沢の風景、街並み、人物、別荘、花、鳥などの写真約100点と、初版本・原稿・書簡・絵画・初出紙誌などの文学関連資料約150点を展示いたします。
2015年10月24日(土)13時~(終了しました)
文学散歩 晩秋の追分を歩く ~追分ゆかりの作家たち編~
追分に点在する文学ゆかりの場所、作家ゆかりの別荘などを当館学芸員がご案内します。
[日時]2015年10月24日(土)午後1時~2時半 ※小雨決行
[講師]当館学芸員
文学散歩 晩秋の追分を歩く ~追分ゆかりの作家たち編~
追分に点在する文学ゆかりの場所、作家ゆかりの別荘などを当館学芸員がご案内します。
[日時]2015年10月24日(土)午後1時~2時半 ※小雨決行
[講師]当館学芸員
2015年7月18日(土)~10月12日(月)(終了しました)
北陸新幹線の金沢開業を記念し、金沢出身の詩人・作家、室生犀星(1889-1962)の文学世界を紹介する夏季特別展。室生犀星は1920年(大正9)に初めて軽井沢を訪れて以来、亡くなる前年の1961年(昭和36)まで夏の多くを軽井沢で過ごしていました。 「杏つ子」「碓氷山上之月」「木漏日」はじめ軽井沢を舞台にした小説・詩・随筆も数多く、堀辰雄、芥川龍之介、川端康成、正宗白鳥、萩原朔太郎、立原道造、中村真一郎、福永武彦をはじめ、当地でさまざまな文学者と交友を深めました。 本展では、初期作品等に濃密に描かれた金沢と、毎夏の3ヶ月を過ごした軽井沢について、犀星作品などを通じて紹介する予定です。
北陸新幹線の金沢開業を記念し、金沢出身の詩人・作家、室生犀星(1889-1962)の文学世界を紹介する夏季特別展。室生犀星は1920年(大正9)に初めて軽井沢を訪れて以来、亡くなる前年の1961年(昭和36)まで夏の多くを軽井沢で過ごしていました。 「杏つ子」「碓氷山上之月」「木漏日」はじめ軽井沢を舞台にした小説・詩・随筆も数多く、堀辰雄、芥川龍之介、川端康成、正宗白鳥、萩原朔太郎、立原道造、中村真一郎、福永武彦をはじめ、当地でさまざまな文学者と交友を深めました。 本展では、初期作品等に濃密に描かれた金沢と、毎夏の3ヶ月を過ごした軽井沢について、犀星作品などを通じて紹介する予定です。
イベント 辻邦生山荘見学会②③
2015年9月5日(土)、10月3日(土) 各13時~(計2回)(終了しました)
辻邦生山荘見学会
一昨年、ご遺族から当館に寄贈いただいた辻邦生・佐保子夫妻の軽井沢山荘を、昨年に引き続き、特別公開します。山荘内部および周囲を当館学芸員がご案内します。辻山荘は1976年建築。設計・磯崎新。なお、今年の第1回は終了しました。
[日時]②2015年9月5日(土)午後1時~2時半<ご予約を締め切りました>
③2015年10月3日(土) 午後1時~2時半 <ご予約を締め切りました>
辻邦生山荘見学会
一昨年、ご遺族から当館に寄贈いただいた辻邦生・佐保子夫妻の軽井沢山荘を、昨年に引き続き、特別公開します。山荘内部および周囲を当館学芸員がご案内します。辻山荘は1976年建築。設計・磯崎新。なお、今年の第1回は終了しました。
[日時]②2015年9月5日(土)午後1時~2時半<ご予約を締め切りました>
③2015年10月3日(土) 午後1時~2時半 <ご予約を締め切りました>
イベント 2015 高原の文学サロン
2015年8月22日(土)14時~(終了しました)
高原の文学サロン
「室生犀星を語る」
[対談] 小島千加子(文芸評論家・元「新潮」編集者)、室生洲々子(室生犀星孫・室生犀星記念館名誉館長)
[日時]2015年8月22日(土)午後2時~
[会場]軽井沢高原文庫中庭
高原の文学サロン
「室生犀星を語る」
[対談] 小島千加子(文芸評論家・元「新潮」編集者)、室生洲々子(室生犀星孫・室生犀星記念館名誉館長)
[日時]2015年8月22日(土)午後2時~
[会場]軽井沢高原文庫中庭
2015年8月8日 (土)、8月9日(日) 13時/17時(計4回)(終了しました)
軽井沢演劇部、4度目の夏の新作は、今から300年ほど前、イギリスの偉大なる風刺作家、ジョナサン・スイフトが、当時のイギリス社会を風刺するために書いた、「ガリバー旅行記」です。 日本では、子供向けの本として第1章「リリパット」が有名ですが、実はその先に、まだまだガリバーの奇想天外な旅は続き、江戸時代、鎖国中の日本も訪れているのです。今回の朗読劇では、その破茶滅茶で、思わぬ展開もある、2章、3章もご紹介します。
また、広島原爆被災者でもあった、原民喜の翻訳が「ガリバー旅行記」に託したもの、戦後70年を迎える今だからこそ、お伝えできればと思います。
軽井沢演劇部、4度目の夏の新作は、今から300年ほど前、イギリスの偉大なる風刺作家、ジョナサン・スイフトが、当時のイギリス社会を風刺するために書いた、「ガリバー旅行記」です。 日本では、子供向けの本として第1章「リリパット」が有名ですが、実はその先に、まだまだガリバーの奇想天外な旅は続き、江戸時代、鎖国中の日本も訪れているのです。今回の朗読劇では、その破茶滅茶で、思わぬ展開もある、2章、3章もご紹介します。
また、広島原爆被災者でもあった、原民喜の翻訳が「ガリバー旅行記」に託したもの、戦後70年を迎える今だからこそ、お伝えできればと思います。
2015年8月1日(土)14時~(終了しました)
高原文庫の会
「私の軽井沢と室生犀星」
[お話] 浅田次郎(作家・日本ペンクラブ会長)
[日時]2015年8月1日(土)午後2時~
[会場]軽井沢高原文庫中庭
高原文庫の会
「私の軽井沢と室生犀星」
[お話] 浅田次郎(作家・日本ペンクラブ会長)
[日時]2015年8月1日(土)午後2時~
[会場]軽井沢高原文庫中庭
2015年4月24日(金)~7月13日(月)(終了しました)
戦後、軽井沢に長く住んだカメラマン幅北光氏(1905‐83)が1920~70年代にかけ、当地で撮影した人物・風景等の写真約千点を2015年2月、ご遺族から当館に寄贈いただきました。今回、その中から作家・芸術家等約100点を文学関連資料約150点とともに初紹介します。 正宗白鳥、野村胡堂、吉川英治、中西悟堂、沖野岩三郎、吉田絃二郎、室生犀星、岸田國士、西條八十、芹沢光治良、吉屋信子、小山いと子、川口松太郎、石坂洋次郎、阿部知二、ポール・ジャクレー、小山敬三、梅原龍三郎…。
戦後、軽井沢に長く住んだカメラマン幅北光氏(1905‐83)が1920~70年代にかけ、当地で撮影した人物・風景等の写真約千点を2015年2月、ご遺族から当館に寄贈いただきました。今回、その中から作家・芸術家等約100点を文学関連資料約150点とともに初紹介します。 正宗白鳥、野村胡堂、吉川英治、中西悟堂、沖野岩三郎、吉田絃二郎、室生犀星、岸田國士、西條八十、芹沢光治良、吉屋信子、小山いと子、川口松太郎、石坂洋次郎、阿部知二、ポール・ジャクレー、小山敬三、梅原龍三郎…。
2015年8月13日(木)~2015年11月30日(月)(終了しました)
夜空の昆虫展「神話と星座と虫の名と」
虫が好きだった室生犀星の展覧会にちなんで、ギリシャ神話の神々が星座となり、虫の学名になっていることを、実物の昆虫標本で表現しました。(協力:日本アンリファーブル会)
[会期]2015年8月13日(木)~2015年11月30日(月)
[会場]堀辰雄1412番山荘内
夜空の昆虫展「神話と星座と虫の名と」
虫が好きだった室生犀星の展覧会にちなんで、ギリシャ神話の神々が星座となり、虫の学名になっていることを、実物の昆虫標本で表現しました。(協力:日本アンリファーブル会)
[会期]2015年8月13日(木)~2015年11月30日(月)
[会場]堀辰雄1412番山荘内
展覧会 「軽井沢ゆかりの文学を訪ねて」
2015年10月16日(金)~11月30日(月)(終了しました)
本館2階展示室にて、明治から今日に至るまでの軽井沢ゆかりの作家約50人余の、軽井沢を描いた文学作品約200点を、著作、原稿、書簡、初出紙誌、写真、絵画等の館蔵資料で紹介しています。軽井沢の豊穣な文学を一望することができます。(主な文学者:有島武郎、正宗白鳥、室生犀星、芥川龍之介、片山廣子、川端康成、堀辰雄、立原道造、津村信夫、岸田國士、芹沢光治良、阿部知二、円地文子、中野重治、佐多稲子、芝木好子、壺井繁治・栄、中村真一郎、福永武彦、加藤周一、辻邦生、北杜夫、遠藤周作ほか)
本館2階展示室にて、明治から今日に至るまでの軽井沢ゆかりの作家約50人余の、軽井沢を描いた文学作品約200点を、著作、原稿、書簡、初出紙誌、写真、絵画等の館蔵資料で紹介しています。軽井沢の豊穣な文学を一望することができます。(主な文学者:有島武郎、正宗白鳥、室生犀星、芥川龍之介、片山廣子、川端康成、堀辰雄、立原道造、津村信夫、岸田國士、芹沢光治良、阿部知二、円地文子、中野重治、佐多稲子、芝木好子、壺井繁治・栄、中村真一郎、福永武彦、加藤周一、辻邦生、北杜夫、遠藤周作ほか)
イベント 辻邦生山荘見学会①
2015年6月6日(土)13時~(終了しました)
参加費:2000円<要予約>
定員:15名
講師:当館学芸員
予約受付は5月1日(金)午前9時~ EメールかFAXのみで受け付けます。
E-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp
FAX:0267-45-6626
※満員となり、予約を締め切りました。
参加費:2000円<要予約>
定員:15名
講師:当館学芸員
予約受付は5月1日(金)午前9時~ EメールかFAXのみで受け付けます。
E-mail:kogenbunko@yahoo.co.jp
FAX:0267-45-6626
※満員となり、予約を締め切りました。
展覧会 「浅間山噴火と軽井沢文学展」
2015年3月1日(日)~4月20日(月)(終了しました)
東日本大震災から4年を迎えるのを機に、浅間山の噴火や噴煙を描写した詩、小説、戯曲などを肉筆資料、著作、初出紙誌など約150点で紹介します。全国文学館協議会の共同展示「3.11 文学館からのメッセージ」に参加。
東日本大震災から4年を迎えるのを機に、浅間山の噴火や噴煙を描写した詩、小説、戯曲などを肉筆資料、著作、初出紙誌など約150点で紹介します。全国文学館協議会の共同展示「3.11 文学館からのメッセージ」に参加。
2014年7月19日(土)~2014年10月13日(月)(終了しました)
ユーモアと風刺に富んだ著作で知られる作家で精神科医のなだいなだ氏の没後1年を記念した特別展。半世紀にわたり夏を過ごしたゆかりの軽井沢の地で、なだいなだ氏の文業を振り返る初の展覧会。フランス人女性と結婚し、4人のお嬢さんをフランスで教育したなださんの、フランスと軽井沢、日本人とフランス人など、新たな視点での紹介コーナーも設けます。資料点数約200点。
ユーモアと風刺に富んだ著作で知られる作家で精神科医のなだいなだ氏の没後1年を記念した特別展。半世紀にわたり夏を過ごしたゆかりの軽井沢の地で、なだいなだ氏の文業を振り返る初の展覧会。フランス人女性と結婚し、4人のお嬢さんをフランスで教育したなださんの、フランスと軽井沢、日本人とフランス人など、新たな視点での紹介コーナーも設けます。資料点数約200点。
展覧会 軽井沢ゆかりの文学を訪ねて
2014年10月17日(金)~2014年11月30日(日)(終了しました)
明治から今日に至るまでの軽井沢ゆかりの作家約50人の、軽井沢を描いた代表的作品約200点を収蔵資料をもとに紹介します。
明治から今日に至るまでの軽井沢ゆかりの作家約50人の、軽井沢を描いた代表的作品約200点を収蔵資料をもとに紹介します。
イベント 辻邦生山荘 特別公開
2014月9月4日(土)・10月4日(土)(終了しました)
2013年にご遺族から当館に寄贈いただいた作家の辻邦生さん(1925~1999)の山荘を特別公開します(試験公開)。また辻さんがよく散策していた山荘周辺を当館学芸員とともに歩きます。辻山荘は1976年建築。設計・磯崎新。
2013年にご遺族から当館に寄贈いただいた作家の辻邦生さん(1925~1999)の山荘を特別公開します(試験公開)。また辻さんがよく散策していた山荘周辺を当館学芸員とともに歩きます。辻山荘は1976年建築。設計・磯崎新。
2014/08/24(日)(終了しました)
作家で精神科医という似た立場で1960年代からずっとなだいなださんとお付き合いのあった加賀乙彦館長に、なださんについての思い出などを語っていただきます。また、なだ作品を、俳優の矢代朝子さんに朗読していただきます。
作家で精神科医という似た立場で1960年代からずっとなだいなださんとお付き合いのあった加賀乙彦館長に、なださんについての思い出などを語っていただきます。また、なだ作品を、俳優の矢代朝子さんに朗読していただきます。
2015年5月17日(日) 13時~(終了しました)
参加費:1000円<要予約>
定員:15名
講師:当館学芸員
集合場所:旧軽井沢・軽井沢観光会館に13時
参加費:1000円<要予約>
定員:15名
講師:当館学芸員
集合場所:旧軽井沢・軽井沢観光会館に13時
2014年08月09日(土)(終了しました)
「パパのおくりもの」などの作品にも登場し、なだいなださんをもっとも身近に見てこられたご家族に、数々のエピソードや思い出を高原の森の中で披露していただきます。
「パパのおくりもの」などの作品にも登場し、なだいなださんをもっとも身近に見てこられたご家族に、数々のエピソードや思い出を高原の森の中で披露していただきます。
2014年8月2日(土)~2014年8月3日(日)(終了しました)
チェーホフの名作『可愛い女』を、沼野充義の新訳により朗読劇化。 ユーモア短編作品の数々と共にお楽しみください。
チェーホフの名作『可愛い女』を、沼野充義の新訳により朗読劇化。 ユーモア短編作品の数々と共にお楽しみください。
2014年4月24日(木)~2014年7月14日(月)(終了しました)
四季派の抒情詩人立原道造の生誕100年を記念し、「立原道造と軽井沢」展を開催します。立原道造の詩的世界を育んだ軽井沢において、立原と当地の関わりを中心に彼の足跡を紹介するものです。詩稿、設計図、パステル画、書簡、著作、初出誌、建築模型など貴重な資料約200点を展観します。
四季派の抒情詩人立原道造の生誕100年を記念し、「立原道造と軽井沢」展を開催します。立原道造の詩的世界を育んだ軽井沢において、立原と当地の関わりを中心に彼の足跡を紹介するものです。詩稿、設計図、パステル画、書簡、著作、初出誌、建築模型など貴重な資料約200点を展観します。